先日行われた令和元年度秋季の情報処理技術者試験において、念願の「システムアーキテクト試験合格!」を果たすことができました。 こちらについて、もしかしたら誰かのお役に立てるかもしれないので、私がシステムアーキテクト試験合格に向けて行った勉強方法についてまとめてみたいと思います。 ※ちなみに、本記事は初学者向けではなく、高度区分試験経験者向けの内容になっています。 この記事の主な読者像 高度区分試験を受験した経験がある方 午前1免除の方 システムアーキテクト試験合格までの歩み まずは参考として、私のシステムアーキテクト試験合格までの歩みを簡単にまとめておきたいと思います。 平成30年度試験では惜しくも不合格 私の場合、システムアーキテクト試験に1発で合格できたわけではありません。1つ前の平成30年度秋季のシステムアーキテクト試験において、 午後2で「B」評価を受けて不合格 となっています。 午後2で不合格となった1番の原因1は 「山を張りすぎたこと」 でした。午後2試験に出題される論文テーマのカテゴリは複数ありますが、私はそのうちの2カテゴリ(要件定義、設計)くらいに絞って勉強を行ってしまっていました。 その結果、勉強したカテゴリ外から問題が出題され、撃沈した、というわけです。端的に言えば 勉強のやり方が下手だった わけですね。笑 令和元年度試験で見事合格!
fiber_new 令和元年向けに更新しました check-1. 過去問からみる頻出テーマと、問題文の趣旨の読み込み まずは問題文の読み込みが進んでいるかどうかをチェックしましょう。 過去にどんな問題が出ているのか? それはどんな経験を論述することを求めているのか?
バイト敬語に注意 人に対して敬意を示す敬語ですが、間違って使うと相手に不快な思いをさせる事もあります。 その中の一つが 「バイト敬語」 です。 「よろしかったでしょうか」も「バイト敬語」として浸透していきました。 もともと、敬語に慣れていない店員の為に企業側が使いやすいようにマニュアルに載せたことから「マニュアル敬語」とも言われています。 学校で習ったわけでもないのに、私たちの生活の身近なものとなっている「バイト敬語」。 これらは相手に柔らかい印象を与えるための気遣いとして使われることも多いと思います。 しかし、正しい敬語ではないので、聞いてる人に違和感を与えてしまう可能性が高いです。 特にビジネスの場面で間違って使わないよう、注意していきましょう。 【例文】 「荷物のほう、お届けしました」→「荷物をお届けしました。」 「こちら、パスタになります。」→「こちら、パスタでございます。」 「2000円からお預かりします。」→「2000円お預かりいたします。」 間違えないよう言い換え方をしっかりと覚えておきましょう! 最近増えている「~させていただく」の乱用も注意が必要です。 「~させていただく」は、相手の許可をもらってする行為に対して使う言葉。 それ以外で使いすぎると、必要以上に卑下した印象を与えてしまいます。 ありがちな敬語の間違いと正しい敬語の言い換え表現13選! 仕事をしている時に丁寧に話そうとして、逆におかしな敬語になってしまっていることがあります。 バイト敬語という言葉を聞いたことはあり... まとめ いかがでしたか? ついつい使ってしまいがちな「よろしかったでしょうか」という言葉。 使っても良い場面と使ってはいけない場面をちゃんと区別したいですね。 最近ではいちいち敬語の間違いを注意してくれる人も多くないと思います。 自分で正しい敬語を使えるよう気を付けないといけませんね! 「よろしかったでしょうか」は目上の人には失礼?ダメな理由と「よろしいでしょうか」との違いを解説! | CHEWY. 宜しければ参考にしてみてください。 ABOUT ME
「よろしかったでしょうか」という表現は、過去の事柄を相手に確認する際に用いられます。丁寧な表現ではありますが、使い方を間違える人が多く、職場やビジネスシーンで多用すると相手に違和感を与えてしまいます。正しい使い方を身に付けましょう。 【目次】 ・ 「よろしかったでしょうか」は間違い? ・ 「よろしかったでしょうか」の正しい使い方 ・ 確認の際の正しい敬語 ・ その他の間違い表現 「よろしかったでしょうか」は間違い? (C) 相手に何かを確認するときの言い回しの一つに「 よろしかったでしょうか 」があります。当たり前のように使われることがありますが、問題がある日本語なのでしょうか?
公開日: 2018. 04. 12 更新日: 2019. 02.
社会人になると敬語を使うのは当たり前ですよね。 でも知らない間に身に付いてしまっている敬語ってありませんか? 代表的なものが「よろしかったでしょうか」という言葉。 意外と周りで使っている人も多いし、自分でも良かれと思って使ってしまう事ありますよね。 ですが、「よろしかったでしょうか」という言葉は間違った敬語だと言われることも多いのも事実。 しかし、それとは反対に、実は正しい敬語だという主張する人もいるんです・・・。 一体どっちが正しいのか、迷ってしまいますね・・・。 今回は「よろしかったでしょうか」は間違い?実は正しい?【正しい敬語の使い方】について説明致します! 【スポンサーリンク】 「よろしかったでしょうか」は間違い! 結論から言うと、 「よろしかったでしょうか」や「よろしかったですか」は間違った敬語だと言ってよいでしょう。 「よろしかったでしょうか」ではなく、「よろしいですか」と言うべきですね。 理由は、過去の事でもないのに、過去形で聞いているという点。 そして、そのように聞かれると相手側が押し付けられた感じを受ける場合がある為です。 何となく、丁寧な印象がある言葉なので、うっかり使ってしまいがちですが、間違った敬語なので注意しましょう。 正しい敬語は、意外とシンプルなんですね。 【例文】 「ご注文は以上でよろしかったでしょうか?」→「ご注文は以上でよろしいでしょうか?」 「今お時間少々よろしかったでしょうか?」→「今お時間少々よろしいでしょうか?」 「カード払いでよろしかったでしょうか?」→「カード払いでよろしいでしょうか?」 「~という形になります」はNG敬語?言い換え方は?【例文つき】 「○○という形になります」 ビジネスシーンで、また自分が客としてお店に行った時など、相手から何か説明されるときにこのような言い回し... 「よろしかったでしょうか」が正しい場合もある? 「よろしかったでしょうか」は間違い? ビジネスでNG敬語か解説 | マイナビニュース. 「よろしかったでしょうか」が正しい場合に該当するのは、過去の行為に対する確認の時です。 ですから、 「よろしかったでしょうか」というのは事前に聞いたことを確認する場合に関しては問題ありません。 例えば、以前会議の準備について打ち合わせしていて、「今度の会議の準備よろしくね。」と言われた場合、「参加人数は10名でよろしかったでしょうか?」と言う場合。 これは、確認の意味になるのでOKなんです。 しかし、事前に何も聞かれていないのに、過去形で問われるのは、それが当然の事ととして聞こえてしまうので、不快に感じる人もいます。 正しく使える場面と、使ってはいけない場面をしっかり区別したいですね!