牛乳パックを箱とフタが残るようにカットします。 2. 側面2カ所に穴をあけます。 3. (1)のフタを閉じて、フタの先端を箱に沿って折り曲げます。 4. マジックテープをフタの先端部分と閉じたときに重なる側面部分に貼り付けます。 5. (2)であけた穴にPEテープを通し、牛乳パックの内側で結びます。 6. 最後に箱全体をハロウィン仕様に装飾したら、お菓子入れのできあがりです。 牛乳パックは先生が事前に切っておき、側面にも穴をあけておきましょう。 画用紙で作ったかぼちゃの目や口などを貼り付ければ、ハロウィンにぴったりのお菓子入れを作ることができます。 ハロウィン以外にも、節分の豆やひな祭りのあられを入れるときなどにも応用することができるので、子どもたちといっしょに作ってみてくださいね。 この製作は、保育士バンク!で公開している「牛乳パックでお散歩バック♪」の動画での作り方を参考にハロウィンバージョンとして紹介しています。くわしい説明を知りたい方は以下の動画を参考にしてみてくださいね。 関連記事: 「保育士バンク!/牛乳パックでお散歩バック♪」 クリスマスブーツ クリスマスに向けた製作にも活用できる、クリスマスブーツを紹介します。 画用紙(赤) 2枚 ノリ 穴あけパンチ 1. 牛乳パックを半分に切り、切り口をビニールテープで補強します。 2. 牛乳パック写真立てを親子で工作!ペン立ても手作りしよう - マーミー. (1)の側面に画用紙を貼り付けます。 3. 半円形に切った画用紙の両端を、(2)の下側に貼り付けます。 4. 箱の上部の左右にパンチで穴をあけます。 5. (4)の穴にモールを通し、外れないようにひねります。 6. 最後に飾り付けをすれば、クリスマスブーツのできあがりです。 先生は、牛乳パックをあらかじめ半分に切ったものを用意しておきましょう。 半円の形に切った画用紙はブーツのつま先部分になるので、子どもたちがどのように貼ればいいのか分かるように先生がお手本を見せるとよさそうです。 この製作は、保育士バンク!で公開している「紙コップで簡単♪クリスマスブーツを作ろう」の動画での作り方を参考に牛乳パックバージョンとして紹介しています。くわしい説明を知りたい方は以下の動画を参考にしてみてくださいね。 関連記事: 「紙コップで簡単♪クリスマスブーツを作ろう/保育士バンク!」 牛乳パックを使った製作を保育に取り入れよう 今回は、牛乳パック製作について、日常保育で作れるものから鬼のお面や獅子舞、こいのぼりといった行事に活用できる製作を紹介しました。 牛乳パックには、箱型をそのまま活用したり、切って展開したりとさまざまな使い方があるので、製作の幅も広がるでしょう。 また、水に濡れても丈夫であるという性質を活かして、水遊びのおもちゃ作りにも挑戦してみてもいいかもしれません。 今回紹介したアイデアを参考に、保育活動で牛乳パック製作を取り入れてみるのはいかがでしょうか。 遊び重視の保育求人を紹介
牛乳パックの下部に切り込みを入れ、窓を作ります。 2. 紙皿に1から12の数字をかき、時計の長針と短針を貼り付けます。 3. モールの先端に、振り子となる画用紙をテープで貼り付けます。 4. (3)を、(1)であけた窓から見えるように牛乳パックの側面に貼り付けます。 5.