そうですね。当たり前ですけどすごく不安はありました。建築を学ぼうと思って学校を探したときに、自分の年齢で同級生とうまくやっていけるだろうかとか、あとは学校で学んだからといってその先、建築設計を仕事にしていくことができるだろうかという不安もありましたね。 私の場合は、不思議なことに不安や迷いは全くなく、経験も知識もないのに設計の仕事はきっと合っていると思いこんでいました。それよりも、こういう学校で建築を学べるってことが楽しみで仕方なかったです。不安よりも「建築」というやりたい事を見つけたことの嬉しさの方が勝っていました。 吉田さんは不安がなかったのですか!それはすごいですね。自分の直感を信じてらっしゃったんでしょうね。仲西さんは不安はありましたか? 僕もまずは学校探しをはじめましたが、仕事を辞めて学校に通うことを考えていたので、経済的なことが一番心配でした。この道で本当に食べていけるようになるのだろうか、と。 青木さんと仲西さんはその不安をどのように克服したのですか? 続けていけそうな学校(デザインファーム)を見つけることで解消しましたね。本当に様々な年齢の人がいるので。あとは、仕事としてやっていけるかどうかという点については、結局その時点では経験がないわけですし、とにかくやってみないとわからないと自分自身で納得しました。 経済的な部分は不安でもありましたが、覚悟はできていました。それよりも、自分が思うような建築を作りたいという気持ちの方が勝っていましたし、一度決めたことはやり通すしかないと思い今も走り続けています。 何か新しい事をはじめるという時に不安に感じるのは当たり前のことですよね。ただ、何もしないで考えていても不安は大きくなっていくばかりなので、その不安を解決するためにはまず一歩行動に踏み出すことが大事なんでしょうね。 自分を信じて一歩踏み出したからこそ、今こうしてみなさんは設計の世界で活躍されています。 同じ目標を持つ仲間、その存在には今も助けられています。 吉田さんと仲西さんは土曜部へ入学されました。平日は働きながら、土曜日は学校という生活を2年間続けておられましたが仕事と勉強の両立は大変じゃありませんでしたか?
27歳。社会人としても余裕がでてきて、仕事もプライベートに関しても「自分はこれからどんな風に生きていきたいのだろう」と将来を真剣に考え始める年齢です。一方で、20代後半や30代から新しいことを始めるのは少し勇気がいりますよね。 実は、建築設計の仕事は経験豊富な社会人になってから始めるのにぴったりの仕事なんです。 学生の平均年齢27歳。これまで25年以上に渡って、たくさんの卒業生を未経験から意匠建築の世界へ送り込んできたデザインファーム建築設計スタジオが、27歳から建築家になる方法と、実際に未経験から建築家になった卒業生の声をご紹介します。 建築家になるには「数学」と「センス」と「資格」が必要?
)の建築学科に行っていましたが、一級建築士資格取得しました。(笑) 会社でも「え〜っ、あの〇〇が〜一級建築士取ったの〜?」とビックリされたそうです(笑)ちなみに弟が当時勤めていたゼネコンは過去に黒部ダム造るくらいのエクセレント会社でしたが(今は違います??)
一方、経験豊富な二級建築士事務所は戸建住宅のプロです。 もちろん戸建ばかりやっているにも関わらず更に信用向上を考えて一級を取得しているケースもありますので一概には言えません。 直接「過去の経験は?」と聞いてみたらどうですか?
【岡山県高梁市】全国で5か所!図書館・蔦屋書店・スタバの複合施設 | たむ旅ゆる旅 | 蔦 屋 書店, 複合施設, 本 カフェ
岡山県北生活がスタートした年に始めた当ブログ。岡山県北生活で食べ歩いたお店をまとめてきました。 県北時代から今もブログを読んでくださっている方、何人いるんだろうなぁ(^^)/ おととしの春には高梁へ引っ越してきて、この2年間で高梁周辺や倉敷、笠岡、井原などなど…普段行かなかった方面へもたくさん足を延ばせました。 また引越しの時期になり、今年の春も引っ越すことになりました。 最初にお邪魔したのが蔦屋図書館。高梁生活最後のブログも高梁図書館!良い区切りになったなぁとしみじみ。 次の居住地は、生まれ育った岡山市です! 2年前にも同じことを書きましたが、引っ越し準備のため、新生活が落ち着くまではブログの更新頻度をスローペースにいたします。 2日に1回更新ペースです。(岡山グルメ→休み→USJ→休み→岡山グルメ…です) 高梁に引っ越すことが決まった時は「なんで高梁!」と思いましたが、楽しい二年間でした。まさに住めば都。人が良いと聞いていましたが、私も子どもも良い方たちに恵まれました。 思い立たないとなかなか高梁の方へ行ってみることはないかと思いますが、是非遊びにきてくださいね! 蔦屋書店 高梁市図書館店. (^^)! しばらくは書き溜めたブログの更新になるかと思いますが、引っ越しが落ち着いてから新しい記事を書くときは「高梁グルメとスポットまとめ」を書きたいと思います。 お楽しみに♪ 最後まで読んでくださってありがとうございました。下の関連記事も一読&SNS拡散等していただけるとうれしいです(^^)/ 【関連記事】高梁の観光スポットとランチ 高梁といえば!備中松山踊り 岡山県高梁市のお祭り「備中たかはし松山踊り」例年なら8月14日~16日の三日間開催されるのですが、去年2018年は西日本豪雨を受け、15日の1日のみとなり、規模も縮小さ... 秋~春には雲海も 岡山県高梁市にある備中松山城は江戸時代から残る現存天守12城のうちの1つです。天守の現存する山城としては随一の高さを誇っています。秋が深まってくるころになると、... ランチに一番おすすめのお店「カレーの吉田屋」 今日のブログは高梁市にあるお店「カレーの吉田屋」についてご紹介します。実は高梁市は最近カレーで売り込んでいます。カレーの吉田屋では、本格的なスープカレーがい... 施設情報 高梁市図書館 【住所】岡山県高梁市旭町1306 【電話番号】0866-22-2912 【開館時間】9:00~21:00 【休館日】なし 【駐車場】あり 【アクセス】備中高梁駅からすぐ
CCCとの公立図書館運営の協業見直しへ 蔵書などで問題が指摘されている海老名市立中央図書館(撮影:大澤誠) カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と公共図書館の共同運営に取り組んでいた図書館流通センター(TRC、東京・文京区)が、CCCとの協業を見直す方針を明らかにした。すでにCCCに対し、既存の協業関係を解消し、将来的にも協業しない意向を伝えたという。 TRCとCCCは共同事業体として、神奈川県海老名市の図書館運営を受託している。また愛知県小牧市でも図書館の移転・新築計画について、市とアドバイザリー業務契約を結んでいた。だが海老名市立中央図書館が10月、いわゆる「TSUTAYA図書館」としてリニューアルオープンすると、書籍の分類や蔵書などについて問題が噴出。また小牧も住民投票の反対多数結果を受け、市が両社との契約を撤回する方針を明らかにしている。 すでに新図書館の運営がスタートしている海老名で、今後どのように協業を解消するのかについて、TRCは「市、CCCとの3者で十分に協議して決める。すでにTRCが担っている業務については、当面責任を持って続ける」(広報)としている。公共図書館運営の最大手であるTRCは、CCCの何に落胆し、「絶縁」を申し入れたのか?