人生は今後も色々あるでしょう その時に力を合わせられない人と一緒にすごす時間は無駄じゃないですか 無責任にはいえませんが 私なら 絶対 別れちゃいます。 同じ空気を吸うのも・・・いや。 妻も子供も愛してくれないなら 愛せませんよね。 家族は自分のおもちゃじゃないんですもの。気に入らないからといって受け入れられないというのは・・・(絶句) 【67034】 投稿者: ダブ (IP Logged) 投稿日時:2005年 03月 26日 20:25 すごい父親がいるものですね。 こんなの、別れちゃえ、と私も思いますが でも、ここで離婚となると息子さんが自責の念にかられませんかね? キッカケは息子さんのスポーツのレギュラー云々でしたね。 3ヶ月という長期ということは、それだけが原因ではないわけで、 奥様も暴言を吐いてしまった、と書かれている所を見ると 根は深そうですが・・・ 3ヶ月も家族を無視し続けるというのは、かなりの気力体力がないとできません。 もう、本当に弁護士に頼むしかないのかな、とは思いますが とにかく、息子さんが自分のせいだと思わずに済むように、そこに全力を注いで いただきたいなあ、と思います。 ご主人は、積み上げてきた積み木を一気に崩してしまったのですね。 こどもなんて、親の思うとおりには絶対ならない、ということが 初めてわかって崩れちゃったのかしら。息子さんも奥さんもすごく気の毒・・・ 【67085】 投稿者: 泣いてしまいました。 (IP Logged) 投稿日時:2005年 03月 26日 21:51 息子さんは小2のときから がんばってきたんですね 長いですね。 根気がありますね。 ほんとうにほめてあげたい。 そしてレギュラーまで掴んだ! 息子を無視する父親(ID:66907) - インターエデュ. 並大抵の努力ではありません。 それに比べて おとうさん、 無責任すぎですよね。 自分の息子なのに親としての責任放棄しちゃうなんて ほんと びっくり! 息子さんは本当にそのスポーツが好きだったのかしら?好きでがんばってきたんじゃなくて お父さんがしろというからやってきたんじゃないですか? もうこの辺で休ませてあげてほしいな。 そしてダブさんがおっしゃるように どうぞ息子さんが責任を感じないようにと祈っています。 奥さんもそんなに苦しまないで! だって ちっとも悪くないじゃない それなのに土下座までして・・・。 この父親の元で育つのが幸せか もう一度考えてみてください。 【67112】 投稿者: 春キャベツ (IP Logged) 投稿日時:2005年 03月 26日 22:21 すごく不謹慎かもしれませんが・・ わたしなら、子どもと3人で毎日ものすごく楽しく過ごします。 冗談言って、じゃれ合って、笑いがとまらない生活。 だって、無視したいのは、ご主人の希望なんでしょ?
これほどのことは初めてにしても、これまでにもいろいろあったのでは? 奥様は自分で選んで結婚したのですから、キツイ言い方をすれば自業自得。 でも、子供は親を選べません。 親も子供を育てながら、試行錯誤を繰り返し、親になっていくものだと思います。 でも聞く耳を持たず自我を通し、幼稚な思考回路しか持ち合わせない大人は、 今更、変われないでしょう。 弁護士を立て、まずは相談されることです。 お子さんの教育費等、ご心配もあるでしょうが、しっかり慰謝料と養育費を要求し、 今後の生活設計を立てられることをおすすめします。 無視は、最もひどい【いじめ】だと、思います。 父親が息子を長期にわたって無視だなんて! 言語道断! もはや、親ではない! 子供さんたちの心が歪んでしまわないうちに、ぜひ早期解決を。 小学・中学時代の体験は、子供の心の成長に大きく影響します。 子供さんたちの今の精神状態と将来を第一に考えてあげてください。 頑張って!頑張って! あなたは、お子さん達にとって、たったひとりの親なのだから。 【66979】 投稿者: アゲハ (IP Logged) 投稿日時:2005年 03月 26日 17:22 スレ主さんの苦しさが文章を読んでいても伝わってきます。 ただ、離婚とおっしゃっているのは脅しじゃないですか?
