06のシールド ウィリングは5振り 結果 プレッシャー0の場合 → だいたい3秒 プレッシャー5、ライフ60%くらいの場合 → 2. 5~2. 7秒くらい プレッシャー10、ライフ30%くらいの場合 → およそ2秒弱 考察 注意点として、リチャージディレイ短縮効果とは、ディレイタイムそのものをカットするわけではなく、"ディレイの秒数に至るまでのカウント速度"を上げる効果だということだ。 クールダウン速度上昇スキルなどと同じで、速度を上げれば上げるほど実際の短縮効果は小さくなっていく。 また、シールドの元々のディレイが速い場合も、当然効果は小さい。 計算式 まず、この式は大雑把な体感の結果から推測したもので、正確性は保証できないことを断っておく。 ウィリングの効果を含むリチャージディレイは以下の式で求められる。 シールドスペック上のリチャージディレイ=a とし ウィリングのリチャージディレイ短縮率=b とする a/(100+b)*100=実際にリチャージが始まるまでの時間 リチャージディレイ5. 06、ウィリング5振りなら 5. 06/(100+60)*100=3. 【Borderlands2(UCP)】各キャラの個人的なビルドまとめ - 水蝦のブログ. 1625 となり、つまり"だいたい3秒"という結果が得られる。 続いてプレッシャーの残りライフに依存するスキル効果についてだが、おそらく以下の式で算出されるのではないかと思われる。 (1-現在ライフ/最大ライフ)*プレッシャー短縮率=c とする a/(100+b+c)*100=実際にリチャージが始まるまでの時間 リチャージディレイ5. 06、ウィリング5、プレッシャー5、ライフ60%なら 5. 06/(100+60+24)*100=2. 75 リチャージディレイ5. 06、ウィリング5、プレッシャー10、ライフ30%なら 5. 06/(100+60+84)*100=2. 073... となり、上記体感計測結果にかなり近い数値が出る。
Noobゲーマーな私とこだわりゲーマーな相方がお送りする、ゲームレビュー&プレー記録 2013年05月29日 ボーダーランズ2 Maya&AXTONのスキル考察 ( ノ゚Д゚)こんばんわ 物語が後半に来てしまい、DLC1で武器集めしてるとこなんだけど 結構きつくなっている。 現段階でのMOD これは恩恵がでかいけど、悲しい事になかなか高Lvになるにつれ出ない。 出来ればこちらのMODを付けたい じゃあどうする?と考えた結果、 WIKIのMayaのページ から スキルツリーシミュレータ なるものを発見。 以下、画像を スキルツリーシミュレータ からお借りしました。 今現在のスキル これでは、硬くなったといえどCOOP時には全く役に立たない。 なので WIKI を参考に振り直しをシュミレートしてみた。 これならシールドや他に恩恵があるMODを付けても、そうそう死なないんではないかと思う。 おまけで、相方のキーボーから使用キャラAXTONのスキル振り&考察を、原文まんまでお送りします。 AXTON (クラス・コマンドー) Lv. 30 時点でのステ振り 火力と立ち回り速度重視のステ振りであるため、固有能力(タレット)の強化は完全に捨ている。 武器の切り替え、エイム、リロード等は目に見えて速くなるため、 戦闘はかなり快適になる。(グレやランチャー系の武器と相性が良い。) デメリットとして・・・ 防御面においてはシールドの回復速度強化のみとなってしまうため、 攻める時には攻め、引く時には引く、メリハリのある立ち回りが必要となる。 以上キーボーからでした。 あたしから見て、キーボーのダウン率は少し高めではあるものの、復帰率はほぼ100%と言える。 あたしさえダウンしていなければ、死なないのである。 しかも、離れていても勝手に起き上ってるので、心配せずにわが道を歩ませてもらってる`;:゛;`;:゛;`(;゜;ж;゜;)ブッ 以上、Lv30時点でのスキル考察でした。 早速試してみようε=ε=ヽ( ゚Д゚)ノ 行ってキマース ←ランキング参加中!ぽちっと押してもらえるとはげみになります! この記事へのコメント コメントを書く プロフィール 名前:Myu ゲームでは、当たって砕けろ的な精神でやってるため、死亡率が高いNoobプレーヤー。 スナイパーライフルとアサルトライフルが好き。 ショットガンは苦手。 