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- 観光学科 | 大阪成蹊短期大学
観光学科 | 大阪成蹊短期大学
大学スクールナビに寄せられた、大阪成蹊短期大学に通っている(直近まで通っていた)人から集めた口コミをもとに、大阪成蹊短期大学の評判についてご紹介します。大阪成蹊短期大学の雰囲気や魅力、特色を理解するのにお役立てください。 最終更新日:2020/01/21
目次
大阪成蹊短期大学に通ってみて、満足しているポイント
大阪成蹊短期大学に通ってみて、不満に感じているポイント
おすすめ学部は? 大阪成蹊短期大学に通って良かったか
大阪成蹊短期大学について
大阪成蹊短期大学の口コミ・評判一覧
Q.
おすすめ学部は? 幼児教育学部
幼稚園実習などもあり、楽しそうにしてるイメージがあります。実習で忙しい部分もあると思いますが、座学でも実技でも確実に夢に向かって進んでいけるのでいいな、と思います。ほかの学部に比べて休みが少ないですが、充実した学生生活を送れると思います。
製菓コース
私は調理の他にもお菓子を作るのが好きなので、お菓子を作るのが好きな方には非常におすすめします。毎日製菓コースの実習室の前を通るたびに美味しそうな甘い匂いがして、それを食べられるんだと思うととても羨ましいです。
幼児教育
本当に1番に力を入れている学科だからです。ピアノが全くできない人でも1から教えてくれるし、個人レッスン用の防音部屋もあるので下手だからと恐縮してしまうこともありません。子供が好きだというただそれだけで通うことが可能です。
Q. 大阪成蹊短期大学に通って良かった?
日本推理作家協会賞 に輝いた超絶ミステリ、妖怪シリーズ第2弾。
シリーズの中でも飛び抜けてグロテスクな描写で描かれる屈指の傑作。
「生きている人形」や「重体で医療機器に繋がれた少女が衆人環境で瞬時に消失」といった不可解な謎を初めとして、関連があるのかどうかも不明な複数の謎が散りばめられるが、最後は 京極堂 の憑き物落としにより見事に収束していく。
冒頭の美しい文章から、恐るべき事件の収束まで一気読みしてしまうほど素晴らしい。
アニメ化も映画化もされており、特にアニメの方はとても完成度が高いので、読むのを躊躇される方はアニメから入るのもありかもしれない。
歴代ミステリーを格付けした東西ミステリーベスト100の上位に入るほどの傑作をぜひ体感してほしい。
ただしSF的な要素を持つグロテスクな描写はくれぐれも注意が必要だ。
最後に
百鬼夜行 シリーズは下手な 自己啓発 書やビジネス書よりもはるかに学べることが多い。まだシリーズを未読の方は今すぐにでも『 姑獲鳥の夏 』を読み始めるべきだが、ページ数の多さに躊躇されるというのならば、まずはコミック版をおすすめしたい。
そして幻となった続編『鵺の碑』が近日発売とのアナウンスが出た。
すでにシリーズを通読された方もこの際最初から読み直されてみてはいかがだろうか。
〇おすすめ記事
『塗仏の宴 宴の支度(1998年3月)』
まるで短編集のような構成になっているので非常に読みやすいのが特徴。
今作はタイトルに「宴の支度」とあるように、まだ下準備にすぎません。言わば前編。これから、後編となる作品『塗仏の宴 宴の支度』に繋がってくのです。
これまでシリーズに登場した人物がバンバンでてくるので、過去作品は必読。ここに至るまでちょっと大変ですが、その分シリーズ好きにはたまらない作品になっています。
覚悟は良いですか? それでは、宴の始まり、始まり。
「知りたいですか」。郷土史家を名乗る男は囁く。「知り―たいです」。答えた男女は己を失い、昏き界へと連れ去られた。
7. 『塗仏の宴 宴の始末(1998年9月)』
さて今回は「宴の始末」。「宴の支度」から始まった物語はどう収束していくのでしょうか。
あまり多くは語れませんが、「宴の支度」から読んでいればめちゃくちゃ楽しめます。
これまでの作品の登場人物が続々出てくる様は、まさに宴のよう。シリーズファンにとっては嬉しい限りです。ですが登場人物の多さに混乱しないように落ち着いて読みましょう。
当然とても面白い物語です。これぞ妖怪エンターテイメント。 どんでん返しがどんでん返ります。
ようやく乗り出した京極堂が、怒りと哀しみをもって開示する「宴」の驚愕の真相。
8. 京極夏彦 百鬼夜行シリーズ. 『陰摩羅鬼の瑕(2003年8月)』
湖のほとりに佇む館で殺人事件!という王道な舞台なのですが、やはり百鬼夜行シリーズ。一筋縄にはいきません。
ミステリー小説とは基本、犯人当てやトリックに驚愕し楽しむ作品が多いです。しかし今作では、ミステリーを読み慣れている人ならば、序盤で犯人やトリックがわかってしまうでしょう。
でもそんなの関係ないのです。
この作品は、というかこの〈百鬼夜行シリーズ〉は、そんなの関係なしに一つの「小説」として非常に素晴らしいものなのですから。犯人がわかっても、読む気が全く失せないのです。もちろん、これまでのシリーズをしっかり読んでいればの話ですが。
それに今作は「死」をテーマとした哲学的物語にグイグイ引き込まれます。楽しいだけでなく非常に考えさせられます。。なんたる世界観! 「おお! そこに人殺しが居る! 」探偵・榎木津礼一郎は、その場に歩み入るなりそう叫んだ―。嫁いだ花嫁の命を次々と奪っていく、白樺湖畔に聳える洋館「鳥の城」。
9.
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それでは、良い読書ライフを! (* >ω<)=3