鮨入門!
?「出されたお寿司は早く食べる」がマナー お寿司屋は、注文の仕方にもマナーがあります。 例えば、お腹が空いているからといって、一度に多くのお寿司を注文するのはマナーに反するため注意しましょう。 回転寿司であれば別ですが、由緒あるお寿司屋では、そのような注文の仕方は控えるのがマナーです。 2艦ずつ出されるお寿司屋であれば、それを食べ終わってから注文するようにしてください。 1艦ずつ出されるお寿司屋であれば、一度に2艦注文しても問題はないと言われています。 しかし、「1艦食べてからなかなか2艦目を食べない」という状態はマナー違反になるため注意が必要です。 また、職人はお客さんが美味しく食べられるよう、タイミングを見ながらお寿司を握って出しているものです。 素人には分からないかもしれませんが、そのタイミングが少しずれるだけでも、お寿司の味を左右すると言っても過言ではありません。 そのため、職人が握って出したお寿司は、すぐに食べるのが望ましいでしょう。 例えば、仕事の接待でお寿司屋に行く場合、つい話に夢中になってお寿司を食べることを忘れてしまう女性もいるようです。 そのような場合、お寿司屋の職人はもちろん、接待する相手にも「マナーがない」と思われてしまう可能性もあるでしょう。 女性はやりがち! ?お寿司を食べる際の注意マナー 女性の中には、大きな口を開けてお寿司を食べることに抵抗がある方もいるでしょう。 そのため、「お寿司のネタとしゃりは分けて食べる」という女性が意外にも多いようです。 しかし、お寿司屋では一口で食べるのがマナーと言われています。 お寿司は、ネタとしゃりを一緒に味わうものなので、それを分ける食べ方は控えましょう。 また、「どうしても一口ではお寿司を食べづらい」という女性は、二口で食べきるようにしてください。 一口目が終わったら、なるべく間を置かずに二口目を食べるのがマナーです。 二口で食べる場合、一口で食べるよりもお寿司のしゃりがばらつきやすいため、こぼさないよう注意が必要です。 ボロボロとしゃりをこぼすような行為は、女性としての品格も問われるでしょう。 それから、食べる際にお寿司に手を添える女性もいますが、それもマナーの面で考えると避けたほうが無難です。 このような行為を日常でしている女性もいるため、お寿司屋に行く際には注意するようにしてください。 女性必見!
マイフェアレディプロジェクトにチャレンジ 今回のマイフェアレディプロジェクト企画は お寿司屋さんでのマナー教室 です。 デートやお食事会の際、意外と見られているお寿司屋さんでのマナーや立ち振る舞い、知っておきたい豆知識などを教えてもらいます。 お店は麻布十番にあるお寿司屋さん「秦野よしき」。 こだわりの江戸前寿司は、見た目もお味も素晴らしく人気店です。 今回参加したメンバーは4名。 左から小松麻衣子、北岡加奈、加藤麻由、近藤みづきがカウンターに並びます。 今回お寿司を握ってくれる大将です。 家庭科教諭の母の影響で料理に興味を持ち、中学時代はイタリアンの料理人に憧れたのだとか。 赤坂と銀座の老舗で経験を積んだ後アメリカ、ハワイ・コナ島に渡り、現地での調理指導の経験があるため、英語での接客もできます!! 独立して、自身の寿司ケータリングや、寿司店のプロデュース業を経て28歳で麻布十番に「すし道」をオープン。2015年6月に、店名を改め現在の「鮨職人 秦野よしき」の大将となりました。 今回は大将にお任せのコースを注文しました。 美味しいお椀ものが続々と出されます。 一つ一つがとても丁寧な味わいです! やはりお寿司には日本酒が相性抜群。 こちらは左が純米吟醸「AKABU 」、右が純米素濾過「高千代」。 すっきりとした飲み口です。 お寿司屋さんは板前さんとお客の双方で作り上げる空間。 カウンターの中から見て気が付く点や、注意すべき点を尋ねてみました。 まず、香りの強い香水や、周りに構わず喫煙したりするのはNG。 せっかくの新鮮な素材の味わいの邪魔になってしまうだけでなく、周りの人への最低限のマナーですね。 胸元が大きく開いた服装も控えたほうが良いそうです。 和の雰囲気を素敵に演出できる和服は、所作そのものも美しく見えてオススメ。 そしてでてきたお寿司は、乾いてしまう前に出来るだけ早くいただきましょう。 お話を伺いながら大将がお寿司を握り始めました。 アットホームな雰囲気なのに仕事は非常に洗練されている大将。 捨てシャリはしないで、一度に決まって同じ量を取っています! ここでメンバーから質問。 「出されたお寿司は手で食べた方がいいのでしょうか?」 正解は好きな方で構わないそうです。 手で食べた方が粋なようにも見えますが、女性は箸で食べている姿も美しいのでどちらでも良いそうです。 もし手で食べる場合は、必ず清潔な手を使うようにしましょう。 「お客様を綺麗に食べさせてあげるように見せるのも仕事です。お寿司を揃えて置いたり、汚れを拭き取ったり.. 」と話す大将。素敵です!
)60年かけて集めに集めたひょうたんや美術品は圧巻。館長の奥さんによる解説が、その魅力を倍増させてくれる。 駄菓子屋ゲーム博物館【東京都板橋区】 幼い頃を思い出して遊びつつ涙しそう。 大半が数十円で遊ぶことができ、「あたり券」が出たら駄菓子がもらえる点も当時のまま 思い出のゲーム機に再会できるかも!?
アンティークオルゴール演奏 【会場】セント・ガブリエル礼拝堂 【演奏時間】 10:00〜/11:00〜/12:00〜/13:00〜 14:00〜/15:00〜/16:00〜 (毎時00分より 各回15分) ※感染予防の為、スタッフ人数を減らしての演奏となります。 演奏時間は変更となる場合もございます。ご了承ください。 館内のセント・ガブリエル礼拝堂で行われる、アンティークオルゴールの演奏会。 約110年前のドイツポリフォン社製のアンティークオルゴール。ステンドグラスの中で聴くアンティークオルゴールの音色は心にやすらぎを与えてくれます。 ・・・・・・・・・・・・・・