2人で重い荷物を持つ時、タイミングを揃えるための"掛け声"、みなさんはどんなふうに言いますか? 「いっせーのーで!」と「せーの!」の2つに大きく分かれるようですが、これには地域や個人差が結構あるそうです。 2月14日放送『北野誠のズバリ』では、関西の放送局、MBS毎日放送が手掛ける『MBSコラム』の記事を元に、パーソナリティーの北野誠と 片山淳子 がトークを展開しました。 [この番組の画像一覧を見る] かけ声に地域性はある?
最大の理由は何と言っても、5・10・15・20と5の倍数じゃなく立ってる親指の数を数えるだけだから 子供でも分かりやすい! 人に何かを伝えるとき、どんどんシンプルな内容に変化しがちですからね。 結論としては、親指ゲームの起源は 分かりませんでした…。 相場拳の発祥もどこなのか全くの謎。相場拳と違って、一回当たったら片手を引っ込めるというよく出来たアレンジも一体誰が思いついたのやら。そもそもゲームの名前も全国で定まってないんだからホント不思議な文化だ。 でもこれだけは覚えておいて下さい。親指を上げる動きは、株取引の立会人の動きが元になっていることを。
0mg/dlを超えると、痛風発作が起こるリスクが出てくる。 「7台だと痛風を起こす人は1割程度ですが、8を超えると2割以上、9を超えると4割以上に増えます。尿酸(の濃度)が高いことが痛風の原因であることは確かなので、高ければ、そのリスクも高いと言えるでしょう」(大山医師)
① 尿をアルカリ化してくれる食材 尿酸はアルカリ性の液体に溶けやすいという性質を持っています。 高尿酸血症の人は尿のpHが5.
かつて「年寄りの贅沢病」と呼ばれた痛風は、食生活の欧米化やライフスタイルの変化で急増し、いまや日本人の患者数は60万人以上、予備軍は500万人以上といわれ、国民病になりつつあります。 痛風患者の90%以上は男性 であり、それも20~40代の働き盛りの社会人男性に急増しています。 痛風は生活習慣病の一種なので、食生活に気をつけることで症状改善や予防が可能です。 激烈な痛みを伴う痛風発作に見舞われないために、痛風の機序と予防策、痛風に良い食べ物、飲み物を紹介していきます。 痛風に良い食べ物とは? 痛風発作の原因は、 高尿酸血症 です。 血中の尿酸値が高い状態が続くと、尿酸の結晶が手足の関節に蓄積し、運動などの刺激によって剥がれた結晶を異物と認識した白血球が攻撃して、激しい急性関節炎を引き起こします。 手や足の関節が赤く腫れ上がり、激痛が走って動くことさえ困難になります。 これが「 風が吹いても痛い 」「 二度と経験したくない 」と誰もが口を揃えていう痛風発作です。 血中尿酸濃度の正常値は、成人男性で3. 5~7. 痛風の予防 コーヒーに効果?納豆やビール等の酒はダメ?|アスクドクターズトピックス. 0mg/dl、成人女性で2. 4~5. 8mg/dlといわれています。 7. 0 mg/dl を超えると高尿酸血症と診断され、8.
「風が吹いても痛い」と言われる痛風。 怖い病気ですよね。 その原因物質のひとつとされるのが 「プリン体」 です。 一般的にはビールや魚卵などの食品に多く含まれていると言われていますが、私たちが日頃飲んでいるコーヒーもこのプリン体とまったく無関係ではないのです。 そこで今回は コーヒーとプリン体 、そして 痛風との意外な関係 をご説明させていただきます。 プリン体とは?
反対に、痛風予防のために積極的に摂取したい食べもの・飲みものもあります。 例えば、乳製品やコーヒーがおすすめです。 乳製品には尿酸の排出を促す働きが、コーヒーには尿酸の生成を抑制する働きが 期待できます。 このほか、脱水症状を防いだり排尿で尿酸を体外に出しやすくしたりするために、 水をたくさん飲む ように心がけましょう。1日2リットルが目安です。 ● 痛風を予防するための生活習慣 エネルギーを一気に消耗して、尿酸の生成を促すような激しい運動は控えめに しましょう。 例えば、ベンチプレスや100mダッシュなど、息を止めて行うような 無酸素運動は尿酸値上昇の原因に なります。代わりに、 ウォーキングや軽いジョギングといった有酸素運動を 取り入れましょう。 それでも痛風になってしまったときの治療法は? ●痛風の発作が出たらどうすればいい? 痛風と思われる症状が出たら、内科を受診しましょう。一般的な病院に行けば、まずは痛みを抑える痛み止めが処方されるので、痛み止めを服用しながら できるだけ安静にすることを心がけましょう 。安静にしていれば、痛みは2週間程度で収まっていきます。その間に無理に動かそうとすると、痛みはなかなか引きません。 ●尿酸値を下げるための治療 病院では痛風の痛みが引いた後に、尿酸値を下げるための投薬治療も行っています。 ここで重要なのは、医師の指導にしたがって、薬をきちんと飲み続けるということです 。 痛みが引いたからと自己判断で内服をやめないようにしましょう 。 同時に、 痛風を予防するための食習慣・生活習慣を続けることもとても大切 です。薬で一時的に尿酸値が下がったとしても、食習慣や生活習慣を変えなければ何度も発作を繰り返しかねません。 高尿酸血症の治療では、投薬よりもむしろ食習慣・生活習慣の改善が肝心 だということを覚えておきましょう。 痛風の原因である高尿酸血症は、働き盛りのエネルギッシュで元気な男性ほどかかる恐れがある病気です。すでに痛風発作を起こしたことがある方はもちろん、痛風予備軍チェックリストで該当する項目が多かった方は、1日も早く予防改善のための食生活・生活習慣を始めましょう。 大阪暁明館病院 検診センター長 / 兵庫医科大学 名誉教授 山本 徹也