こんばんは^^ 今日は午後中 毎日放送さんと打ち合せだったのですが いろいろとお話をして行く中 流れで我が家の物置を 見ていただく事になったのですが、、、 忘れていました 先日整理した金物やら何やらを ひとまず押し込んで隠していたことを、、、 実は今朝出し忘れてしまいました⤵︎ 開けてビックリw 開き直るしかない(笑) さて今夜は先日の チョコバナナマフィンのレシピでも触れていた バターを室温に戻す方法 つまり 室温に出し忘れた時 すぐに室温に戻す方法です 冷蔵庫から出したばかりのバターは 固くて混ぜられないし 分離する原因にもなります そんな時やりがちなのが 電子レンジにかける 実は1番やってはいけない行為なのです 低めのワット数や5〜10秒ずつ 様子を見ながらかけたりする方も多いと思いますが レンジは5〜10秒でも 一気に状態が変わって溶け出します 溶けたバターをまた冷やすと風味が悪くなります またそのまま使うと 空気を抱き込まなかったりするので 口あたりの悪いケーキが焼き上がります そこでパティシエの方もよくやっている方法 ケーキ屋さんで働いている時に 教えてもらったのですが 手でこねる! 麺棒でこねる方法もありますが ビニール手袋などをして 直接手で揉み込むます ずっと同じところを触っていると 体温で溶けてしまうので 手早くリズミカルにもんでいきます 少しするとすぐに滑らかな ポマード状になります それからさらにお砂糖も加え 同様にビニール手袋(ボリ袋をする)をした手 又はゴムベラで馴染ませれば より滑らかになり 泡立て器で混ぜやすい状態になりますよ^^ 夏場は室温が高くゆるくなりがちなので このやり方で室温に戻す方法がおススメです^^ 説明が長くなるので これまでのレシピには書けませんでしたが 良かったらお試し下さいね
バターを常温に戻す方法は?
バターを使うお菓子のレシピにはよく書いてある一文。「バターを常温に戻しておく」や「バターを室温に戻す」などなど。 一体どういう状態のバターにする必要があるのでしょうか?
いつも使っている、大量に必要などの場合は、 業務用サイズのバター が便利です。 業務用バターはネットで購入することができます。 セールを利用すれば、スーパーで売っている通常サイズのバターよりもお得になることもあるので、こまめにチェックしてみてください。 発酵バター、カルピスバターなど種類も豊富です。
うっかり長い秒数レンジで加熱をしてしまうと、あっという間にバターが溶けてしまいます。液体状になったバターは、混ぜやすくはなるでしょうが出来上がりのお菓子の風味や食感を著しく損なってしまいます。 レシピの中には溶かしバターを使用するものも時にはありますが、「バターを常温に戻す」とレシピに書かれているのであれば、そのお菓子を美味しく作って食べるためにはその状態で入れるのが一番ベストなんですよということを表しているのです! ですので、バターの常温を電子レンジを利用して戻すときは、触ってみてまだ固さは感じてもほんの少しでもやわらかくなったかなと思えるくらいの状態がちょうど良いということです。 レンジで常温に戻している途中で完全に溶けて液体になってしまったバターは、冷やし固めて使えばいいやと思うかもしれませんが、一度溶かしてしまったバターを冷やして使うとバター本来の持つ風味も出来上がりの食感も良くない状態になります。 レシピで「常温に戻す」と表記のあるものに関しては、溶けてしまったバターは決して使わず料理の炒め物などに再利用するようにしましょう! 電子レンジを使ってバターを常温に戻すのが不安という方は、次のような方法もありますよ!
