暗記しやすい色ペンは何色?勉強に適した色も紹介 この記事を読むのに必要な時間は約 6 分 です。 鉛筆やシャーペンの他に、蛍光ペンや赤ペン、青ペンなどを使ってノートを書いている人も多いでしょうが、今回は何色を使うと暗記がしやすいか、そして勉強に適した色についても紹介をします。 授業で「ここが重要!」と言われた箇所に、鉛筆やシャーペン以外の色が違うペンを使ってマークをしますが、今回はそのノートにマークをするペンの色がいったい何色が暗記に良いか?ということを、様々な論文や研究を元に紹介いたします。 一部では、青ペンが勉強に良いとの話もあるのですが、実際のところは暗記に効果を発揮するのでしょうか? 目次 暗記に良い色は定番の色ペン「赤」 青ペンの効果とは?赤色以外にオススメの色とは ノートに使う色数を制限しよう 今回調べた論文で暗記に良い色として調べた結果としては「赤色」でした。 横浜市立大学国際総合科学部国際総合科学科の実験では、30分以上の長期記憶には赤色が適しているとの結果が出ています。 赤色は50%程度の解答率となっていますが、緑色が46%前後、青色に至っては30%程度の解答率となっています。 【参考文献】 文字種類の違いによる記憶への影響と忘却率の変化 赤ペンを以前からつかっていたのは、経験的に皆が赤色の効果を感じていたのもあるかもしれませんね! 赤という色は、とにかく目立つ色、目を引く色で、消防車の色が赤色なのは目を引く注意を引きやすいからという理由ですし、郵便ポストの色も同様の理由です。 またインターネットでショッピングサイトの購入ボタンに赤が使われた方が、購入率が高いというデータもあり、とにかく人に注意を向ける色としては最適です。 青色も覚えやすい色として一つの実験結果では出ていましたが、あくまで短期記憶とのことで長期記憶には赤色が適している結果がでていました。 短期記憶における色と形の効果に関する研究 前述したように青ペンが良いと紹介している本もありますが、青色が短期記憶には良い、クリエイティブな作業には良いとの効果がありましたが、記憶力では赤色の方が覚えるに良いといった論文しか見つけられませんでした。 とはいえ、青色はリラックスの効果やクリエイティブなことを考えるには良いことが実験にて実証がされています。 他にもリラックスをする色としては、緑色、薄いピンク色があげられます。 黒板も深い緑色をしてますよね。 黒板が緑色にしている理由としては、リラックス以外にも目が疲れにくいという理由がありますし、前述した記憶力では緑色は赤色に続いての良い結果があったことから2番目に覚えたい時に使える色ではないでしょうか?
こんにちは、笹木です。 今回は記憶力と色の関係についてです。 何かを覚えないといけないとき、 書いて覚えたり、マーカーで覚えたりした経験のある人も いるのではないかと思います。 実際に、色と脳の状態は深く関係があり、 記憶力を上げたり、勉強するうえで効果的な色 がある一方で 使うだけで勉強、記憶の質を下げる色 もあります。 そんな記憶力と色の関係についてまとめました。 記憶力を上げる色とは? 青色 には心を落ち着かせる効果があり、 青色 を見ることで人は冷静になり、 集中力、記憶力 が上がります。 ノートには記憶に残したいものを青色のペンを使って書くことで 記憶力も1. 1倍上がった ことがわかっています。 これは、青色を見ることでセロトニンという「幸せホルモン」とも呼ばれる リラックス効果のあるホルモンが分泌されるためです。 これにより自立神経のバランスが整えられ、リラックスできることで 記憶力、集中力、判断力が高まるのです。 視覚的に覚えやすい青色 また、 青色は、視認性を高めることで、記憶力を高める 効果があります。 青色で書いてあるものは自然と目に入ってくるので、 記憶にも残りやすくなるんですね。 ただ、勉強するときは、「とにかく青色を使って書けばいい」、というわけではなく 「 普段は黒字で書き、 記憶に残したいもののみを青字 で書く 」 ということが大切です。 また、青色のペンも細いものより、太めのもののほうが目につきやすく、 記憶に残りやすいと言われています。 青色は時間を短く感じる 青色には、集中力、記憶力を高める効果だけでなく、 体感時間を短くする という効果もあります。 このため、青色のペンなど、目に入るものに「青色」を取り入れることで、 長時間の勉強にも集中して取り組むことができます。 青色で創造性アップ PCの壁紙を青色に変えたところ、 創造性が高まり、アイディアを出しやすくなったという結果もあります。 単純作業だけでなく、クリエイティブな思考が求められる作業でも、 青色は有効な色なのです。 成績が20%も下がる色とは?
