腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Sun, 21 Jul 2024 10:32:44 +0000
手術後10日目。私のドレーンは まったく外れる気配がありませんでした。 通常は排液が1日30mlくらいで外れる そうなのですが、私の場合は排液が 全然減らず1日平均110ml、 術後2週間の間に出た総排液量はなんと 約1. 5ℓ にもなるという 衝撃の事実が 判明。 このドレーンさえ外れれば すぐにでも退院できるのに…と、 悶々とした日々を送っていた時 ある事件が起こったのです 。 その日の夜中、 病室のベッドで寝ていた私は 近くで人の気配を感じ目を覚ますと… 私の横に全然知らない 謎の老婆が立っている! しかも、意味不明なことを 言いながら 激しく 怒り、 私のテーブルをガシガシ ひっぱっているでは ありませんか!! 自己管理力が求められるな....。 - ドレーン・排液. もう驚いて心臓はドッキドキ 身の危険を感じ、 大声を出した私に びっくりしたのか急 に我に返ったようで 「すみません 」と、逃げるように 出て行きました。 痴呆? それとも寝ぼけた? どっちでもいいけど老婆が夜中に ひとりで騒ぐ姿はホラー以外の 何ものでもありませんでした…。 で、結局朝まで眠れなかった私は その出来事がトラウマと なり、 退院まで ほとんど眠れない夜を 過ごしたのでした… ※これは私の乳がん記録です。 病状は人それぞれですので、 すべての人に当てはまるわけでは ありませんのでご了承下さいね。

自己管理力が求められるな....。 - ドレーン・排液

2015年02月09日 手術が終わって、腕、上がりませんでした。 右手も、左手もあがりません。 左側は、血腫ができて、摘出手術の次の日に再び、血腫を除去する手術でした。 左手は、動かすと痛かったです。 直後は、リンパを取っていたことを聞いていなかったので、一生懸命、右手動かしてました。 脇の下も、胸も、しびれて、感覚ないし。 右にも左にも、ドレーンがつながれ、首から袋二つぶら下げていました。 排液が、減らないと、抜けないといわれました。 これが抜けると、退院ですし。 少し、排液が多かったけれど、テープ貼っているところが、かゆかったりして、手術から1週間後に、抜いてもらいまいた。しかし、ガーゼに排液がしみてきてしまいました。 退院は、それから、2日後でした。入院生活、9泊10日でした。 結局、排液はたまるので、通院のときに、2回くらい抜いてもらいました。 腕は徐々に上がるようになりました。 今でも腕上げると、わきの下、引っ張られる感じあります。 術後の食事は、血腫の手術の次の日の昼から。 ご飯は、全粥。 でも、おかずは、普通食。 どういうこと?

(初出2919年12月28日) 入院中の食事はとてもしゃれていました。昼食と夕飯は基本ご飯とメインディッシュ以外に小鉢が2つで、器によって温めと冷蔵とされているし、ニンジンなんか花形に切ってあったり。残念なことは味噌汁がつかないこと。 入院日は、あまりの塩気のなさに悲しくなり、さっそくふりかけとインスタント味噌汁を買いに行きましたが、すぐに慣れて味噌汁なしで大丈夫に。体は元気なのに入院が長引き、食事が楽しみという生活となり、小学生の時のように献立表をファイルに入れて眺めてました。 (写真はある1日の3食と1週間の献立表。献立はA食、B食と選択できました。朝食のドレッシング、マー ガリ ン、牛乳はもともとは左側の冷蔵エリアにのっていました。)

河村: 会員に向けて会報「オレンジティ通信」を発行し送付、「おしゃべりルーム」でよく話題になる問題について、専門家を招いて勉強会も開催しています。 以前は、会報と勉強会を年4回開催していましたが、現在は活動資金難のため、それぞれ年3回となってしまいました。 勉強会は、1回は専門家をお呼びし、それ以外は、自分たちで工夫して行っていますが、十分な情報提供ができていないことがとてもつらいです。 そのほか、私たちがん体験者にできる社会貢献として、「里親制度」や「特別養子縁組」に関する情報提供『オレンジツリープロジェクト』にも取り組んでいます。 川上: 近年、 妊孕性 温存に関する啓発活動は少しずつ発展してきていますが、こうした情報も、とても大切ですね。 河村: 里親も、特別養子縁組も、きちんと理解したうえで時間をかけて向き合わねばならない制度です。 とくに特別養子縁組は、年齢的な制約もあるため、あとから「知らなかった」ということがないように、多くの方に情報を届けたい、と、「家族がふえたよ」という冊子を作成しています。 川上: オレンジティの「おしゃべりルーム」は静岡だけの活動ですか? 河村: 東京でも実施しています。 また、他地域でも開催したい、という要望があれば、何度でも出張し、いままでオレンジティが会を運営するなかで培ったノウハウをお伝えしてきました。 千葉や群馬等では、いまも自主的な患者会活動を続けてくれています。 川上: 20年変わらずに地道な活動を続けてこられ、さらに各地に活動の種を蒔きながら丁寧に育んでこられていることには本当に頭が下がります。その原動力はどこから来ているのですか? 河村: 私は、自分で子どもを産むことができない、「母になれない」ことに、ずいぶんと思い悩みました。 でも、あるとき「社会的な母になればいい」と、思いを変えたのです。 私が活動を続けていくことで、つらい思いをする人が一人でも少なくなればいい、と。社会に対する母性が目覚めたのかな(笑)。 ・・・実は、4年前に、本当に母親になったんですけどね。 新しい家族を迎えて 川上: ・・というと? 子宮頸がんの体験談 | がん情報サイト「オンコロ」. 河村: 特別養子縁組で、0歳の女の子を家族に迎えました。 実は、がん治療が落ち着いた10年以前、里親登録をしていたんです。 退職後に、里親として社会的養護の必要な子供のグループホームをしようかな、と漠然と考えていたのですが、ある日、児童相談所から連絡があり、生後4ヶ月のAちゃんと初めて出会い、その年の秋から一緒に生活を始めました。翌年、特別養子縁組が成立しました。 川上: 特別養子縁組の成立にあたってのご苦労はありましたか?

