こんにちは。ネイリスト講師の三浦です。 フットネイル、ペデュキュア、足の爪先が出る季節になりましたね。今年はどんな色にしようか、手の爪にはできないような色も足ならチャレンジしやすかったり、ネイルを楽しむ幅も広がります。 どうしようか考えているとついつい、他の人のサンダルからのぞくフットネイルに目が行ってしまったりするもの。 足の爪にジェルネイル、ポリッシュ、どれだけきれいにカラーを乗せていてもどうしてもひとつだけ、残念な自己流感が出てしまうポイントがあります。 仕上がりのクオリティとしてひと目でわかる、プロと素人を分けてしまうもの、完成度を左右してしまうもの。 何かわかりますか? 足の爪の長さと形を整える時の注意点 - YouTube. そう、それこそが 爪の形 なのです。 足の爪で特に目立つのは、一番大きい親指の爪。 アートする場合も親指をメインにすることがほとんど、とにかく良くも悪くも目立ち、この親指に合わせて他の4本の爪も整えます。 今回は、 意外と知らない正しい足の爪の形 についてのお話です。 正しい爪の形は見た目の美しさはもちろん、実は体の機能としても重要なもの。 年齢も性別も問わず、運動機能だけでなく、今後、深爪や巻き爪になる確率はこの爪の形が大きく影響を与えたり、10才以下のお子さんなら足の成長や姿勢、骨の形成にも深く関わってきます。 一生つきあっていく足の爪の整え方は、誰でも絶対に知っておいて損はないもの。 今回は正しい爪の形とその整え方についてです。 正しい足の爪の形とは 「ずっと今まで自分で爪切りで切ってました」、というフットネイルがはじめての方や、ジュニアや男性のスポーツフットケアをお受けする時、 8割以上の方は正しい爪の形をしていません 。 こんな感じの爪の方がほとんどです 長すぎるケースもありますが、 ほとんどが短すぎる、丸く切りすぎている のが現状です。 爪のフリーエッジ(先端の白い部分)のラインに沿ってギリギリまで短くする、こんな切り方をしていませんか? 「爪は短くすればするほど安全で清潔」というのが、一般的には正しい爪の切り方として広く認知されているのも現実で、とにかく短く、きれいに丸く、切られている爪が多いのです。 足の爪の長さはどのくらいがいい? 長すぎるのはもちろん良くないですが、かと言って 短すぎれば今度は深爪や巻き爪、陥入爪等の爪トラブルを引き起こす原因になりかねない のが爪の長さ。 ネイルサロンではごく稀に、手の爪と同じように足の爪を長めにしたり、長さ出しをしてネイルアートをしたいというお客様がいらっしゃいます。 海外では見かける足のロングネイルスタイルですが、ほとんどは生活感のないシーンでのもの。 私のところでは基本的に、爪の補修として必要なケース以外は安全面からお断りしています。 足の爪が手の爪と大きく違う点は、長さをデザインの一部として扱うということができない ということ。全体重を支え、運動機能として重要な役割をしている足の爪においては、特殊なケースを除いて理想とする長さは決まっています。 上の写真のように、 爪の長さは爪の先端と皮膚が同じラインか、少ーしだけ長めの1ミリ以内 が正解。意外と知られていませんが、実は指の骨は指先に向かって細くなり、先端までは骨が達していません。 代わりに爪が指先端のお肉の部分を先端までしっかりと覆って下からの爪圧を受け止め、そうすることで地面をしっかり踏みしめて歩くことができるのです。 爪を切る時に、先端のフリーエッジが残さないように切っていくことが多いと思いますが、爪の長さは指で触れて爪の長さと皮膚が同じ高さが基準です。 足の爪の形は丸?四角?
Latte Beauty コラム ネイル もし足の爪がなかったらどうなるの?足の爪の役割と、正しい爪の形・長さ [フットケアのプロ解説] 足の爪の役割を紹介。もし爪がなかったらどうなるのか、生活に支障はあるのか、フットケアスペシャリストが解説します。 こんにちは。フットケアスペシャリスト石井園子です。 手の爪、足の爪。 伸びてくると切って長さを整えないと、あちらこちらに引っ掛けて痛めてしまったり、ストッキングに穴が空いてしまったり、結構厄介なことがありますよね。 ですが、「爪の長さを整えるときは、短く切り過ぎてはダメ」と言われています。 それはなぜでしょう。 今回は、「足の爪の役割」についてお話しします。 皆さんは手の爪を深爪してしまったことはありますか? 手の爪を深爪してしまうと、小さなものが摘みにくくなりませんでしたか?
