好 きな言葉に 「努力は人を裏切らない」 を挙げるなど とにかく 「努力の男」 である河野選手。 そんな河野選手の真の実力はあなたも気になる ところじゃないでしょうか!?
【閲覧注意】亀田興毅が乱入、河野公平の会見で挑発 - YouTube
こちらもオススメです
)出現する2つのバッドエンド。雪の迷路編では事故で車が動かなくなり、透と真理は猛吹雪の中を歩いてシュプールへ帰ることになります。冒頭で「紙とペンがあればマッピングできるのに」と親切に教えてくれるのですが、面倒でデタラメに歩いていたら結構迷ったような。やっとの思いでシュプールへ到着したのに、待っていたのは悪夢だったので「苦労したのにこんなオチか!」と、子ども心に思いましたね(笑)。 ▲『2』でラーメンを食べたがるのは透ですが、1作目では真理が食べたがっています。 ▲透と真理がいなくても事件が起きることがわかる、おもしろいバッドエンドでしたね(大人のフォロー)。 ゲーム内で『かまいたちの夜』をプレイする鎌井達の夜編は「いつまで続くのだろう……」と不安になりました。またスーパーファミコン版はエンディングに到達すると、リセットを押すか電源を切るまでずっと同じ画面のまま。だからこそ「ブラウン管の向こうで、スイッチを切ろうと手を伸ばす、もう1人の「ぼく」の姿を……」という最後の一文が効いていて見事でした。 ▲ノヨル・カーマイでーす。 ▲無限ループからの砂嵐! 「本当にこれで終わりなの?」と思ってしばらく放置しました。無意味でしたが! ■小林一族の悲しい過去が明らかになるオカルト編(PS版以降は悪霊編) ミステリー編クリア後に出現するオカルト編。窓の外に視線を感じた透と真理は、小林さんから真冬に現れる幽霊の話を聞き出します。そこへ幽霊の取材に来たフリーライターの美樹本さんが到着した直後、女性の悲鳴が響き渡り……。 ▲語られる20年前の惨劇……。 オカルト編は、序盤からシリアスに語られる悲しい物語と、美樹本さんの大活躍が印象的。大体のシナリオでは天然なことが多い透も、オカルト編では真理のために終始頑張っていて好感が持てました。まあ選択肢次第で、小林さんに「聞くな」と言われて素直に耳をふさいだり、バスタオル姿の真理の胸を覗こうとしたりもするんですが(笑)。とにかく頼りになる美樹本さんと、逆に株価急落の小林さんのように、ミステリー編とはキャラの印象が大きく変わったのもおもしろかったですね。このへんから「サウンドノベルってすごいな!」とハマっていった気がします。 ▲美樹本さんカッコいい! さすがみんなの兄貴!! 【ゲーム】『かまいたちの夜』チュンソフ党の陰謀 - Junk Lane. ▲透もやる時はやります! ■登場人物たち(特に真理)がとにかくカッコいいスパイ編!
21:03 [ edit] category: ゲーム・アニメ・漫画ネタ ▲ « 【オカルト】小屋の二階【ヒサルキ系】 | 【植物】ギンピーギンピー(Gympie Gympie) » トラックバック トラックバックURL → この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) | h o m e | News Comment Category Search ブログ村参加中 ブロとも申請フォーム QRコード
オカルト編と同じタイミングで出現するスパイ編。"こんやかまいたちがあらわれる"という謎のメッセージを見て顔色を変えた真理を心配する透。その夜、なぜかOLの可奈子に誘惑された透は、真理の声で目を覚まして可奈子の死体を発見するのだった……。 ▲伝説のスパイ"かまいたち"をめぐり、スパイたちが争う! ミステリー編もオカルト編も登場人物のほとんどは怯えていましたが、スパイ編では一転して堂々としている人が多く、それが子ども心にカッコよかったですね。ピアノ線がよく似合う北野啓子や、ウージー・サブマシンガンを構えて「誰も動くんじゃないよ!」と脅す春子さんなど。なかでも、数々のスパイたちと戦いを繰り広げて大活躍だった真理には惚れましたね! ▲手刀の一撃で男どもを気絶させる真理さんステキ! ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション1 - Google ブックス. シルエットが動くシーンが多いのもスパイ編の特徴。