スカイリムではサブクエの80%をやり終えた後、エンディングを迎えるほどのはまりっぷり。 SIMS3もやっており、ゲームのカテゴリーの幅は広い。 でもやっぱりしっくりくるのはFPSやTPS。 名前:キーボー 年齢:アラサー 性別:男 Myuの相方。 ゲームは主に洋ゲーを好む傾向にある。 FPS・TPS・格ゲーが好き。 慎重&巧みなキーボード操作により、上級者レベル。 決してノーマルでではなくハードから始めるほど、ゲームに刺激を求める。 カテゴリ 最近の記事 << 2014年11月 >> 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 リンク集 最近のコメント タグクラウド 過去ログ @gameguitarist からのツイート
サブマシンガン( Slagga /スラグ武器) シールド( The Sham /弾丸吸収) or シールド(セラフ(DLC4)/ Antagonist ) クラスMOD( Legendary Ranger クラスMOD) グレネードMODは エクスプローシブ か スラグ 、または お好きなものを レリックは、 エクスプローシブ ダメージアップのものを Legendary Engineer クラスMODの例での組み合わせ - オススメスキル
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ボーダーランズ2をアクストンで始めたのですが、どの武器を優先的に持つべきか分かりません。 武器... 武器選びの基準などはありますか? 今はスナイパーとバーストグレラン、炎のエレメンタルピストルを使ってます。... 解決済み 質問日時: 2019/6/17 3:21 回答数: 1 閲覧数: 380 エンターテインメントと趣味 > ゲーム > プレイステーション4 ボーダーランズ2でゲイジとアクストンならどっちが強いんでしょうか? Borderlands2 個人的全クラス感想:ミサ菓子折のブロマガ - ブロマガ. サルバドールが最強なのは分... 分かるんですが二丁持ちが自分的には使いづらく合いませんでした。 解決済み 質問日時: 2017/4/14 5:25 回答数: 1 閲覧数: 3, 518 エンターテインメントと趣味 > ゲーム > プレイステーション4 ボーダーランズ2の装備品について質問です。 アクストンを使用していて、今レベル72、オーバーパ... オーバーパワー8なのですがオススメの最強装備品を教えて下さい。 解決済み 質問日時: 2014/8/13 7:44 回答数: 1 閲覧数: 1, 908 エンターテインメントと趣味 > ゲーム > プレイステーション3 ボーダーランズ2のレベル上げどこですればいいですか? キャラはアクストン。 レベル41です。... 進行状態は2週目の保護区でつんでます。 どこでレベル上げすればいいか教えてください DLCは全部あります... 解決済み 質問日時: 2014/5/13 17:34 回答数: 1 閲覧数: 16, 699 エンターテインメントと趣味 > ゲーム > プレイステーション3 ボーダーランズ2で皆さんはアクストンで核か、ロケット+ダブル設置どっちを選びますか?
概要 コマンドーのビルドについての考察・まとめ。 このクラスは汎用性の高いスキルが多いため無難にビルドを作ることができる。逆にどのような方向性で行くかを悩みやすい。 パッシブスキルの存在から、エクスプローシブ属性の武器、シールドリチャージディレイが長い強力なシールドなどを使いやすい。 パッシブスキルで強化可能なもの 無属性・エクスプローシブ属性、アサルトライフル、ライフ最大値、シールド全般。 装備 武器 エクスプローシブ属性の武器全般 ステディ 、 ドゥオアダイ や Grenadier など、エクスプローシブ属性を強化するスキルが多いため好相性。 ただし、Torgue製バレルのアサルトライフルなど一部強化対象外の武器があるので注意。詳細は こちら 。 DLC2を所持していればTorgue自販機で買えるため選別も容易。中でも Unkempt Harold や Nukem はかなり強力。弾数に不安があれば Pocket Rocket も良い。 DLC4を所持しているなら SWORDSPLOSION!!! 、 Ogre も候補。特にSWORDSPLOSION!!!