子宮頸がんの体験談 | がん情報サイト「オンコロ」

4年前、私は子宮頸がんの手術をしました。その後結婚し、子どもも産まれ、今回初めてこの場で当時の話をさせていただきます。 今でこそ笑いながら話せますが、健康診断で要精密検査になってから手術が終わるまでは本当に毎日不安で、今思えば、その憂憂としていたその気持ちが、がん細胞の活性化を助長させていたのだと思います。 私の赤裸々な体験談が、子宮頸がんで悩んでいる方の力になってほしい、子宮頸がんでない方もその予防策として読んでほしい、もちろん男性にも子宮頸がんのことをちゃんと知ってほしいと思い、書かせていただきます。 photo by Courtney Carmody スポンサードリンク 【健康診断】子宮頸がん細胞診が「要精密検査」 うん年前の25歳の頃、会社の健康診断結果をみてびっくり。子宮頚がん細胞診の検査結果が要精密検査になっている!!うそ、、私ってガンなの! ?ガーン、、って古い、笑えない。。精密検査で陽性と言われたらどうしよう。。怖い。。精密検査なんてしたくない。。と声にならないプチパニックが、すべてのはじまりでした。 子宮頸がんとは?

司会者: 東京都内では、20歳以上の女性であれば、どの区市町村でも子宮頸がん検診を受けることができる ので、お住まいの区市町村のホームページをご覧いただきたいと思います。区市町村以外でも、検診を受けられるということですが、費用も違いますし、何を重視して受ける場所を決めたらいいでしょうか? 小田先生: 検診自体、実は8, 000円ぐらい掛かっていますが、自治体でやっている検診は、その分を税金で払ってくれているんです。特に 20歳の方はほとんどの自治体で無料で検診を受けられます ので、ぜひ受けてください。 区市町村の検診でいえば、どの医療機関で受けられるかは大体ホームページに載っています。まずは 行きやすいところ 。最初に婦人科に行くときは、女性の先生の方が受けやすいかもしれませんね。あと、検診のついでに生理のことやおりもののことなど 気になることを相談できる ので、結果を聞きにいったときに別の検査もするなど、うまく利用してもらえるといいと思います。 すぐに医療機関に行ったほうがいいのは、どんなとき? 司会者: 不正出血があった場合に医療機関を受診するかどうかなど、婦人科を受診する判断がなかなか難しいと思いますが、いかがでしょうか? 小田先生: 医学的に言うと、 月経以外の出血は、すべて不正出血 なんです。ただし、排卵日のときに、おりものに混じる程度に少量付く排卵日出血はほとんど問題ありませんが、皆さんは排卵日出血かどうか分からないことが多いと思います。分からなかったら 病院に行って検査をして、悪い病気じゃないということを確認するのが大事 ですね! 子宮頸がんを予防することはできるの? 司会者: 子宮頸がんには予防のワクチンがあると思うのですが、ワクチン接種で子宮頸がんを予防することはできるのでしょうか? 小田先生: 子宮頸がんの原因となる HPVの感染を予防するワクチンがあります 。6年前ぐらい前までは、日本でも積極的にワクチンを打ったほうがいいと言われていたのですが、 ワクチンを接種した後に、色々な症状が出る方がいらっしゃった ので、その原因を現在調べているところです。その調査結果が出るまでは、 ワクチンの推奨を一時的に控えている状況 です。 海外では10年以上前から、このワクチンを積極的に接種し、その結果前がん病変になる方がすごく減ってきています。日本で報道された ワクチン接種後の「多様な症状の増加」は海外では認められず 、ワクチンの安全性や有効性についてデータが出揃ってきています。現在、婦人科の医師の団体である日本産科婦人科学会が、厚生労働省に「ワクチンの安全性が証明されてきたから、日本でもまた積極的にワクチンを接種するように推奨してはどうか」と要望書を上げている段階です。 日本で使われているワクチンは、発がん性のHPVのうち、一番多い、二つのタイプのHPVの感染を予防するワクチンなんです。 ワクチンを打っているとしても、他のタイプのHPVの予防はできない ので、検診は受けてくださいね!現在の状況では、ワクチンの積極的な推奨はできないので、 検診を受けるということが一番 だと思います。 生理痛やおりものの量が多いとき、病気の可能性はあるの?