俊夫さんがマシンガンで撃たれるシーンは迫力がありました。終盤の格闘シーンでのナイフシャキン! も印象深いです。そうそう、田中さんが初めてしゃべったのもこのシナリオ。「うわ、田中さん生きてるよ!」なんて思ったなぁ。 ▲ダダダダッ! ▲シャキン! ■攻略情報がないから、ピンクのしおりを見るのも大変! ここまでのシナリオのエンディングをすべて見れば、しおりはピンクに変化……するのですが、スーパーファミコン版はこれだけでも結構大変。なぜならフローチャートはおろか、自分が見たエンディングのリストすらなかったのです。 小学生にはインターネットの敷居も高かったですし、ゲーム雑誌にもあからさまな攻略法は載っていなかったかと。なのでエンディングのラストの一文をメモして、自作のエンディングリストを作ったり、章ごとの簡単なフローチャートを作ったりしたなぁ。また、いずれかのエンディングへ到達した時のみ、章を指定しての再開が可能だった(通常は"はじめから"と"続きから"のみ)ため、同じエンディングを何度も見ました。でもそのおかげで20年経った今でも、覚えていることが多いのでしょうね(リメイク版が出るたびに遊んでいるのも、覚えている理由の1つだと思いますが)。 ▲ミステリー編終盤の悲しいエンディングをいくつも見て、ようやくピンクのしおりに到達! ▲ピンクのしおり出現後は、既存シナリオ内でも選択肢が追加される部分がありました。スパイ編の可奈子の誘惑シーンに追加されるワインぺろぺろは、本作No.
……いつしか暗号の解読を諦め、別のゲームを始めていた気がします。 ■ついに見つけた隠しメッセージにワクワク! ピンクのしおりの先は諦めて普通のゲーム小僧として生活していた中1の、あれは冬だったでしょうか。ゲーム雑誌を読んでいたら、裏ワザのコーナー(って、今はすっかりなくなりましたね)にヒントが載っていました! 具体的には忘れましたが"暗号編のどこかであるボタンを押す"のように、かなりの大ヒントだった気がします。その情報を元にして、ようやく暗号編の"秘密"に気付くことができました。そりゃ暗号文だけ眺めてても気付かないはずだ! ▲まさか通常の文章にも縦読みメッセージが隠されているなんて……。自力で見つけた人は相当驚いたでしょうね。 ゲームを買って1年間も気付かないことがあるなんて、ネットで簡単に情報が集められる今じゃ考えられませんよね。当時は1年越しの念願が叶って、そりゃもうテンションが上がった記憶があります。我孫子さんからの隠しメッセージもシャレが効いていておもしろかったですね! チュンソフ党って!! ■まさかゴブリンと戦う日が来るとは……不思議のペンション編 不思議のペンション編は、隠しメッセージ表示後に出現する最後のシナリオ。不思議のペンションに迷い込んだ透と真理は"しあわせの箱"を見つけるため、誰も生還したことがないという迷宮へと降りて行った……。 ▲ビジュアルがガラッと変化することに驚き! 元ネタの『不思議のダンジョン』も好きなので、「しあわせの箱が27階ってのは常識だよね!」などと思いながら完エンドに到達。ミステリーから始まってまさかRPG風のシナリオまで楽しめるなんて、その幅広さに改めて『かまいたちの夜』が好きになりました。 ▲実はエンディングの数が一番多いシナリオです。 ■そして金のしおりへ…… 不思議のペンション編のラストでは"しおりを金色に染めてチュンソフトに送るとプレゼントがもらえる"という旨のメッセージが表示されました。発売から1年近く経過しているので、プレゼントはすでに締め切っているだろうと諦めましたが、ここまで来たら自己満足でもいいから金のしおりを見たい! その気持ちを胸に"全選択肢の選択"という途方もない挑戦をしたのですが……金にならず!! その後、だいぶ経ってから風の噂で"犯人入力画面で"さんにんぐみ"と入力できる"と聞き、3カ所の犯人入力画面すべてで入力してみたら金のしおりが出現。「さんにんぐみと入力してさえいれば!」と悔しがりつつも、数年越しで目標を達成できて満足でした。 ▲PS版では金のしおりを出すと、"ちょっとエッチなかまいたちの夜"を聞くことができました。 ■まだまだ『かまいたちの夜』は終わらない!