販売価格 4, 380円(内税) 購入数 » 特定商取引法に基づく表記 (返品など) 今から180年以上も前の1832年に設立されたグレンスコシア蒸留所。当時は、キャンベルタウンも産業の中心地として栄え、30以上の蒸留所があったと言われています。今となってはほとんどの蒸留所が閉鎖となり、グレンスコシアも所有者を何度も変えながら細々と操業を続けていました。現在はロッホローモンドグループ所有となっています。 「キャンベルタウン ハーバー」は100%ファーストフィルバーボン樽にて熟成。グレンスコシアに見られる沿海のライトピーティなキャラクターが感じられます。 (インポーターコメントより) ●アルコール度:40% ●容量:700ml ●蒸留所:グレンスコシア蒸留所
( ´ ▽ `) 〈ストレート〉 香り: オレンジ、ハーブ、わずかにカシューナッツと出汁っぽさ、しっかりとした焚き火のようなスモーキーフレーバー、潮の香り 味: オレンジ、薄いハチミツ、スモーク、ほのかな塩味、アルコール由来のピリピリ感 ボディはミディアム、余韻はアルコール由来のピリピリ感と軽い塩味が続く キャンベルタウンモルトらしい潮っぽさがある、スモーキーでドライな味わいのウイスキーです ( ´ ▽ `) 若い原酒が多く使われているのか、けっこうアルコール由来のピリピリ感が強いですね そして、口当たりが硬く、平坦というか単調な味わいで、甘さもかなり控えめです んー、不味いわけではないのですが、多層性に乏しいため、飲んでも楽しくないなぁ 残念ながら、ストレートは私の口にはあいませんでした( ´ ▽ `) 〈ロック〉 オレンジ、ハチミツ、ほのかにクリーム、軽い塩味、スパイス、スモーク ストレートよりハチミツのような甘みが増し、少しクリーミィになります 相変わらず単調で、飲みごたえとしては微妙ですが ストレートよりも口当たりが軽くなりますので、多少飲み易くはなります ただ、あんまりオススメという感じではないかな( ´ ▽ `) 〈ハイボール〉オススメ! 軽くスモーク、オレンジ、かすかに潮の香りと風味 柑橘系でドライ、ほのかに塩味も感じられる、さわやかなハイボールです ( ´ ▽ `) 系統としては、 タリスカー で作ったハイボールに少し近いかな? 焚き火のようなスモーキーフレーバーと塩味が良いアクセントになっています 煙いので繊細な味わいの料理には合いませんが、ベーコンやソーセージなどの加工肉とは相性抜群です 暑い季節、庭でBBQでもしながら飲むのにもってこいですね まあ、我が家は庭ないんですけどね( ´ ▽ `) 〈総評〉 前評判通り、ハイボールがおいしいシングルモルトでした ( ´ ▽ `) ストレートやロックですと、複雑さや多層性に乏しく、単調な味わい 加えて口当たりも硬く、ドライでやや飲みにくい印象です しかしながら、 ハイボールにすると、スモーキーでさわやかな柑橘系フレーバーもあり、暑い季節にぐびぐび飲みたくなるような味わいに変化します ウイスキー特有のスモーキーフレーバーが苦手な方にはオススメしにくいですが タリスカー や ボウモア のハイボールが好きだ!という方にはオススメ( ´ ▽ `) ただ、 タリスカー や ボウモア が グレンスコシア と同価格ながら、ストレートやロックでもおいしいことを考えると、、、 やっぱりちょっとオススメはし難いかな、というのが正直な感想でした( ´ ▽ `)
初めてウイスキーの熟成で使用される、シェリー樽やバーボン樽の古樽(カスク)のことを指します。 ファーストフィルの樽を使用すると、熟成中に樽に残っているフレーバーが強く付く特徴があり、『グレンスコシア キャンベルタウンハーバー』もバーボン樽の香りが顕著に表れています。 グレンスコシア キャンベルタウンハーバーの評価はこちら 『グレンスコシア キャンベルタウンハーバー』は、World Whiskies Awards 2021でカテゴリーウィナー獲得しました。 種類 シングルモルト(スコッチ・ウイスキー) 容量・アルコール度数 容量:700ml(アルコール度数40%) 所有者(製造元) ロッホローモンド・グループ社(グレンスコシア蒸溜所) 香り バーボン樽らしい甘いバニラ・キャラメルソースのような香り ローストしたアーモンドのような香り 林檎やレーズンといったフルーティーな甘い香り フローラルな香り 味わい (含んだ瞬間) 林檎やレーズンのようなフルーティさと、アロマ香がはじける。 (中盤) バニラやほのかにビターなキャラメルソースのような上品な甘い味わいと、スパイシーな風味、若干の磯の香りがする。 (飲んだ後) オイリーな印象で、甘くまろやかな余韻がする。 何料理に合う?