こんにちは、まこさん (@sHaRe_worlD_) です。傾向ペンを使ってノートに色分け。楽しいですよね。綺麗に完成した時に満足感は良いものです笑 暗記に効果的な色ってあるの?! 色を効果的に使った勉強方法もあれば知りたい! 本記事ではこうした疑問に答えていきます 先生の黒板をそのままうつすよりも、実は効果的な(?! )色分けの勉強法が存在するかもしれません まずは最初に、色と記憶の関係をみてみます スポンサーリンク 暗記に効果的な色たち 暗記と色の関係は奥深いものです 僕は大事なポイント=赤の色を塗っていたわけですが、効率よく暗記するに赤とは違った色が実は効果的でした ①: 青色(おすすめ度★★★) 鎮静効果のセロトニンが分泌 青色は、ストレス性が低くリラックス効果のある色 リラックスモードでは集中力がみなぎります 『東大生の殴り書き勉強法』でも青色が良いとされてました!以下の記事に詳しくまとめてあるので合わせてどうぞ! 関連: 『殴り書きノート』はおすすめできる?暗記勉強法を模索してみた! ②: 赤色(おすすめ度★☆☆) 青とは反対で、赤い色は攻撃的アタックな色 交感神経を刺激し、アドレナリン分泌の効果がある色です ストレス性が高く、長い時間の集中が難しい色になります 僕はノートをうつす時は全て真っ赤だったので笑 今振り返ると、結構反省してます笑 ③: 黄色(おすすめ度★★☆) 黄色も赤と同じように、交感神経を刺激し、攻撃性のある色です 赤と黄色が信号で使われるのは、注意を促す効果があるからですね 目立つ色で注意を促せるものの、持続的な集中力をなかなか保ちづらい・・ ノートが真っ黄色の蛍光ペンだらけの人は要注意です笑 ④: 緑色(おすすめ度★★☆) 緑は青と同じようなリラックス効果があります セロトニンが分泌し、集中力も増すので暗記にはおすすめの色ですね ただ、 青よりも目立ちにくい色なので、ノートが読みづらい・・なんてこともあります 文房具や小物、部屋のインテリアに緑の色をつかえるとよさそうですね ⑤: 紫色(おすすめ度★★☆ ) 赤と青という正反対の色が合体した紫 青には劣りますが、リラックス効果があり、集中力の持続に効果的です また、「潜在能力を引き出す色」「バランスを整える色」とされてます 少しスピリチュアル的かもしれませんが、精神のバランスをととのえたい時に、紫のものをみるとよさそうです!
体が面白い程軽くなるストレッチ運動 - YouTube
胸のストレッチ ■ 効果 お腹・肺周辺の筋肉ほぐし&呼吸が深くなる・リラックスに 骨盤~背骨の柔軟性向上 ■ 手順 1. 両膝を立てて、軽く足を開き座りましょう。両手は軽く開き後方へ置きます。 2. 息を吸いながら骨盤の方からカラダを反らしていき、最後に肩甲骨を寄せましょう。 3. 息を吐きながら猫背を作り、うずくまるようにカラダを丸めましょう。 ■ セット数目安 カラダを反らしたポジションで30秒間キープ2~3セットを目安に行いましょう。 ■ ポイント 肩甲骨を寄せる際に肩に力を入れないリラックスした状態で呼吸を止めないように注意する。 イタ気持ち良いくらいのポジションで動きを止める。 2. チャイルドストレッチ 背中の緊張緩和 - 普段、姿勢の歪みで縮みがちな背中の筋肉をほぐす 肩こり・反り腰解消・腰痛の緩和 1. 四つん這いの姿勢をとり、両手は軽く開き、ややカラダの遠いところに置きます。 2. 息を吐きながら、両手がつられないようにお尻を後方へ突き出します。 3. 床に向かって胸を張るように、上体を床に近づけましょう。 お尻を引いたポジションで30秒間キープ2~3セットを目安に行いましょう。 前方に伸ばした手は、肩幅よりやや広げましょう。 肩に痛みがある場合は無理のない範囲で行いましょう。 3 中臀筋(お尻の腰~外側を覆う筋肉)のストレッチ お尻ほぐし - デスクワークで凝り固まったお尻周りの血行促進 腰痛緩和 下半身のむくみ解消 太ももの張り解消 1. 椅子に浅く座り、右足の外くるぶしを左の太ももにかけましょう。 2. 息を吐きながら、床へ手を伸ばしながらカラダを倒しましょう。 3. 姿勢を崩さないように注意しながら、ゆっくりと最初の位置まで戻りましょう。 前屈したポジションで30秒間キープ2~3セットを目安に行いましょう。 出来るだけお尻が浮かないように注意しましょう。 肩周りをリラックスした状態で行いましょう。 背中を丸めることで背面も同時に伸ばすことができます。 椅子を使って行うストレッチ3選 4. ハムストリングスのストレッチ 太ももほぐし - デスクワークで凝り固まったふともも周りの血行促進 腰痛緩和・下半身のむくみ・太ももの張り解消 1. 椅子に浅く座り、片側の足を前方に伸ばしましょう。 2. 身体が軽くなる?運動不足の高齢者におすすめの運動メニュー! | 動的ストレッチマシン Hogrel(ホグレル). 背筋を伸ばし、鼠蹊部からカラダを折り曲げるように前に倒れます。 3.