Caption "アクストンは快適で楽しい!はやくLv72にしたいな" 同じくスキルに悩んでます。とりあえず自分の印象は可もなく不可もない印象の本体にレンジャー5ふりする必要があるのか検証中。後はグレ投げを楽しみたいな。ガッツは自分はノーふりなのでまた今度使用感を教えてください。 ですね。今日の朝練で拾ったトーグの発射速度とマガジンサイズ上げるレリックを試したら、ハロルドのマガジンが46発になりました。今試しているのは、これとグレネーダーモッドの組み合わせです。ただ、ガッツが減っちゃうから死にやすくなるかも…それなら、レンジャーモッドにエクスプローシブレリックの方がガッツも増えるしいいのかなって…あぁ悩むー 私も知りたいです。モッドもクリスマスだし、装備もOP8で揃えてるんですが…下手でも生き残れる方法はないものですかねぇ… アクストン使いのフレさんと遊んだ時に、マジスロの敵をほぼ一人で蹴散らせてたんですよね。スキルの振り方とかモッドとかを教えてもらえばよかった・・・まだ、私は手探りなので、スキル振りとかよく分かっていません。ただ、ガッツがあるところは見せたいので、見た目にはこだわっています! 私もアクストン好きですが、私がやると死にやすいんですよね… 私まだ63…。ヘロさんにせめて追いつくようLVあげしときます…(+o+)
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あ……」 「コンコン~」 ノジャに続いて俺もゆっくりと地上に降下して着陸した時、ノジャは俺に向かって仰向けになって腹を見せて、殺気の失せた潤んだ目で懇願するように見つめてきた。 「ちょっ、の、ノジャが……」 「これは……完全服従のポーズ……」 それは、俺も一瞬呆気に取られてしまうような光景。 『おお、これはなんとも……』 仮にも六覇のノジャが俺に対して、これ以上争いたくない、降参の意味も込めた服従のポーズをとっているのだ。 流石にトレイナも複雑そうに苦笑している。 そして、俺を見つめながらノジャはそのまま体を反転させて四つん這いになりながら俺の足元まで近寄り…… 「ちゅっ」 「げっ! ?」 六覇が……ノジャが……獣耳の幼女が俺の足にキスしてきた。 「う、うわぁ……もう完全に負けを認めちゃったみたい……う、うん、色んな意味でやっぱりお兄ちゃんはすごいよ!」 「……絵面は相当ヤバいけどね……」 「しかし、いずれにせよ大したもんや……暴れる野生を見事に屈服させたえ……」 「そうね……色々と聞きたいことあるが……ひとまず、お見事じゃない」 「たしかに、お見事でござる」 皆も俺を賛辞……のはずが、おかしい! なんか目をものすごい細めた、なんというか引き攣っているというか…… 「すりすり、もふもふ、こんこん……くぅぅん」 「あ、おい、こら、すりすりしてくんな、よじ登ってくるな! 頬っぺた舐めんな!」 そして、屈服したノジャは何だかさっきまでと打って変わり、俺にすり寄って身を寄せて抱き着いて甘えて来た。 そして、俺はこの時とんでもないことに気づいた。 これって、どうやって正気に戻せばいいんだ? 禁断師弟でブレイクスルー rar. この物語は全年齢版です。運営様に怒られるような正気に戻す手段は使わぬよ。使ったら剃ります。まったく、皆さんは私を何だと思っているのですか???? それはさておき、昨日公式サイトでコミカライズ最新話が更新されましたが……あかざあああああん!! って、なりました。まだ見てない方は是非見てください。下記リンクで直接飛べます。 えとうヨナ先生の飯テロのようなクオリティ高いシューティ……いや、コミカライズ版だと分からないですもんね。とにかくステーキとライスとサラダもご覧くださいね。 あと、ニコニコでも引き続き他の読者様とコメント交わして遊んでみてくださいな。結構私も読んでます……マアムと帝国へのコメントぉぉぉ……
