って事なんですが、結局この謎は明かされず。 村上、自分でもそれを謎に思ってたのに、最後までそこスルーかよ、と思ったのは私だけじゃなかったと思いたい。 研究所が欲しいのは「魔女の卵」で、男に用はない、って事なんだろうなぁ。 それなら村上を生き返らせなければよかったのに研究員の心理がわからない。いい人たちだったって事なんだろうか? あと、壊れた教会とか神とか宇宙人とかもうワケわからん。宇宙人の受精卵のカプセルとかわからん。 平たく言えば、ようやく村上とクロネコが再会を果たしてめでたしめでた…「そうはいくか――!! 【ネタバレ】極黒のブリュンヒルデの最終回を振り返ってみる | UROKO. 」と貧乳の少女が割り込んでくる、という終わり方。これはこれでいちおうハッピーエンド? ただ巷では「打ち切り」説がまことしやかに囁かれており、事実、終盤の展開には強引なものが感じられたし、一部の問題は未解決のままにされてしまっているような気がしないでもない。いちおう作者の意図は伝わってきているが、如何せん尺の都合上で細かい部分まではカバーできていないっぽい。とゆーわけで、世間の矛先は打ち切り疑惑を踏まえた上で集英社に向かってしまっているわけで。 まぁシリアスな場面でいきなりギャグを捻じ込んでくるノリは最後まで保たれていたから、何だかんだ言って読後感はそう悪いものではないけれどもね。 【結論】 みんなのアイドル黒羽寧子さん 呼ばれて飛び出て華麗にふっかーつ!! おっまたせーっ! !
忙しいですか? 救ってもらっていいですか?
」と、ポーズのダサさも含めてUZEEE。 (極黒のブリュンヒルデ 9巻) 鷹取小鳥を助け出そうとする場面でも、いきなりお腹が減ったクロネコに対して、村上良太がドーナツを買ってあげようとする。この時点でツッコミどころ満載ですが、そこでクロネコは「 ダメダメ小鳥ちゃんが捕まってるのに!7つも食べきれない! 」とカズミたちの分まで全部食おうとする気満々。どんだけ空腹やってん。 このクロネコ(黒羽寧子)がヒロインのくせに、意外と訳分からないキャラクター。クロネコは記憶や常識が欠落してしまってるので、特に恋愛感情について理解できないことが多々ある。でも「村上良太のことが好き」という感情だけは忘れてない。 だから村上良太に胸を揉まれることを想像したら、何故か興奮しちゃう。そこでふと疑問に思ったクロネコが (極黒のブリュンヒルデ 15巻) 「 どうして村上くんにお◯ぱいを揉まれることを考えると顔が熱くなるんだろ~♪」「不思議な不思議な流行性感冒~♪もしくは第二次性徴期~♪ 」と謎の替え歌を唐突に歌い出す。村上良太も「まずい!こっちに来た!」と、まさにベタすぎる展開が発生。 他にも村上良太とカズミが間接キスした場面では「 間接キスなんてキスのうちには入らない~♪全然気にしない~♪ 」と歌い出す。しかし絶対的に作詞能力がないクロネコ。 もっと言うと黒羽寧子はヤンデレっぽい。『極黒のブリュンヒルデ』はいっぱい女の子が登場するマンガなので、村上良太が別の女の子と仲良くしていると、すぐイライラして辺りにあるモノをすぐサイコキネシスかなんかで破壊する。 (極黒のブリュンヒルデ 11巻) 周囲から一斉にツッコまれるものの、「 私じゃない私じゃない!記憶なくしてるなくしてる! 」と抗弁するものの破壊は止まらない。全然説得力なし。記憶喪失でも「村上良太に対する愛情だけは忘れてない」と読者は読み取ることができるので、一応微笑ましい演出ではあるものの冷静に考えると恐怖でしかない。 きっと浮気や不倫をすると、自民党の乙武さん状態に身体を引きちぎられてしまうでしょう。でも乙武さん状態でも不倫し放題なんですから、世の中恐ろしいもんです。 唐突に始まる下ネタがいろいろとヒドい(笑) 特に下ネタに関するキャラクターのテンションが意味不明。 例えば高屋という男子生徒に対して、若林初菜が流れで「付き合う」ことになった。でも関係性はそれまでと変わらない。お互いバージンだからどうしていいか分からない。それに対して高屋がしびれを切らして (極黒のブリュンヒルデ 13巻) 「 セッ◯スするかしないかの差しかないだろうが!それ以外にあるなら言ってみろ!そしてお前はおれと付き合うと約束した!つまりそれはおれとセック◯すると約束したことに他ならない!
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この最終回はネット上だと少し物議を醸した模様。確かに意味が分からない結末。『極黒のブリュンヒルデ』は村上良太と黒羽寧子が幼い頃に出会った場面か始まる。いわば二人の恋愛物語。じゃあ最終回でカズミや小鳥といった、途中から参加したキャラクターを登場させる必要があったのか?そもそも何故カズミが小さくなってるのか?
【長文】 極黒のブリュンヒルデ、最終 第18巻ラストシーンの考察。【久々の】 ☆ラストの幼女カズミ登場の謎 ぶっちゃけまぁ、ファンサービスなので、ココは読者が好きに解釈して くださいね、という部分ですね。それだけに、ツイッター上でもイロイロな説が 出ていて、実に面白い。カズミがこっそり人格をエッダ内部に移植していた説が 主流だよなー、けど、それだと何故に幼女? ?という疑問もあるし、何より、 不自然な『3ヶ月の空白期間』の説明が付かない。これはどういうことだってばよ? そもそも、カズミの性格からしたら、寧子さんが訪ねて来るまで黙って待ってる のは、不自然なんですよね。先んじて二人っきりになれるチャンスに、何故 現れなかったのか。何より、自由に姿を変えられるならば、何故、村上好みの 巨乳美少女の姿に変身しなかったのか? ?カズミが『自分の操網能力でデータを 操作してエッダに実体化した』のならば、奈波さんがアフロの存在をでっち上げた ように、自分の都合の良い姿になれてもおかしく無いはず。だいたい、ワザワザ 幼女になる意味がどこにある??あれか? ?恋人として良太の隣に居られ ないなら、私が娘になっちゃる!!アピールなのか? (などとおれはトチ狂った 解釈をしてしまったw ……ここで、そもそもの前提条件をひっくり返してみよう。 『実は、カズミがエッダ内部に実体化したのは、彼女の意志が 引き起こしたわけでも、ましてや、彼女の操網能力のおかげでもない』 としたら、どうだろうか?? はぁ? ?じゃあ、他に誰がそんなことをするんだ、カズミ以外の誰に 出来るんだよ、そんなこと?と疑問に思う方もいるでしょう。答えを出す 前に、ここで、もう一度、コミックスの追加パートを見返すことから はじめてみましょう。そこに答えのカギがあります。 ☆エッダの世界に招かれた人々 さて、ここで、皆様、各自、お手元の極黒のブリュンヒルデ、最終18巻の ラストシーンを開いていただきたい。連載版とは明らかな差異、加筆修正 部分がありますね。まず最初に目につくのは、左端の岩陰からこっそり 姿を現すアフロの姿。アフロ??何故に奈波ではなく、アフロなのか??? 極黒のブリュンヒルデ 163話 ネタバレ感想 ペラペラと事実が発覚していく. さらには、左下! !よぉ~く注意してないと見落としそうになるが、ハイ、 地面に注目。 うっすらと謎のシルエットが……そう、 実は、他に誰かもう一人居る(!)