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!」 「私は何も頼んでない!金あげるから死んでくれない?」 ずっと言われるのを待っていた気がする信之はずっと気になっていた事を聞きます。 「25年前、俺と目が合う前に笑ってなかったか?」 「そう言えば満足する?。私はあの日から何も感じられないの」 美花への強い執着が断たれた信之が向かうところは自宅でした。「ただいま」と告げると椿が喜んで駆け寄り南海子は黙って受け入れました。 感想「光」 ん~。信之が罪を忘れられないのは分かりますが美花に執着して生きて来た事があまり感じられなかったので未喜の存在も軽く感じられました。 それより輔を中心に描いた方が面白かった気がしますね。ずっと兄と慕っていた信之が美花のために罪を犯したのを目撃。自分も虐待を受け苦しんでいたので同じようにやってくれるだろうと期待したが津波で消え去ってしまった。 慕う人がいなくなった輔は長い年月を掛けて探し出し素直に会う事が出来なかったので南海子と不倫関係になり信之を脅迫する再会方法を選んでしまった。しかし今度は自分の為に罪を犯してくれるのだと知り再び兄と慕うようになったのです。 だけど、ずっと苦しんで生きてきたため最終的には自分を殺して欲しかったのだと気付く・・・そんな感じだったらどうでしょうか!
この項目では、 三浦しをん 原作の小説「光」及び、それを原作とした 大森立嗣 監督の映画について説明しています。同年・2017年公開の 河瀨直美 監督の映画については「 光 (2017年の河瀨直美監督の映画) 」をご覧ください。 光 著者 三浦しをん 発行日 2008年 11月26日 発行元 集英社 国 日本 言語 日本語 ページ数 304 コード ISBN 978-4-08-771272-8 ウィキポータル 文学 [ ウィキデータ項目を編集] テンプレートを表示 『 光 』(ひかり)は、 三浦しをん による 日本 の小説、およびそれを原作とする日本の映画。 小説は 2008年 11月に 集英社 より出版され、 2013年 10月に 集英社文庫 より文庫化された。 2017年 11月に 大森立嗣 監督により映画化された。 目次 1 あらすじ 2 映画 2. 1 キャスト 2.
三浦しをんさんといえば「舟を編む」くらいしか知らず、映画化されると聞いて読んでみたけど・・、全然毛色の違う作品。 人間の闇、暴力をこれでもか!と投げかけて来る。 正直読んでて何度も気分悪くなりました。 最近イヤミス作品を読むことが多いけど、これはどれよりもイヤミス(いや、ミステリーではないが) 光のあらすじ 以下ネタバレ満載ですので閲覧にはご注意を・・・ 1. 中学時代(美浜島) 東京の美浜島に暮らす中学生の信之、同級生の美花、「ゆき兄ちゃん」と慕う幼なじみの輔(たすく)の3人は、ある夜島を襲った津波の被害により家族を失った。3人の他に助かったのは、灯台守のじいさん、釣り客の山中、輔の父洋一だけだった。 島を離れる前日の夜、山中に乱暴される美花から「助けて」という声なき声を聞いた信之は、山中を殺害し遺体を斜面に突き落とした。山中の左靴だけが林道から発見されたが、足を滑らし転落したのだろうとの結論に至った。 2. 南海子 南海子は、いつも穏やかな夫と5歳になる一人娘椿と3人で多摩川べりの団地で暮らしていた。 娘の小学校受験のため幼児教室に通わせるなど、教育熱心な母親だったが、一方で見ず知らずの男と不倫を重ねていた。 いつものように男と会っている時、椿が変質者にいたずらされる事件が起きた。混乱する南海子だったが、夫はいつもと変わらず冷静で、興奮した南海子の問いかけに「殺してやろうか」と言われ家を飛び出してしまう。 追ってきた夫に「言えないことがあるのね」と問いかけると「-ある」と答えた後「君だってあるだろう」と言われ、何もいえなくなってしまった。 3.
