腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Sun, 19 May 2024 14:03:40 +0000

電動じゃないのに坂道をらくらく登れちゃう自転車! TBSの「がっちりマンデー! !」で放送されていたのを見ましたが、びっくりしました。 まず最初に出演者の森永卓郎(60歳)さんが、坂道を普通の自転車に乗ってどれくらい登れるかテストしてみました。 60歳の森永さんは、きつそうにハアハアしながら自転車をこいでいますが、坂道のため10mも進めませんでした。 見ていてもつらそうです。 今度はその謎の自転車で登っていたのですが実に軽やかに進んでいます。撮影していたカメラマンも置いて行きぼりになるくらいのスピードで進んでいます。 しかも電動アシスト自転車じゃなく、電池も使用していないのです。 いったいどういう仕組みになっているのか不思議です。 【フリーパワー】と呼ばれているようです。 しかも、今みなさんが乗っている自転車にその【フリーパワー】を取り付けられるようです。 森永さんいわく10倍以上違うと言っています。 「電気使わないでコレっていうのは、世紀の大発明だ」と絶賛してます。 Sponsored Link 今の自転車にフリーパワーを取り付ける! 電動アシスト自転車で坂道を快適に登るコツ!. 【フリーパワー】って何 フリーパワーって何でしょう? このフリーパワーは、いま乗っている自転車のペダル部分を交換して取り付けられます。工賃込みで12, 000円から14, 000円ほどで大きさによって違うようです。 工賃込みで13, 000円~15, 000円とのことですので、電動アシスト自転車よりコスト面がかなりお安くなっています。 (お店で販売している自転車と持ち込みの自転車は、工賃が違うようです。自転車の種類によってフリーパワーにできるものと出来ないものがあるようです。詳しくは(株)サイクルオリンピックにお問合せ下さい。) それだけで電動自転車のようにラクラク快適とあって今年の3月に販売開始したばかりなのにすでに1000個以上売れているとのこと。 フリーパワーの仕組みは、デッドゾーンを利用している! デッドゾーン? 初めて聞きましたがデッドゾーンって何?

電動アシスト自転車で坂道を快適に登るコツ!

「がっちりマンデー!!」他情報番組で世紀の発明風に紹介されますが、多分にテレビ的演出入っていますよ。あれ。森永さんぐらい自転車に乗れない人なら、恩恵あるけど、普通に自転車に乗れる人には…な、感じです。みんな、試乗もせずにテレビを鵜呑みにしすぎです! その後、TVでいろんな特集をやるたびにこの記事のアクセスが上がりますが、いわゆる「すごい」として見せたい提灯記事、番組演出が多いです。 ほとんどの番組が走らないママチャリと比較して、勝つように比較しています。ベース車両をそこそこ走るクロスバイク等にして、もともと走るクロスバイクにつけたら、もっと良くなるのか?というような企画はありません。 電動アシストに勝った!と書いている記事もありましたが、「これで高い電動を買わないで済む」という発想を刺激する為のキャッチコピーで、電動アシストなら上れる激坂(急坂)を上れるようなものではありません。斜度5%以上の登坂対決やったら、電動アシスト自転車には勝てる訳がないのです。 つけるだけでパワーアップする!

スポーツタイプでなくても、電動アシスト自転車といえば、街中で多く見る子ども乗せタイプなどもありますね。 今や多くの子育て世代が電動アシスト自転車を活用しています。 例えば自転車で子どもを保育園や幼稚園に預けてから駅に向かっているパパ・ママは、そのまま自転車通勤にシフトしてみるといった選択肢もありますよ! 電動アシスト自転車は本当にラク!でもそれって運動になるの…? アシストの力で坂道もラクラク、グイグイ進む爽快感で、電動アシスト自転車は想像以上に体への負担を少なくラクに走行できます。そのいっぽうで、「ラク=運動になっていない」と思いがちですが、果たして本当なのでしょうか? 平坦な道では歩行よりもアシストモードのほうが心拍数が高い 「電動アシスト機能に頼る=運動にならないのでは?」という懸念も当然ですね。そこで今回は、都内で行われたある実験結果を紹介しましょう。 ◆コース:1周2. 6km(キツい坂×2、ゆるい坂×1を含む) ◆被験者:25~64歳の健康な成人男女88名(男性69名+女性19名) ◆実験内容:3種のアシストモードごとに、心拍数と筋活動を測定 (小休止をはさみながら強モード(強)、標準モード(中)、オートエコモード(弱)で1周ずつ走行。走行中に心拍数と筋電図を測定。) 電動アシスト自転車実験の走行経路(1周2. 6km) 2015年 名古屋市立大学、(株)ドコモ・バイクシェア、(株)シマノ共同調査より まず運動のキツさを計る心拍数を全体平均で見ると、3つの坂全体で強モードを使うよりも中・弱モードで走る方が高い心拍数になっていました。 さらに平坦な道では、歩行よりも自転車でアシストモードを使用する方がはるかに高い心拍数に。これは アシストモードを使った方が歩くよりもキツい運動になっている ことを表しています。 アシストモードを使っても健康づくりが見込める 次は運動強度をチェック。健康づくりの運動ガイドラインで提唱されている運動強度の基準値は50%HRR*。前述のコースでアシストモードを使った際の運動強度を調べたところ、かなりの急勾配である坂1・2だけでなく、ゆるい勾配の坂3においてもほとんどが50%HRRを超える結果に。 *)%HRR:ある運動時の心拍数が、その人にとってどれくらいの強さかを相対的に表した指標。% 心拍予備(Heart Rate Reserve)。 特に坂3(ゆるい)を走行した際の運動強度が全般的に高く、 アシストモードを使用しても健康づくりを維持できる強度に達している ことがわかりました。 スクワットと同様の筋活動に 筋活動では、勾配のキツい坂の方が全体平均で筋活動が活発である結果に。この数値はスクワット時の太ももの筋活動を1.