ピートとは、コケや草などが堆積してできた泥炭(草炭)のことで、スコッチでは麦芽の乾燥をさせる際に使用し、このピートを燃やした熱気で麦芽を乾燥させます。 この時に出る煙を麦芽が吸収することによって、スコッチ特有のスモーキーフレーバーが与えられます。 詳しくはこちらで解説しています。 ⇒ ウイスキーでよくみる「ピート」とは一体何なのか?
かつて スコットランド の中でも屈指の ウイスキー 製造地であったキャンベルタウン そんなキャンベルタウンも時代の流れと共に、みるみる衰退し、現在は3つの蒸留所を残すのみとなってしまいました その3つの蒸留所のうちの一つが、今回紹介するグレンスコシア蒸留所 スプリングバンク 蒸留所という超有名なキャンベルタウンのスターの影に隠れて、あまり目立たない蒸留所ですが、意外と良い ウイスキー 造ってたりします ということで今回は、そんなグレンスコシアの特徴、歴史、ラインナップごとの違いを初心者の人にも一から分かるように解説してみようと思います! グレンスコシアの味や種類/キャンベルタウンハーバー・ダブル カスク ・ビクトリアーナ・15年・25年の違いを解説 引用元: グレンスコシアとは?
労働安全衛生マネジメントシステム 労働安全衛生マネジメントシステムとは、事業場における安全衛生水準の向上を図ることを目的とし、事業者が一連の過程を定め、次の(1)~(4)に掲げる活動を自主的に行うものです。 (1)事業場トップによる、安全衛生に関する方針の表明 (2)危険性又は有害性等の調査及びその結果に基づき講ずる措置 (3)安全衛生に関する目標の設定 (4)安全衛生に関する計画の作成、実施、評価及び改善 労働安全衛生マネジメントシステムについては国が指針を示しており、この指針に基づいた体制づくり、安全衛生活動の取り組みをお願いします。 関連パンフレット: 厚生労働省HP「労働安全衛生マネジメントシステム ~効果的なシステムの実施に向けて~(PDF:4. 36MB)」
この項目の要求事項を一言で言うと、 「トップマネジメントは、組織の役割、責任、権限を明確にしなければならない」 ということです。労働安全衛生マネジメントシステムを適切に運用するためには、組織内の各自がその役割に応じて適切に行動することが不可欠です。そのためトップマネジメントは、各自がその役割において、何をしなければならず、何をすることが許容されているかを明確にし、それを伝達して各自が確実に理解できるようにすることが期待されています。 「責任」「権限」とは?
と3. 等に基づき、安全衛生計画を作成する 安全衛生計画を適切、かつ、継続的に実施する 安全衛生活動の評価及び改善を行う 定期的にシステムを監査し、見直し及び改善を行う 1. -7. を繰り返して、継続的(PDCAサイクル)に実施する 中央労働災害防止協会(中災防) 技術支援部 TEL 03-3452-6366 FAX 03-5445-1774 E-mail: