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群馬県のキャンプ場一覧 2020. 06.
C」より約7分(3. 5km) 常盤自動車道「岩間I. C」より約12分(8.
海の近くから長野県の山中まで一気に走って、この国の海と山を思っている。 走路のかなりの部分が「塩の道」と呼ばれた古くからの街道だ。 海からは塩はもちろん魚などの海産物が、山からは木材や山の幸が運ばれた道だ。 昔は今では考えられない程に文物や人が密接に結びついていたのだろう。 長野県に抜ける青くずれ峠の登り口に足神社があって、足を痛めた高齢者などが訪れる。 その昔北条頼久の足を治癒したのが由来だと書かれていた。 果たして時の将軍がこの山中を訪れたものかどうか・・・・或は真実だろうとも思う。 その近くに悉平太郎の墓があって、かの霊犬はこの地で死んだと記されていた。 シッペイ太郎は今の駒ケ根市の生まれで、見附宿に出没していた妖怪を退治したとされる。 その縁で駒ケ根市と磐田市は友好都市になっているし、シッペイは磐田市のマスコットキャラクターだ。 当時の駒ケ根とを結ぶ道は「塩の道」しか無かった筈で、傷付いたシッペイが辿った道だろう。 今、かつての南北の交流を復元させようと三遠南信道の建設が進められている。 もう20年も要しているのだが遅々として完成しないのは、青くずれの難所故だ。 それでもトンネル工事の試掘が行われていて、近いうち(? )に様相は変わるかも知れない。 ・・・としても、この北遠の地は高速道路の通過点になってしまうかも知れないし、 私達が辿った青くずれの古道は、何時か忘れ去られてしまう運命にあるのではないか。 おりからの地方創生の掛け声も、現実の経済の流れに押し流されてしまうだろう。 今でも住民の都市部への移住が続いて、小中学校が次々と廃校になっていく。 残された子供たちはバスやタクシーで下流部の学校に通うのである。 かつて私達を支えていた「山の地」を救うのは林業の再興だが、その道は遥か彼方だ。 海から90kを自分の足で遡って、確かに遠いのだが、より密接な縁を思った。
この記事を シェアする おはようございます、こんにちは。エッセイストの藤田華子です。 実家から段ボールいっぱいの夏野菜が届きました。キュウリ、ナス、トウモロコシ、オクラ…地元に帰るのはまだ先になりそうですが、焼き浸しを食べながら、懐かしい地元の夏を思い出しています。 さて、今日7月22日は「海の日」です。 「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という趣旨で祝日に制定されたそう。 国土全体が海に囲まれている海洋国家・日本らしい祝日だなと思っていたら、国土交通省によると「世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」とのこと!
「海のものとも山のものともわからない」って、 どういう意味でしょうか? どういう意味でしょうか? 【海の物とも山の物ともつかない】と言います。 物事の正体・本質がつかめず、将来どうなっていくか見当のつかないたとえ。まだ経験が浅くて、得体がつかめないこと。海とも山とも知れず。 ThanksImg 質問者からのお礼コメント ありがとうございました。 「海」と「山」の象徴してるものがなにかわかりません。 お礼日時: 2006/9/23 23:30