うんちは、栄養として利用されなかった食べ物のカスです。つまり何を食べたかによって状態が変わりやすいものです。ふだんのうんちの状態を毎日チェックし、気になるところがあれば、食べた物や量などをメモしておきましょう。 成長とともにうんちの状態が変わります 新生児の頃の赤ちゃんの栄養は、母乳やミルクなどの液体だけなので、うんちはいつもだいたい同じ。だから小さいうちは、液体状のゆるゆるのうんちのことが多いのでしっかりキャッチする紙おむつがとっても便利です。 この頃は、1日に10回近くうんちをする赤ちゃんも珍しくありません。 離乳食が始まると、食べ物が液体から徐々に固さのあるものへと変わっていきます。それにともない、うんちもドロドロ状が多くなっていき、卒乳の頃には大人のように形のあるうんちになってきます。 うんちを出す力の発達 生まれたての赤ちゃんは、おなかに力を入れてうんちを出す力が弱くやウンチを出す機能が未熟なため、腸の反射的な動きでうんちが出てきます。また、新生児のうんちは軟らかいので力を入れなくても出てきます。 生後3ヵ月くらいになると、消化吸収力が発達し、離乳食が本格的に始まる前でも徐々にうんちが固くなってきます。この頃には首がすわったり、寝返りを打ちはじめたり、体全体、特におなかの筋肉に力がついてくるので、腹筋の力でうんちを出せるようになります。
母乳栄養と人工栄養では、便の性質がかなり違います。 母乳には軽い下剤のような働きがあるため、便はやわらかめです。 もちろん、このこと自体がなにか健康にさしさわるということではありません。 さらさらとした、あるいは多少べたべたとした、黄色みを帯びた便だったり、ときにはつぶの混じる場合もあります。 ミルクの場合はこれにくらべ固形状態であることが多く、また色も母乳にくらべて透明感がなく、黄褐色から緑色がかっています。母乳にくらべ、においも強いことが多いです。 母乳とミルクでは、このようにうんちの状態が違うので、栄養法をかえたとき便の様子がかなりかわるので、それで驚くのも無理はありません。 量の変化もいろいろな原因で起こります。 ミルクに切りかえた理由がもし母乳不足であるのなら、ミルクにかえたことでそれより便が大量になっても不思議ではありません。 また、ミルクの場合は母乳にくらべて便の間隔が長くなるので、1~2日出ないでまとめて出るようなこともあるかもしれません。 また、ミルクの場合のうんちは、黄褐色から緑色、この緑色がかなり濃くなることもあります。 体重の増え、機嫌、飲みなどがよければ、心配しないで様子を見ていてよいでしょう。
計算スピードを速くするためのドリルと言えば、 「百ます計算」 が定番ですよね。 でもなー、うちの子単調なことが苦手だし、毎日決まったことをやるなんて出来るかなぁ。と思いつつ小学2年の息子にやらせてみたら・・・、 むちゃくちゃ効果がありました! たったの2週間続けただけですよ。もっと早くやれば良かった…。 そんな陰山メソッド「百ます計算」について詳しく紹介したいと思います。 陰山 英男 小学館 2002-12-14 「百ます計算」を始めようと思ったきっかけ 1年生の時の個人面談で担任の先生にサラッと言われたんですよ、 「息子さん、授業中によく発言してくれるんで理解してると思ってたんですけど、計算スピードを競うテストの結果は、クラスの半分以下ですから。」 半分以下、 半分以下、 半分以下・・・。 先生の言い方はちょっとキツく聞こえるかもしれませんが、先生としては、「一見出来てる風だけど油断しちゃダメですよ!お母さん!」という意味の有難いアドバイスだったと思います。 実際、息子は実力以上に自分を良く見せる傾向があり、コツコツ努力することが苦手。先生の言うことはバッチリ合っているのです!
Top reviews from Japan There was a problem filtering reviews right now. Please try again later. 計算が速くなるドリルって本当?陰山メソッド「百ます計算」を息子にやらせた効果! - 効率よく暮らす|子育て・節約・時短家事を日々研究するミニマリストな40代主婦のブログです. Reviewed in Japan on January 21, 2012 Verified Purchase ギザギ算という面白い名前と楽しそうな雰囲気に惹かれて購入してみました。 子どもと一緒に少しやってみました。 やり方は単純でしばらくやっていくとすぐに慣れます。 まず、今までに使っていたドリルに比べて、1ページ終わったあとの達成感が違うなと感じました。 途中で計算を間違えると最後の答えが正解にならないので、自分で間違いを見つけないといけません。 でも、最後の答えが正解と一致した瞬間、思わず「よし!」という気持ちになります。 一回でクリアすると、「やったー! !」と言ってしまいます。 3つの数の足し合わせでは、どうしたら簡単にできるか考えるくせがついてきます。 いろいろな絵(デザイン)にギザギザのマスが組み込まれているのですが、 次の絵は何かな?とワクワクします。シートが1枚ずつ切り離せるので、 子どもに1日1枚ずつ渡してやらせています。 紙面の中に卵からギザギザウルスが誕生し、大きくなっていくイラストが描かれていて 計算力がアップしていく様子と成長していく恐竜の姿が同化するような構成の工夫が見られます。 親子で時間を競ったりしてみるのも楽しいです。 結構、本気になりますよ。 楽しみながら計算力だけでなく根気も身につくお薦めの1冊です。 ひき算編が出たらまた購入したいと思っています! Reviewed in Japan on January 24, 2012 Verified Purchase 小学2年の娘と、書店のチラシを見て、これは面白そうだね、と購入しました。 試しに前半部分を5歳の弟に与えてみると、、、達成感があるらしく、 まだ繰り上がりの足し算も教えていないのに、ウンウンうなりながらも投げだせず、最後までやめられず、という感じで 弟の方がハマってしまいました。 皆さんも書いておいでのように100マス計算とは違った達成感があります。 もう寝る時間だからおしまいだよ、と言ってもあと少しだけ、と頑張る程です。 続編が出れば、ぜひ購入したいです。 Reviewed in Japan on February 25, 2012 Verified Purchase 以前、教育雑誌の記事で見て興味があった。 小学校低学年の子供たちにやらしてみたら、どんどん進めていく。 ついでに、自分もボケ予防(?
)にやってみたが、まさにゲーム感覚。 これで計算力が着くなら(ついでにボケ予防もできたら)楽しく、うれしいですね。 ぜひ、より難しい内容の続編も期待したい。 Reviewed in Japan on March 16, 2012 Verified Purchase 小さい頃から、数字に弱かった私... 私も、楽しく進めていけるこの1冊に巡りあっていれば違った人生があったかも?