はい、テルコもマモルも大嫌いでした! 愛がなんだ 映画. (笑) 特にマモルは本当に嫌な男です。でも映画では、成田 凌さんの好演もあって、マモルがただの嫌な男で終わらなかった。彼の弱さまできちんと出ていたので、映画のマモルなら結構好きです。 —— 小説『愛がなんだ』を発表されたのは2003年と15年ほど前のこと。この間にスマホによりコミュニケーションの仕方が変化してと、私たちを取り巻く環境が変わってきています。恋愛事情にも変化があると考えていますか? 「恋愛しなくなっている」とよく言われていますが、若い人を中心に本当にそうなのだろうなと実感していますね。大学生と話すと、「恋愛どころじゃない」という言葉を結構聞くので。 岸井ゆきのさんがヒロインを熱演。「ただかわいいだけじゃ成立しないという複雑なヒロイン像を体現できる力のある女優だった」と、今泉力哉監督はコメント。 —— マモルから電話があればどこにいようと駆け付け、平日の朝いきなり「動物園に行こう」と言われると余裕で会社を休む。ついに会社をクビになっても、これ幸いとばかりにマモルの家の雑事を嬉々としてこなす……。小説でも映画でもテルコは恋愛一筋、恋愛最優先です。こんなテルコが希少とばかりに、若い世代が恋愛をしない背景には何があると? 10代20代の若い人たちには、みっともないことをしたくないという思いがあるのかもしれません。加えて、テルコのように相手によって自分がなくなっちゃう感じが嫌だとか、あるいは面倒臭いことをしたくないというのもあると思います。一方、30代以上は、まったく恋愛が必要ないタイプと恋愛を積極的に楽しむタイプにはっきり分かれる印象がありますね。 —— 前者の恋愛がまったくご無沙汰な大人女性に対して、何かアドバイスやメッセージはありますか?
本当に暇で暇で仕方ない時に見て。 無神経 さん 2021年5月5日 22時46分 閲覧数 730 役立ち度 1 総合評価 ★★★★★ 映画が上映された時、絶対に見たほうが良い!共感できる! !って若者が絶賛してた作品。まあ、セフレ沼に陥ってる人には刺さるのではないでしょうか。 広告であった、「塚越すみれ、内臓荒れ荒れ いつも便秘気味 たばこ吸いすぎ 真っ黒な肺と悪い肝臓 」って一人でブツブツ呟きながら歩いて帰るシーンだけ期待してたら、突然ラップし始めたので見る気が失せた。意味分かんなくてイライラしました。 主人公の友達が主人公に「あんな男(マモル)やめな?」って言ってるくせに、友達も男と曖昧な関係を続けてて気持ち悪かった。登場人物皆気持ち悪過ぎた。気持ち悪いしか出てこない…。塚越すみれもマモルと付き合う気が無いのにつるんでて意味が分からない。付き合う気がないならさっさと振れよ。 マモルは主人公の友達から「あんたがやってた事は最低なんだよ。」と言われて最低な事に気付くのは本当に意味分からなかった。気持ち悪い。 最後、主人公が「私は未だに田中守ではない。」ってナレーションが入って、ゾウに餌をあげるシーンで終わった。セフレ沼に陥った事が無いから刺さらなかった。この映画は自分が可愛くて仕方ないor傷付きたくない奴が余韻に浸るだけの映画です……私は苦手でした。 詳細評価 物語 配役 演出 映像 音楽 イメージワード 切ない このレビューは役に立ちましたか? 利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
これまでも"正解のない恋愛の形"をテーマにしてきた今泉監督。はっきりとした答えのない命題を、まるで隣人かのような距離感で描いてきたが、今回は角田氏の傑作"片思い"小説をベースにしていることもあり、「ここまで、深みがある作品は久々!」「取り巻く人たちも同じような問題を抱えていてその多層構造が面白かった」と、より噛みしめ甲斐のある1本となっている。本作を、"今泉ワールド"の1つの集大成と位置づけるファンもいる。 「片思いと言っても切ない系の話ではなく一歩間違えればストーカー。ラストまでぶれない彼女の振る舞いが愛そのものなのだろうか」「こういう恋愛は不毛だ! のひとことで片付けてはいけない」「ただの片想いでは済まされないお話。全てが生々しくてちょっとこわかった。少し共感してしまう自分も怖い…」「恋愛っちゅーもんは惚れた方が負けなんすよ笑笑」「愛と執着は紙一重な気がする」と、それぞれの恋愛観をめぐらせて答えを探そうとする声からも、それは伺える。 また、『勝手にふるえてろ』『寝ても覚めても』『南瓜とマヨネーズ』『きみの鳥はうたえる』など、わかりやすくはない、いわゆる"胸キュン"映画とは一線を画す近年の秀作たちの名前を挙げて「好き」を伝える人も。 「周りの人のことは見えているのに自分のことには全く気付けない姿にバカだねぇと思いつつ、あれ、それって自分じゃね?という…」「テルちゃんやその周りに抱く思いが、ふと冷静になるとそのまま自分に跳ね返ってきて余韻として残る」と、テルコたちによって投げられた"ブーメラン"に戸惑い気味になる人も少なくない。 傍目から見れば、誰ひとりして幸せな恋愛をしているようには見えない彼ら。しかし、「そんなの、愛って言うな!」と断言できるほど、愛とは何なのかをしたり顔で語れる人などいるのだろうか? こうした宿題を与えてくれるからこそ、金麦買って歩いて帰りたくなってしまうのだ。 『愛がなんだ』はテアトル新宿ほか全国にて公開中。
そこで、これからの高齢化社会や再開発により人口が増えるであろう中野を中心とした周辺地区には"街の万(よろず)相談所"が必要なのではないか?
「慢性の心身の不調は、些細な事項がきっかけとなり全身の各機能のハーモニーが崩れ、 まるで糸の縫い目がほつれるように、気づいた時には小手先の対症療法では治せない状態になっています。 全身のどこの機能がどの程度ダメージを受けるかは、個人の体質や遺伝要因に加え、 環境因子やライフスタイルなどの後天的な因子が関わります。 広い視野から全身機能を捉え、おひとりおひとりに最適な方法でほつれたり絡み合っている糸を一針ずつ正確に丁寧に紡ぎ直すよう、根本から着実に「健康」を取り戻します。」 ウェルネスクリニック神楽坂 院長 賀来怜華 当院のコンセプト 長いこと体調の優れない方、「 なぜ治らないんだろう。原因はなんだろう?
【化学物質過敏症の診断とMutterのつながり】 化学物質過敏症の診断には、全国に十数件の専門科が設置されております。 私も日本で始めて専門科が設置された東京都の北里研究所病院にて診察を受けました。 私は最近知ったのですが、実はこの 北里研究所病院の化学物質過敏症専門科とMutterには、大きなつながり があります。 専門科の診察は予約が必要で、診察前日からシャンプーや化粧品など一切の化学物質の使用を制限されます。 そして診察室に入るには、下着以外の全ての衣服を着替えさせられ、その部屋に化学物質を持ち込まないように制限されています。 実はこの着替えさせられた 衣服の一部を、Mutterで作っていた のです。 衣服に化学物質が含まれている ことを、どれだけの方が知っているのでしょうか?