マンツーマンでお子さんの良さを伸ばせるお母さんは、実は お子さんの最高のパートナー なのです! ぜひ、お子さんのマイナスを消してプラスを際立たせる言葉かけを実践してみてください。 執筆者:石澤かずこ (発達科学コミュニケーショントレーナー) ▼発達障害のある子どもは「人の話を聞かない」と思われがち。そんなマイナスを消してプラスを際立たせるお母さんの言葉かけを知ってみませんか?
・「どうしてできないの」と責めずに,なぜつまづくのかを一緒に考えましょう。本人がどうやれば覚えられるのか,よく観察して ヒントをさがしましょう。 ・具体的な指示を出し,教える時はゆっくり丁寧に伝えましょう。 ・教えたいことを細分化し,いくつかのステップに分けて順に提示すると,理解がしやすい場合があります。例えば,メモを取ることが苦手な場合,ボイスレコーダーを活用することや,文章が読みにくい場合,代わりに読み上げるといった工夫が考えられます。また,視覚的な形の把握や記憶が難しい場合は,「森は木が3つ」など話し言葉で覚えるなどの工夫もあります。
聞くことが苦手な息子が考えた、コミュニケーション方法 アスペルガー症候群の息子は、コミュニケーションにおいて、いくつかの困難を抱えながら生きています。言語は達者ですが「話す」ことの円滑さに相対して、「聞く」ことが苦手。 だからこそ、「人の話を聞かない」「空気が読めない」などと言われ、同級生や先輩、年下の相手に至るまで、息子は 上手く関わる事ができず、時々衝突します 。 子どもだけではありません。相手が大人でも、コミュニケーションが上手くいかないことがあるのです。 ある日息子が自慢げに、説教の受け方を教えてくれたことが、あります。 「大人が怒って説教を始めたら、タイミングよくうなずいて、時に『はいっはいっ』と相槌を打つ。相手の言葉が切れたところで、素早く謝る。僕の経験だと、この方法が1番早く説教が終わる。」 息子は、説教を聴いて反省するのではなく、 いかに早く説教を終わらせるか を、考えていました。 これまでのお説教は、半分しか届いていなかった?
子育てをしていると誰しも壁にぶつかるものですが、その中でも「子どもが話を聞いてくれない」というのは非常に多い悩みのひとつ。そんな親御さんたちの悩みを少しでも軽いものするべく、今回の無料メルマガ『 子どもが育つ「父親術」 』では「聞かせる前に聞く」を徹底し、親の気持ちも楽にする方法をレクチャーしています。 ちゃんと聞きなさい! 今日のテーマは、「 子どもが大人の話をちゃんと聞かない 」との問題について。 親の言うことを聞かない 保育士の話を聞いていない 先生の説明が全く頭に入っていない そんな場面、皆さんの周りにも数限りなくあるのでは。 「どんな状況で、どんな内容を、どの程度の頻度で言うか」は別の問題なので脇に置いて、今日は「どうすれば、子どもが大人の話をしっかり聞けるようになるか」についてお伝えします。ポイントは3つ。順にご説明しますね。 1.聞かせる前に聞く まず大切なのは、 大人の話を聞かせる前に 、 子どもの話を聞いてあげる こと。その理由の説明の代わりに、2つの仮説を。 もし、「教わって、指示されて、言われたとおりに行動する」のが子どもの本質(→指示待ち・受身)だとしたら? 子どもはきっと、先に大人の話を聞きたがるでしょう。逆に、「 自分で考えて 、 行動して 、 その体験を大人と共有したい 」のが子どもの本質(→ 自主性・主体性 )だとしたら? 【アスペルガー】「人の話を聞かない」と言われる原因、改善法は? | 障害を持つ方向け就職支援〜Salad〜|就労移行支援事業所の検索. そう。子どもはきっと、先に話したがり、大人に聞いてもらいたがるでしょう。 幸いなことに、すべての子どもは生まれつき後者の性質を持っています。その本質(自主性・主体性)を抑えず・歪めず、伸ばすためにも、先に子どもの話を聞いてあげる必要があります。 また、「大人の話を聞く」うえでも、先に聞いてあげることは意味があります。 一通り話を聞いてもらって満足すれば 、 子どもはゆっくりと大人の話を聞くことができる ようになるからです。 だから、最初のポイントは「 先に子どもの話を聞いてあげる 」。コレ、けっこう重要です。 言い方の工夫で子どもは変わる ページ: 1 2 3
