●はじめに 1996年の秋、私は10名の講師とともにここ日吉の地で「カルチャー日吉」を設立しました。 カルチャー日吉のHPはこちら 2021年はコロナ過で迎える創立25周年!
海外在住の方もぜひ参加ください。 こちらから ご応募ください。
最大で200名もの人数が参加できる LINEのグループチャット機能。 大学の大所帯のサークルなんかだと200名を超えて、 グループ1・グループ2といった具合で利用されているようですが、 普通に使っていたら十分過ぎる機能ですよね。 ところでLINEといえば既読文化を浸透させた代表的なアプリですが、 もちろんLINEグループにも既読機能はついています。 しかもご丁寧に既読数という形で表示されるんですよね。 例えば自分を含めた10人がグループに入っている場合、 自分の投稿に既読が9と表示されれば全員が閲覧したことになります。 そしてここからが本題になるのですが、LINEグループって 誰が既読して誰が未読なのか確認することはできるのでしょうか?
↓ 「既読1」になるが誰が既読したか分からない Bさん:9時に集合でどうかな?
LINEグループの既読にまつわる解説は以上になります。 スポンサードリンク
グループトークをしていると、メンバーの中で誰がメッセージを読んでくれたのかという点が結構気に掛かりますよね。 1対1のやり取りならば、当然「既読」が付いた時点で送信内容が相手の目に留まったことは明白なのですが…。 複数人が絡むグループトークにおいても、メッセージを読んだ「既読者」を特定できるのか疑問に思いましたので、詳細を調べてみました! 既読したメンバーの人数は把握できるが… グループトークに投稿を行った場合、送信したメッセージやスタンプの横に「既読:1」といった表示が現れ、時間の経過とともに右の部分の数字が増えていきますね。 こちらの数字が、その時点でトーク画面を確認した人の数を表していますので、既読メンバーに関する情報を「数」という切り口から把握することは可能です。 しかしながら、その数字がどのメンバーのことを指しているのか、「名前」で表示させる方法はありません。 そのため、例えば5人のグループで「既読:5」と表示されれば全メンバーにメッセージが行き渡ったことを確認できますが、「既読:3」の時点では、既に画面を開いた3人は誰で、まだメッセージを見ていない2人は誰だということを知る手立てはないのです。 スポンサーリンク?