お店の雰囲気 【生誕35周年本格インド料理店「ナマスカ」】南町通添いに見えるエスニックな看板が目印。本格インド料理とインドビールが楽しめるダイニングバル!今年4月7日にプチリニューアルをしました!インド雑貨が飾られたお洒落な店内は雰囲気◎明るく広々としたフロアは居心地の良さも抜群!女子会はもちろん地ビールとケバブが好評で会社帰りの男性も多くいらっしゃいます 「ナマスカ」は個別のセットメニューからアラカルトまで料理メニューが多彩。インドビールやインドワイン、自家製マンゴーラッシーなどドリンクも種類豊富にご用意しています。お食事メインの夜カフェ利用や会社帰りの1杯に…どんなシーンでも間違いなし!ご利用人数に合わせてお席のレイアウトの変更も対応いたします! 「ナマスカ」の使い方は自由自在!少人数でのご利用から最大70名様までの大人数宴会・パーティー利用にも対応しております。宴会利用時におすすめの1. 5h飲み放題付きコースもご用意。仙台のダイニングバルでのお食事や宴会ご利用をお待ちしています。※40名様以上で店舗貸切可能。お気軽にお問い合わせください。 店舗詳細情報 インド料理レストラン ナマスカ仙台店 なますかせんだいてん 基本情報 住所 宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-11TKビルB1F アクセス 【仙台市地下鉄東西線青葉通一番町駅 徒歩5分】本格インド料理が自慢!仙台のダイニングバル「ナマスカ」 電話番号 022-222-7701 営業時間 月~日、祝日、祝前日: 11:30~15:00 (料理L. O. TAJ2(仙台駅/アジア・エスニック料理)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ. 14:30 ドリンクL. 14:30) 17:00~22:30 (料理L. 22:00 ドリンクL. 22:00) 7月21日(水)ー8月16日(月) 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記の通り時短営業いたします。 ランチ:通常通り ディナー:17:00 ー 21:00(20:00L.
シャンティ 池袋店 スープカレーの専門店です。ベースのスープは2種類で、20種類以上のスパイスをブレンドした「オリジナルスープ」とまろやかな味わいの「サイゴンスープ」。薬膳効果の高いヘルシーなスープです。 定番人気メニューは「チキンと野菜のスープカレー」。スプーンで身がほぐれるほどじっくり柔らかく煮たチキンが、スパイシーなスープとよく絡みます。辛さを40段階で調節できるので、辛いもの好きな方にもおすすめですよ。 各国のビールも楽しめる♪ 異国情緒溢れる外観。店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったり座れるカウンター席と、小さなテーブル席が2つ並んでいます。ひとりや少人数での利用がおすすめです。スープカレーの他、輸入ビールなどのアルコールやおつまみメニューも充実。仕事の後、軽くお酒を飲んで帰りたい時にも気軽に立ち寄れますよ。 ■シャンティ 池袋店の基本情報 アクセス: 池袋駅C2・C3出口から徒歩2分 住所: 東京都豊島区西池袋5-1-6 第二矢島ビル1F 営業時間: 11:30~24:30 ※掲載されている情報は、執筆時点の情報のため、 詳細は公式HPをご確認ください。
おすすめのクチコミ ( 11 件) このお店・スポットの推薦者 うぃろー さん (女性/仙台市太白区/30代/Lv. 3) (投稿:2017/06/12 掲載:2017/06/15) ドルチェ さん (女性/仙台市太白区/40代/Lv. 36) 柳生にあるインドカレーのお店。お店に入る前の外観も素敵です。レディースセットが1番のおすすめですが、タンドリーチキンや副菜がついてくるセットがお得感があります。子連れで行っても温かく対応してくれるので嬉しかったです。カレーの辛さは選べて辛い物好きな私にぴったり。ナンは薄めな分、たくさん食べれます。 (投稿:2020/12/20 掲載:2020/12/25) このクチコミに 現在: 0 人 人に美味しいと教えられて、ランチに行ってみました。雰囲気の良い別棟、お庭、オープンな環境でとても気持ちがいいです。スタッフも陽気で感じがいいです。メニューが豊富で迷うくらいです。セットで1, 000円くらいです。ほうれん草とチキンのカレーが絶品でした。マイルドで脂っこくなくて深い味。ナンは巨大ですが、薄いのでペロリと食べてしまいました。