とにかく時間がなくて素早くバターを常温に戻したい時は、レンジを使った方法が一番手っ取り早いですが、できれば バターは常温放置で自然に戻したほうが出来上がりも美味しく満足いくものに近づけます。 電子レンジを利用した方法では、熱の入り方が均一にならないため固い部分とやわらかい部分が混在した状態でまぜ合わせたときにうまく混ざり切れず、分離して舌触りの良くない仕上がりになってしまう原因にもなります。 バターの常温放置でもできるだけ時短でスピーディーに戻したい という場合は、 5ミリから1センチくらいにカットしたものをラップの上に重ならないように並べて置き、上からも密着しないようにフワッとラップで覆って、なるべく室温の高い場所(キッチンなどでは日当たりの良いところ)で戻すようにしてください。 バターを大量に使用するようなレシピでは、丸ごと常温で戻してしまいがちですが、その分戻す時間にかなりの差が生じてくるので、かたまりごと使用するときでもかならず薄くスライスしたものを常温に戻すことでより時間を短縮できるのでおすすめです! まとめ バターを常温に戻す時間は、季節や室温によって変わってくることがお分かりいただけたかと思います。 パンやケーキなどお菓子の美味しさや食感を保つには、たとえ時間がかかったとしてもバターは常温で自然な状態で戻すことが最もお菓子作りに適した方法です。 できれば手間暇かけずに時間を短縮してささっと作りたいという方や、万が一放置し忘れて早く常温に戻す必要がある時には、レンジを利用したりそのほかで紹介した方法も試して、味や食感を食べ比べてみてくださいね。 【関連記事】 バターは常温保存でも大丈夫?放置していい期間とおすすめの保存容器も バターコーヒーは夜に飲むのはダメ?普通の無塩バターでも作れる?インスタントのおすすめも
ギンナンは食べすぎると毒? 何個までが適量? - ウェザーニュース facebook line twitter mail
銀杏を調理するときは、電子レンジやフライパンなど、いくつかの方法があります。 それぞれ注意点を見ていきましょう。 ◎フライパンで調理する場合 銀杏を殻付きのままでフライパンに入れて塩を振り、炒るようにして調理します。 加熱を始めると銀杏が弾けるので、加熱中はフタをしましょう。 10分ほど乾煎りすればでき上がり。殻を割って、中身を取り出します。 ◎電子レンジで調理する場合 殻付きのままで加熱すると破裂することがあるのでとても危険。 電子レンジで銀杏を調理するときは、必ず先に殻を割りましょう。 殻を割ったら茶封筒などに銀杏を入れ、口を追って軽く閉じ、1分ほど加熱しましょう。 銀杏が弾ける音がしたら、あとは塩などで調味すれば完成です。 茶封筒に入れる量は15粒くらいまでが目安。 銀杏の1日の適切な摂取量は? ところで、「銀杏は食べ過ぎてはいけない」と聞いたことはありませんか? そうなのです。実は、銀杏は中毒性がある食べもの。 銀杏が引き起こす中毒症状は大人よりも5歳未満の子どもに起こることが多く、昔から「食べるなら、年齢の数までにしましょう」とよく言われていますね。 では実際にはどれくらいの数なら大丈夫なのでしょう。 反応には個体差もありますし、1日に何個以上食べると危険という、はっきりとした数字はわかっていないようです。 ただ、日本中毒情報センターによると、小さな子どもなら7~150粒、成人なら40~300粒で中毒症状がでて危険とされています。 年齢でいうと、5歳未満の子どもに中毒症状が起こりやすいことが報告されています。 大人であっても大量摂取で中毒症状が出るとされ、最悪の場合は、死に至ることも…!! 茶わん蒸しで1粒、2粒食べる程度ならよいのですが、香ばしく炒った銀杏などはいくつもパクパク食べてしまいがちなので要注意。 おいしくても適度な量に抑えたいですね。 銀杏を食べ過ぎるとどうなる? 銀杏を食べ過ぎると中毒症状が起きるのは、主に「ギンコトキシン」や「メチルビリドキシン」という物質の働きによるもの。 まず、「ギンコトキシン」は、脳のなかの抑制性伝達物質「GABA」の生成を邪魔する成分を含んでいます。 ですから、銀杏を食べ過ぎてギンコトキシンがたくさん体内に入ると興奮状態になってしまうのだとか。 結果、鼻血が出たり痙攣(けいれん)を引き起こしたりすることがあります。 「メチルビリドキシン」のほうは、ビタミンB6の作用を妨げる物質です。 たくさん体内に入ると、痙攣など、ビタミンB6の欠乏症に似た症状が起きます。 症状が出るのは、銀杏を食べてから数時間後というのが一般的。 ただし、摂取量が多かったり、日ごろから栄養状態が悪い人の場合は、この限りではないようです。 銀杏のおすすめレシピが知りたい!