過去に会った人たちと再会したり、その後についての話を聞く中で、あいつの名前も出てきた。 「コジローか……なぁ、エスピ。コジローは俺のこと……知ってんのか?」 俺が帝国に居たころまでの間、俺はコジローと会ったことはなかった。 当然、向こうは「アース・ラガンはヒイロ・ラガンの息子」ということは知っているだろう。 でも、ノジャが知ってしまったように、コジローも俺が昔に会ったことがあるかどうか知っているのかが気になった。 「ううん。コジローは知らないよ。その話はしてないし……」 「あっ、そうなんだ」 「まぁ、コジローは知らないというか……そういうのは深く聞いてこなかったから……かつて、お兄ちゃんが居なくなって私が連合に戻った時も……あんまり深く聞いてこなかったし」 「……そっか」 深く聞かずに、ただエスピを見守っている……みたいなイメージが思い浮かんだ。 会ったのは一日にも満たない間だったが、それでも拳を交えて俺もそれなりにあいつのことが分かった気がするしな。 「でも……一応……コジローだけはこの集落のこと知ってる……かも」 「……なにっ!? ……って、かも?」 それは意外なことだった。 俺ら以外には知られちゃならんこの集落を、まさかコジローまで知っていたのか? 「戦争が終わって、コジローがジャポーネの戦士長になってからね……いくら私有地とはいえ、ここはジャポーネ王国の領土だし……表向きは私が所有しているってことになってるから……」 「それはつまり……ここにエルフが住んでるってことをコジローも知ってると……」 「ううん。私は土地買ったけど、コジローは詳しく聞いてこなかった。ただ、コジローは私が土地買ったの知った時……『おお、エスピ嬢がジャポーネの地主になったじゃない……こりゃ、機嫌を損ねないように誰も入らないように言っておかないとじゃない♪』って感じで……私はエルフについて話てない。でも、たぶんコジローのことだから調べるぐらいはしてると思う……だけど言ってこない」 「つまり……知ってるけど、追及してこないってことか?」 「うん」 言われてみて……不思議なものだけど、俺は今の話を聞いて「コジローらしい」と思ってしまった。 なんとなく、「あいつはそういう奴かもな」って、なんだか納得しちまった。 「ただ、いずれにせよ近いうちにコジローとも会うことになるかも……」 「え?
!」 閃光が走ったかのように剣が光る。 頭上へ、肩口へ、横から、下から、あらゆる角度からの連撃。 「おお、リヴァルの奴、アレをあの歳で使いこなせんのかよ!」 「ちょ、アース逃げなさい! それくらったら、ヤバいわよ!」 「恐ろしい天賦の才だ……リヴァル……一つの技として完成されている」 観衆がどよめき、親父たちや皇帝たちも驚いている様子が見える。 俺も驚いている。 とてもじゃないが、親父の魔法剣を模倣していた頃の俺では繰り出せない技。 帝国流の剣術の中でも難易度の高い連撃技。 それを俺は…… 「上、下、中、右、左、右……」 「逃さないぞ、アース!」 驚いた。俺は回避するが、大げさに逃げる必要はないと感じた。 つまり、もうこの技も見切れているってことだ。 「うおおおお、スゲーぞ、リヴァルの奴!」 「ああ、中級戦士でも使いこなせねえ、剣華繚乱を!」 「あれじゃあ、アースは一たまりも……」 「うおお、惜しい惜しい、もう少しで当たっちまう!」 半歩下がり、少し屈み、右左の繰り返し……これはスウェーなんかの上体そらしで回避。 「……ぼっ……ちゃま……? えっ?」 全ての太刀筋、次に繰り出す軌道やリヴァルの動き、筋肉や目線の動きで全て予測もできる。 見てから反応するより前に、分かる。 まるで予言のように、次にリヴァルが何をしてこようとするのかが、一瞬早く分かる。 