また行きたいです。 (投稿:2020/05/28 掲載:2020/06/01) なな さん (女性/仙台市泉区/30代/Lv. 47) レディースセットを頂きました。カレーもナンもとってもおいしく、サラダやデザートもついて大満足です。 (投稿:2019/07/12 掲載:2019/07/26) 現在: 1 人 初めて行きましたが、カレーもナンもラッシーもとても美味しい!! 近くにこんなに美味しいお店があったなんて! もっと早くから行けば良かった! リピ確実です! 今度は主人用に持ち帰りでも頼もうかなと思います! 【子連れ情報】 1歳の子どもを連れて行きましたが、子ども用のイスがありました! また子どもにドリンクサービスやゼリー(たぶんお子様セットについてくるやつ?)をサービスしてくれました! 店員さん自体とても愛想が良く、ニコニコあやしてくれたり抱っこしてくれたり…子連れにもとても優しいお店でした! (投稿:2019/07/06 掲載:2019/07/12) もりゆう さん (女性/仙台市太白区/40代/Lv. 11) 「いらっしゃいま〜〜せ〜〜」と元気よく響きわたるインドの店員さんの声。いつも、私は、日替わりランチを頼みます。先日は、アボガドのカレーでした。カレーの辛さとアボガドのまろやかさが、口の中で、ハーモニーを奏でる〜〜。 チョコレートのナンは、幸せ気持ちになるスイートなん。女子高生の娘のハート♥️をわしづかみでした。 (投稿:2018/02/09 掲載:2018/02/13) ころろ さん (女性/名取市/30代/Lv.
4月1日から公開される映画「蜜のあわれ」のあらすじと原作者である室生犀星の代表作についてまとめました。二階堂ふみちゃんは金魚役という事で話題を呼んでいるこの映画、他にも幽霊とか芥川龍之介とか登場するしコメディ?かと思いきや、金沢三文豪、室生犀星が原作の幻想小説。 アートアクアリウム展 ~札幌・金魚の灯 / Kentaro Ohno 『 蜜のあわれ』あらすじは?
08. 13) 最終更新日 2017年10月12日 02時03分16秒 コメント(0) | コメントを書く
『蜜のあわれ』 石井岳龍監督インタビュー 『ソレダケ/thats'it』(2015)に続く石井岳龍監督の新作『蜜のあわれ』が、神戸でも封切られた。室生犀星が昭和34年に発表した原作は、作家と金魚の化身である少女が織り成すシュールな恋愛劇。男女の戯れを会話だけで構成した小説を、二階堂ふみと大杉漣を主演に迎えて活写した本作は、これまでとは異質の軽やかさと官能性を感じさせる仕上がりだ。神戸芸術工科大学着任からちょうど10年。その成果も反映させた新作について、監督に話を訊いた。 ──原作は室生犀星の作品群のなかでも異色な、幻想文学のカテゴリーにも属する小説です。どのあたりが監督に響いたのでしょう? まず、こんな小説を読んだことがなかったですね。ときには幽霊も出てきますが、犀星さんと思しき老作家と、金魚の化身の少女がとことん会話を繰り広げるだけ。小説はなんでもアリだと思いますが……、戯曲でもないし詩でもない。それでいてすごくチャーミング。男の本音を集約したような作家の本音は、開き直りとも受け取れるけど、ピュアで心に響く。それが会話で巧みな言葉遣いで語られる。いままで感じたことのない、眩暈にも似た愉しさを持つ作品でしたね。監督オファーを受けて、映画化するのは非常に難しいだろうけど、幻想小説やSFなど極端に非日常的なものは大好きだし、ぜひやりたいと思いました。 ──鍵括弧で括られた言葉が続く会話劇です。原作を読まれた段階で、ある程度、映像イメージは頭に浮かびましたか? それはまったくなかったですね。二階堂ふみさんが以前からこの作品をやりたいと思っていたそうで、私のもとへ映画化の話が来たのとほぼ同時に彼女のことも聞いて、ピッタリだと思いました。大杉漣さんは、前々から一緒にお仕事をしたいと考えていた人。「大杉さんと二階堂さんなら間違いない」と思ったので、具体的にどう画(え)にしていくかを考えたのは、そこからでしたね。 ──今回は港岳彦さんが脚本を書かれています。 本作の話が来たときに一緒に仕事をしていたのが港さん。そのときつくっていた純文学作品は残念ながら実現しませんでしたが、引き続き彼に書いてもらいたかった。ドラマの構築に関しては、港さんが存分に力を発揮して組み上げてくれました。 ──2014年9月、『ソレダケ/that's it』のクランクアップ直後に、神戸映画資料館で 「撮影所としての大学」というテーマで監督にお話しを伺いました 。あのときに「次はエロスだ』とおっしゃっていたのが、港さんとの企画だったのでしょうか?