夕方一緒に走りにでる、公園で縄跳びをする、少々距離のある駅や店に自転車でいく・・・何でもいいです。20分難しかったら10分でもいい。 やらないよりは少しでもうやる方がいい。 とにかく何か始めてみる。 あなたの脳パフォーマンスアップと子供の症状改善のため、一日の中に、優先して一緒に運動する時間を確保するのです。 ADHDは運動療法で改善する さらにADHDの典型的な症状である 不注意に大変有効な運動種目 があります。 不注意というのは脳のワーキングメモリが障害されている、すなわち一度にひとつのことができない、という状態。 じゃあどうすればいいか。 一度にふたつ以上のことをする練習を繰り返せばいい 。脳神経を強化するのです。 ダンス、体操、武術、格闘技などなど、ですね。こんなの大人がたまにやってみると、頭パニックになります。動きを覚えて、音楽を聴いて、それに合わせて実際身体を動かす、難易度高いですよ~。でもできるようになるとかっこいいですよね。ADHDの改善にはもちろん効果ありそうでしょ? これも子供を口実にあなたも始めてみるというのはどうでしょう(笑) 脳神経が鍛えられる、ということは、 運動することで確実にイライラ頻度もレベルも低くなる ということです。 単純に運動で 身体がすっきりすると心もすっきり軽くなります からね。 とにかく運動は本当に大事です。 まとめ 言うことを聞かない子供 でも、障害のある子供でもいいじゃないですか。 今目の前にいる子供をありのままに 認めること、受け入れること 。親として最初に子供にしてあげたいことはそれだと思うんです 。 子供が何をしたからとか、何をしないからとか、ADHDというレッテルがあるかどうかなんて何も関係ない。 目の前の子供はただ愛されるべき存在です。 今目の前にその子が存在しているということ 、子供がいてくれるから自分が親でいれること、ただそれに感謝です。 この子にしてあげられることは何なんだろう、自分の利益や損得なしにただそこに没頭できれば、 毎日がすごく幸せだと思います。 母親の愛にやわらかく包まれて育った子供は、 個性を育んでしっかり自分の人生を歩んでいく ことができるのです 。 こちらの記事もご覧ください! 子供にイライラがひどすぎる。心療内科にいくべき?薬は必要? 小学生の子育てのコツは?イライラしない方法はこれ 子供が言うことを聞かない!イライラしない対処法はこれ 子育てのイライラ解消【無料メール講座】登録はこちら スポンサーリンク
雑音を無くすことは難しいけれど、ひと手間かけて 「わかりやすく」する工夫はできる 。このひと手間、意外と親子の絆を深めてくれるかもしれませんよ。 関連記事 息子がADHDと知る前あまりの態度にキレた私は、あろう事か… アスペルガー症候群の子どもの接し方は?子育ての困難と対処法まとめ 当サイトに掲載されている情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。また、掲載されている感想やご意見等に関しましても個々人のものとなり、全ての方にあてはまるものではありません。
リス園のリスさんとしばしたわむれ大満足。いやーかわいかった!と、リス園を出たところに長い滑り台的なものが。 乗るしかない、このビッグスライダーに。 実はリス園に入る前からその存在は知ってた。でも流れ的にリス園から出た後に発見したように装ってみた。反省はしてない。 このビッグアトラクションの名前は「大型スライダー」。全長150m、標高差32mのローラー式滑り台である。 マストアイテム「使い込まれたビート板」は滑り台の下にしかないので必ずここで手に入れよう。 いざ、この山を駆け上がりスタートしようではないか! あれ?テンション上がってるの自分だけ?え?行かないの? というわけで荷物をicoro♂に預け、「使い古されたビート板」と「祝福されたカメラ」だけを装備し、icoro♀は単身坂道を駆け上る! 雨上がりはスピードが出ちゃって危ないらしいです。でもこういうローラータイプの滑り台ってけっこう見かけ倒し。途中よく止まる事ぐらい知ってる。もう29だし。 てか思ったより長い!遠い!坂きつい! (脈拍、血圧ともにすでに危険域。) これは期待できるカーブ。 てか、スタートはどこですかぁーーー! ぜーはー言いながら、なんとかスタート地点に到着。 スタート脇にある展望台。 なかなか絶景です。(息を整えながら。) スライダーの途中にあるベンチ。お子さんが遊んでいる間、保護者の方はこちらのベンチや展望台で過ごすと良いかと思います。 なにか味のある看板。まさかのフロントビュー。 スライダーは立ったまま滑るのは禁止。よい子のみんな、わかったかな?ちなみに僕らがリス園にいる時、男子高校生が立ったまま滑っていたけど「足つった!オレマジムリ!」と天罰が下っていたよ! それでは!icoro♀、いっきまーす! 最初はまぁこんなですよね。手と足で漕ぎ漕ぎ。 おおー!長い! お、おお?おおおおおお! 予想以上ぉぉぉお! ブレーキをかけたら負けかなぁぁぁああああ! 加茂山公園 | Kamoyama Park | 1000円もって公園へ行こう!. なかなか降りてこないため、心配で登ってきたicoro♂の脇を華麗にスルー!(心霊写真じゃないよ!) けっこうなスピードを保ったままゴォーーール!! 写真の撮影時刻でスライダー滑走時間を確認したところ、2分ほど。ビビりながらもノーブレーキ、でもお尻が若干はまりながらの時間なので、個人差があるかと思います。けっこう長く感じた。これはなかなか!