アニ・レオンハートが好きな方って、どこが好きなんですか? (進撃の巨人) アニ・レオンハートが好きな方って、どこが好きなんでしょうか? 今日、コンビニで、「進撃の巨人のストラップ付き・コーヒー」を買ったんですけど、 いちばん好きなエレンがなかったので、アニ付きを買いました。 (残りがライナーとベルトルトだったから、消去法) 「アニが好き」って感覚がよくわからないんですが、どこが魅力なんでしょうか? 私は女性ですが、いちばん好きな女性キャラは面白いサシャです。(エレンのほうが好きだけど) ちなみに、私もアニみたいな鷲鼻(段鼻?
別冊少年マガジン連載 『進撃の巨人』 の公式サイト。 アニの名セリフや名シーン・名言集 アニの名言①「何が名誉マーレ人だ…」 何が名誉マーレ人だ! 選ばれし戦士だ!
みかんや柿などの果実は収穫の時期を逃してしまうと、たいていの場合はそのまま下に落ちてしまうか、野鳥についばまれてしまうもの。ところが同じ野鳥でも種類が違うと、果実の食べ方がまるで違うということをご存知でしょうか。 イラストレーターとして活躍し、日本野鳥の会の"なんちゃって会員"でもあると自己紹介している「さこももみ」(@sakomomomi)さんは先日、Twitterにヒヨドリとメジロのみかんの食べ方の違いがわかる画像を投稿。その内容があまりにも一目瞭然でおもしろいと話題を集めているのです。 まずはそちらの画像をご覧ください。 左 ヒヨドリ 右 メジロ 画像を見比べてみると、ヒヨドリがついばんだみかんはヘタや薄皮まできれいに食べているのに対し、メジロが食べたみかんは薄皮を完全に残し、果肉だけを食べています。こんなにも食べ方に違いがあるものだとは……!! シンプルでわかりやすく野鳥の生態の違いを紹介しているこの投稿には、たくさんのいいねやリプライが殺到。同じように庭の果物をついばんでいる野鳥の写真を添えたリプライも数多く寄せられていました。 ・うちの庭に来るヒヨちゃんやメジロちゃん達も同じ感じです ・ウチのメジロもお行儀良く食べます。ヒヨドリは、手頃な大きさのをテイクアウトしていきます。 ・どちらも、几帳面 ・人間より上手に食べますね ・鳥の特徴がみかんの食べ方で現れてますねぇ ・上品に花の蜜を舐めるのがメジロさん。外から花の根元を食い破って蜜を舐めるのがヒヨドリさん。 ・うちの庭に来るヒヨドリは、皮ものこさない。。飢えてるんかな。 ・近所のヒヨドリさんは皮ごと持っていきますね ・メジロめっちゃ綺麗な食べ方するんですね ・うちもそうでした。ひよどりが来ると蜜柑りんごがはやくなくなってしまいますね。 ・比較写真、ちょっと感激です! 夏休みの自由研究のテーマにしたいかも。でも季節が・・・。 ・ヒヨドリはいい食べっぷりで爽快だしメジロはお上品で慎ましやかさを感じる 鳥ってかわいい ・左 大胆かつ、全てを平らげるもったいない精神 右 丁寧かつ美味しいところだけはしっかり食べるお上品で貴族のような精神 もし皆さんのご自宅やご近所に野鳥によって食べられた果物の皮が落ちていたら、よく観察してみるとどんな野鳥に食べられたのかがわかるかもしれませんね。 ※画像提供:さこももみ(@sakomomomi)さん (執筆者: ピータン) 「Twitterで話題」をもっと詳しく ライブドアニュースを読もう!
ヒヨドリの子育てはメス中心 ヒヨドリの子育ては、メスが巣を作り、卵もメスだけが温めます。 メスが巣作り中の時は、オスはメスに付きっきりで、そばにいます。 またメスが抱卵中の時は、オスは巣の付近をウロウロと警戒したり、たまにイモムシをくわえて近くを飛び回るのが観察できます。(参考文献によると、巣まで行って、メスに食べ物をあげる行動は観察されなかったようです) 雛が孵れば、オスとメスで雛を育てますが、子育てが進むにつれて、オスはなわばり維持や警戒に時間を割くようになります。 >>>【関連記事】ヒヨドリの巣は縁起がいい? つがい関係は冬も続いている? ヒヨドリは、冬でも求愛給餌の行動が見られます。 冬の求愛給餌では、実際にオスが食べ物をあげる様子は観察されていませんが、1種の愛情表現と考えられていて、冬でもつがい関係が続いていると考えられています。 非繁殖期には家族で過ごす? また非繁殖期でも、ヒヨドリは3? 5羽の小さな群れが見られる事から、次の繁殖期まで家族関係が続いている可能性があります。 ヒヨドリは、花の蜜という限られた資源を利用する事から、なわばり維持や家族間の関係性が強いと考えられます。 >>>【関連記事】ヒヨドリのオスとメスの見分け方 ヒヨドリとムクドリ ヒヨドリとムクドリは、人のそばで生活しているので、よく目にすると思います。 どちらも身近な鳥なので「どっちがヒヨドリ?どっちがムクドリ?」と、初めは悩みますよね。 ですが、ヒヨドリとムクドリは姿がまったく違うので、一度覚えてしまえば一瞬で見分けられるようになります。 ヒヨドリはなつく? ヒヨドリは雛の頃から育てると、非常に人になつく事が知られています。 しかも、飼い主を見分けられる! 人に育てられたヒヨドリは飼い主を見分ける事もできたので、平安時代には、貴族の間で盛んに飼育されていました。(ヒヨドリの飼育は、古今著聞集などに記録されていて、競走馬のように名前をつけて可愛がられていたようです。) 編集部による観察レポート「探鳥記」 参考文献 「 ヒヨドリの生活史に関する研究 」 「 フィールドガイド日本の野鳥/高野伸二 著 」 「 野鳥観察ハンディ図鑑 山野の鳥/安西英明 解説/谷口高司 絵 」「 庭で楽しむ野鳥の本/大橋弘一 著 」「 散歩で楽しむ野鳥の本/大橋弘一 著 」