その脚本を港さんが書いていたんです。大人の男女の逃避行もので、成瀬巳喜男監督の『浮雲』(1955)のエロス版みたいなね(笑)。2014年の夏には、とても面白い脚本が出来上がりつつあった。でも、とある事情で秋の終わり頃にダメになって、その直後に本作の依頼を受けたんです。プロデューサーは同じ小林千恵さんで、私が乗り気で取り組んでいたところだったし、「残念なので代わりにこれはどうか」と『蜜のあわれ』を持ってきてくれた。それで、読んだのとほぼ同時期に、現場を任せようと考えていた森重晃プロデューサーが、「二階堂さんがこれをやりたいと言っていると夏に聞いた」って(笑)。そこで合体したんですね。「じゃあすぐにやろう」となって、二階堂さんが2015年の4月なら空いているということだったので、依頼から数ヶ月後にクランクイン。これまでにない異例のスピードでした。 ──犀星が『後記 炎の金魚』に、「この物語は一体何を書こうとしたのか(…)或る一少女を作りあげた上に、この狡い作者はいろいろな人間をとらえて来て面接させたという幼穉な小細工なのだ、これ以上に正直な答えは私には出来ない」と記しています。本作も、まず二階堂さんが演じる赤子のキャラクターづくりからでしたか? いや、演出はそうですが、脚本はそういうわけにはいかなかったですね。何を芯にしていくか?
すごくしっかりしていて、仕事に対する責任感もある。20歳に見えないほど無邪気で天真爛漫な一面もありますが、驚かされたのは、やろうとしていることに自分で責任を取る。言うべきことはきっちり言ってきますし、色んなことを知っていますね。幅広い好奇心を持って吸収しているし、頭の回転も早い人でした。 ──演技に関してはいかがでしたか? 作品HPには監督が振りをつけているスナップもあります。 演技は相手役とのコラボレーションなので、調整することは多々ありました。撮影や照明、美術や録音スタッフというサポートする人と一緒につくり上げるものでもあるし、スタッフもまた演技によって力を発揮する。そのコラボレート、掛け算になるように意識しました。そういった微調整はしましたが、本人がずっと演じたかったというくらいなので、まさに適役でした。何も言うことが無いほど成り切ってくれていたし、基本的なことはまったく問題ない状態でした。あとはもう現場の演出でどれだけ良くなるかでしたね。 ──本作には、ファム・ファタルものとしての愉しみもあると感じました。二階堂さんにアンナ・カリーナの面影が見えたり。 ああ……、それはありますね(笑)それを言われれば白状しますけど、『女は女である』(1961)、それから『恋人のいる時間』(1964)もとても好きで、あの感じは明らかに本作に入っていますね。自分で見てわかるくらい(笑)。「女性をこう描きたい」、あるいは「男女の関係をこんな風に描きたい」という思いはつねにあります。映画でどう表現するか? 私たちと俳優さんで、どうすればいちばん力を持ち得るのか?