まず、目を引くのが4Kの高解像度で撮影された色彩豊かな映像。日常を積み重ねる登場人物と、彼らを包み込む多摩川の情景――その両方が鮮明に切り取られることで、感情の奥底が静かに刺激され、物語が持つ美しさ・あたたかみがじんわりと心に刻まれる。撮影を手がけたのは、国内外で多数の賞を受賞してきたカメラマンの上野千蔵だ。 さらに感情を揺さぶるのが"音"のアンサンブル。確かな表現力を発揮するキャスト陣によるセリフと、登場人物にそっと寄り添うモノローグ。音楽家haruka nakamuraによるサウンドトラックと、咀嚼音や自動車の走行音といった日常にあふれる音像は、ぜひヘッドフォンで堪能することをおすすめしたい。映画館では絶対に体験できない深い余韻も、配信作品だからこその贅沢な味わい! >>「息をひそめて」を見る(初回2週間無料) 【コロナ禍で生まれた挑戦】映像業界が完全ストップ いかにして俊英・中川龍太郎はピンチを乗り越えたか 本作の企画が立ち上がったのは2020年3月、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言発令の直前だった。映像業界が完全ストップを強いられるなか、中川監督も予定されていた新作の撮影が延期となり、突然訪れた"空白"の時間と向き合うことになった。カメラを持って散歩ばかりしていたという中川監督は「散歩中にさまざまな風景を眺めながら、自分の故郷について考えたところ、9歳まで暮らしていた多摩川沿いの登戸界隈の風景が、自分の故郷だと思ったんです」と振り返る。 一時は映画監督を「辞めてもいいかな」と思ったことも。それでも、自分の故郷を捉え直そうと、生まれ育った川崎市多摩区エリアに引っ越しまでして(!
)に、信之を慕う弟のような輔(たすく)が父親から虐待を受けていたということがあるのですが、これ、私が見落としているのか、全く分かりませんでした。 確かに、輔は擦り傷やらのケガをよくしていることは言われていましたが、私は学校のいじめだと思っていました。それに、美浜島でその父親って出てきましたっけ? まあ、そうした人間関係の中、ある日、地震が起き、津波がやってきて、美浜島の住人ほとんどが亡くなってしまい、たまたま高台にいた3人は生き残ることになります。 そして25年後、川崎市役所に勤める信之(井浦新)は結婚しており、妻南海子(橋本マナミ)と3, 4歳の娘と暮らしています。美花は、篠浦未喜という女優(長谷川京子)として成功しています。輔(瑛太)は、解体屋のようなところで働いています。 と、舞台は整い、役者は揃ったということなんですが、この後に起きる様々なことが、かなりもたもたしておりイライラがつのります。 概要を書きますと、輔は25年後にやっと信之を探し出したのだと思いますが、美浜島での殺人の写真をネタに、まず美花を脅します。同時に、南海子を誘惑し不倫関係になります。美花は信之にお金を渡し輔を何とかしてと頼みます。ある日突然、輔の父親(平田満)が輔のもとにやってきて居着いてしまい、証拠の写真も父親の手に渡ってしまいます。信之は、輔に写真を探し出せと命じ、同時に父親を殺す算段をします。ところが、父親が飲み過ぎ(?)であっけなく死んでしまいます。で、あれ?なぜでしたっけ? (忘れてしまいました)、信之は輔を殺します。しかし、輔はそれを予想し、事前に事の真相と証拠の写真を南海子に送っておいたということです。 何、この、よく分からない話? おそらくですが、こういうことじゃないでしょうか。 輔は、父親からの虐待もあり信之を慕う気持ちが異常に強く、信之を探し続けてきたのでしょう。25年後、やっと探し出したものの、屈折した気持ちから素直に会うことはできず、妻の南海子を誘惑し不倫関係になることや美浜島の殺人で脅したりすることで、25年前のように信之と繋がろうとしているのだと思います。 信之は、ごく普通に見える生活を送っているようにみえますが、美花への異常で強い執着を断ち切ることはできずに、現実生活にリアリティを感じられない人物なんでしょう。 美花は、異常に男を引きつける魅力があるのでしょう。 そして、そのすべてが25年前のあの美浜島の濃密な夏の日から始まっているという、そういう物語なんだと思います。 もしそうしたことを描こうとしていたとするならば、残念ながら、それは全く感じられず、もし見たとおりのあっさりした2時間ドラマ的殺人事件をやっているとするならば、そもそも見るべき映画を見誤ったということです。 結果的に全員ミスキャストに見えてしまうのは、やはり監督の責任でしょう。 光 発売日: 2018/05/02 メディア: Prime Video
椿が真相を知ることはないだろうか? それより、椿は、第2の美花になり得ないだろうか・・・ そんなことを想像しながら、重いページを閉じていった。 原作本はこちら>> 光 (集英社文庫)