せっかくセットしても、時間が経って崩れてきてしまうと残念ですよね。持ちをよくさせられて、質感も調整できるワックスを使ってみましょう。ツヤを抑えてマットにもなりますし、束感を作ってウェットにもできますよ。 触覚ヘアは前髪あり・なしで印象が変わる 前髪があるかないかで顔の印象は大きく変わります。自分のなりたいイメージがどちらなのかをしっかり確認してみてくださいね。 前髪あり まずは前髪ありから見ていきましょう!前髪があると、若々しい・可愛いという印象を与えられます。 清楚の黄金比に触覚ヘアは必須! 顔の上と左右を髪で囲うようになるので、毛先をくるんと巻いて少し流した前髪の横に、控えめな触覚を添えるとあっという間に清楚で可愛いスタイルの完成です。アイドルにはこの髪型の人も多いですよ。 ぱっつん前髪とも相性抜群♡ 触覚は透け感のあるぱっつん前髪にも似合います。ストレートな前髪とふわっと巻いたサイドで差をつけることで、直線の与えるクールな印象を緩和できます。知的さを残しつつキュートになります。 前髪なし 次は前髪なしのスタイルをチェックしていきます。前髪を流したり分けたり、一緒に結んだりしておでこを出していると、大人っぽい雰囲気になりますよね。ですが、前髪なしと言ってもアレンジ次第で異なった印象を与えることができるんですよ。 センター分けはセクシーに決まる センター分けした前髪を強めに立ち上げて大人っぽく見せるスタイルです。後ろ髪に合わせて触覚もウェーブさせることでさりげない小顔効果をゲットできます。 巻き髪と一緒に横に流す こちらは髪を巻いているのに合わせて、サイドも巻いています。顔周りにゆるめの巻き髪を持ってくるとぱっと華やかな印象になりますね。 【レングス別】似合う触覚ヘアを紹介! 前髪あり・なしの違いを見てきましたが、ここからはレングス別の触覚ヘアをご紹介します。髪の長さを選ばず、いろんな髪型に合いますよ。 ショートさんにおすすめの触覚ヘア ショートさんから見ていきましょう。ショートヘアは顔が大きく見えると言われることもありますよね。ですが、アレンジ次第では小顔効果を得ることができます。 黒髪×ウェット質感でアンニュイさをプラス ウェットな質感を加えることで垢ぬけた印象の黒髪に。基本は内巻きにした毛先を遊ばせることで、黒髪でも重くなりすぎずにラフに仕上がります。濡らしすぎずにやわらかさを保たせて、触覚を輪郭にしっとり沿わせるのがポイントです。 外ハネでハンサムに 触覚は内巻きなんじゃないの?と思われるかもしれませんが、あえて外ハネにすることで頬骨のラインをカバーすることができます。かっこよくてクールな雰囲気を目指している人は、内巻きではなく外ハネを試してみてください。 ボブさんにおすすめの触覚ヘア ショートボブの人はヘアアレンジのレパートリーが少ないと思っていませんか。触覚を使ったヘアアレンジもぜひ試してみてほしいです!
《頭を小さく見せるショートボブ》 【こんな方にオススメ】 ※頭を小さく見せたい✨ ※首をキレイに見せたい✨ ※顔を小さく見せたい✨ 【こちらもご覧下さい➡︎( @kanou_t) 】.. 首がキレイに見えるように、骨格や首の長さを見てカットをしています。 毎月たくさんのお客様を… | ボブ, ショートボブ, マチルダ ボブ
面長さんが小顔に見える髪型4つのポイント ここからは面長さんに似合う、小顔に見える髪型のポイントをお伝えしていきます。 髪型一つで面長さんのコンプレックスを解消することもできますし、より小顔に見せることもできるんです。 そのポイントを部位ごとに分けてご紹介していきます。 前髪 小顔に見える髪型の前髪のポイントは、、、 ・薄めの前髪やシースルーバング、眉上バングなど、おでこが見えてしまう前髪は、 よりお顔を縦長に見せてしまう原因になりますのでオススメしません。 ・前髪センター分けはNG! もうこれは理由もお分かりになるとは思いますが、センター分けにしてしまうと縦と横の割合で縦が強くなり過ぎてしまします。 骨格がより強調されてしまうので避けましょう。 ・面長さんの骨格を小顔に見せるために大事なポイントは横の印象をいかに与えるかになります。 そのため前髪に関しては厚めや広めの前髪にしてあげる事が小顔に見える髪型のポイントになってきます。 顔まわり 面長さんにとって顔まわりのカットは、印象を司る大事なポイントになってきます。 サイドバングの作り方などは骨格補正の要にもなりますので大事に作っていきましょう♪ ・ サイドバングまで前髪にするようなワイドバングにして横の印象を強めるのがオススメ! ・前髪からサイドバングをラウンド状につなげてあげる事で縦の印象をカバーしてあげる。 ・顔まわりの髪にゆるいウェーブのような動きを出してあげる事で、ひし形のシルエットになり、 面長の印象を和らげる事ができる。 このようなポイントを押さえる事で面長さんの骨格補正力を強めてあげる事ができます♪ 前髪と顔まわりの作り込みで一気に小顔に見える髪型にする事ができます! ボリューム ボリュームのコントロールは面長さんの顔型を小顔に見せてあげるスタイルには大事なポイントになります! 基本的には頬の横からボリュームを出してあげる事でひし形シルエットに近づき、メリハリがつきますので、より骨格補正が効いてきますよ♪ それに付随して大切なポイントもいくつかあるのでご紹介していきます! ・トップのボリュームを出し過ぎてしまうとより顔が縦長に見えてしまうのでNG ・ひし形のシルエットを目指すように、ハチ周りのボリュームをしっかりと抑えて頭の形を小さく見せる。 ・耳横あたりからボリュームを出したスタイリングを意識する。 これはパーマをかけてあげたりレイヤーを入れてあげる事で柔らかさを出して直線的な印象を和らげる。 シルエット シルエットに関しては、その人の印象が決まる大事なポイントです!