そして、分かった瞬間、脳から筋肉への命令が瞬時に行われ、脳からの命令通りに俺の体が動く。 全てが思い描いたイメージの通りに。 「すげー、これじゃあ大勇者の息子は手も足も出ねーな」 「ああ。時間の問題だな」 「いつ当たってもおかしくない……」 「……ああ……当たっても……ん?」 そして、これまでずっと盛り上がっていた観衆だが、少しずつ違和感を覚え出したようだ。 「……あ……当たらねえ……だと……?」 「うそ……ま、まさか……全部、見切ってるの? 禁断師弟でブレイクスルー~勇者の息子が魔王の弟子で何が悪い~ (Raw - Free) | Raw Manga. あの、リヴァルの剣を?」 「……これは……」 親父たちも、そろそろ気付き始めたのかもな。 「ど……どうなっている?」 「う、そ……こ、これは……」 姫もフーも戸惑っている。 っというか、真剣勝負の最中に俺は周りの反応すらも分かってしまう? 集中力散漫になってねえか? いや、違う。 感覚が研ぎ澄まされて、今、周囲の全てのことが手に取るように分かるんだ。 リヴァルのことは勿論、風の流れ、観衆の声や反応、そして親父たちの様子も。 『ふはははは、当り前だ』 そして、愉快そうに笑うトレイナのこともだ。 『この二カ月ほぼ毎日、誰とスパーリングをやっていたと思っている?
こんなことぐらいで「俺は六覇を圧倒した」なんてイキがるつもりはねえ。 これまで、ヤミディレ、パリピ、ノジャ、ハクキ、そしてゴウダと戦ってきたからこそ、その称号が安っぽくねえことが分かっている。 本当のノジャだってもっと強くて恐くてヤバい奴だ。 だからこそ、その恐さを感じないノジャといつまでも遊んでいられねえ。 「ッ、ガ……ウガアアアアアアアアアアアアアッッ!!! !」 「おっ……」 前後左右四方八方でノジャを翻弄したアース・ミスディレクション・シャッフル。 その動きについてこれずに手も足も出せなかったノジャは怯んでいた己を一喝するように吼えて、両足が膨張するほど力を込めて、そのまま空高く跳んだ。 「あっ、飛んだ!」 「平面での動きについてこれないということで、高さに逃げたようやなぁ」 「お、おお……た、たか……」 「そこまで追いつめるたぁ……それだけお兄さんを捉えられないということじゃない」 「さて、どうするでござる?」 なんか、見物人も増えちまったようで、皆もノジャが次に何をやるかというよりは、次にノジャが何をしてそれに対して「俺が何をする」ってのを皆が注目しているような気がする。 「バシャアア、キシャアアアアアアアアアアアアッッ!!! !」 そして、上空に飛んだノジャは最高点の到達した時点でこっちをギロリと睨みつけてきて、九本の尾を改めて逆立たせた。 『上空からあの尾を振り回し、広範囲に渡って森を破壊する気だな……癇癪起こした子供が手当たり次第に物を壊すように……』 自分の周りをフェイント交えたステップ踏む俺に翻弄されないよう、上空から広範囲攻撃でまとめてぶっとばす。 それが、狼狽えた野生が導き出した最終手段ってところか。 でも…… 「ノジャ、残念だな。一日俺との再会が遅かったな! !」 上空に飛ばれたら俺には追いかけられず、俺には手も足も出ない……なんてことはない。 そして、何よりも…… 「今の俺は、空をも駆けて……翔け抜ける!! 禁断師弟でブレイクスルー~勇者の息子が魔王の弟子で何が悪い~ - 第三百七十二話 放置. 今の俺は何でもできる! !」 こうして、『上がった』。 脳が、体が、細胞に至るまでが何でもできると思い込む。 ――マジカル・ランナーズハイ この状態で…… 「うおおおお、大魔螺旋!」 大魔螺旋の渦を上空に向けて放って巻き込むことも可能。 ましてや、かつてのゴウダとの戦いでは極限大魔螺旋という最強技で打ち破ることが出来た。 そして、今はそれだけじゃない。 「出た!