お弁当生活をするなら、一度は使ってみたい憧れの存在「曲げわっぱ」。でも、「高価だし手入れが大変?」「長く使える?」といった不安がよぎり、なかなか手が出せないんですよね。実際のところ、曲げわっぱの使い勝手って、どうなんでしょう? WEB FOODIEの編集担当Sが検証してみました! まずは、使いはじめる前に知っておきたい基礎知識を、曲げわっぱに詳しい料理研究家・野上優佳子さんにレクチャーしてもらいます! そもそも曲げわっぱって、どんなもの?
取材協力 野上優佳子 料理家。株式会社ホオバル代表。お弁当はこれまで30年作り続け、使った弁当箱は300種類以上! 日々お弁当を作るリアルな目線を生かしたレシピが人気。現在、弁当文化の訴求と普及を目指し、各種メディアで活躍中。 文: 白鳥紀久子 文(一部):FOODIE編集部 写真:矢野宗利(1〜4枚目) ※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
昨日旦那と、花火を見に行ってきました みなとこうべの花火は初。 そして、今年初めての花火鑑賞。 ノートルダム神戸さんより 式を挙げた特典で 花火鑑賞パーティーに招待していただきました 二度とない機会なので、 今回は気合を入れて NEW浴衣を着ていきました(๑˃̵ᴗ˂̵)و (浴衣花火は11年ぶりです!) 4年前にオンワードのファミリーセールで、 23区の型落ち浴衣を買ってあったんです。 (9割引で、かなりお買い得でした!) これを着て素敵な彼と花火にでも… 中々叶う事なく、 箪笥に4年間眠ったままでした…^^; やっと着られた(*n'∀')n 長年の夢を叶えてくれてありがとう ノートルダム神戸 入口で、ユニークなスタッフさんに再会 モノマネしちゃう程ファンだったので(笑) 凄く嬉しかったです 色でグループ分けされていて、 指定のカラーのお部屋に移動。 ドリンクをいただき、バルコニーへ。 バルコニーからの眺め 花火大会スタート 神戸ポートタワーと花火のコラボ 今年は神戸開港150年を記念して、 6つのテーマに沿って打ち上げられていました。 シーン2から、 ポートタワーの照明が消えました。 小さいですが、満月とのコラボ クラゲかな ラストのシーン6は完全にカメラを置き、 しっかり目に焼き付けました いやぁ〜綺麗で感極まりました 花火に感動したの、何年ぶりやろか(p*'v`*q) 花火終了後、パーティー会場へ移動しました。 軽食を出していただきました。 サンバ、フラダンスショー、 関西学院大学のチアリーダー部によるチアを見ました。 最後は、本日の映像を編集したエンドロールで〆。 いつのまにっ!!? 私達の式の時も感激しましたが、 ここの編集スタッフさんの技術は 本当に素晴らしいです 大好きな式場に再び行けて嬉しかったです。 素敵な夜をありがとうございました
あなたのクチコミで未来の花嫁の幸せをつくりましょう! 下見や結婚式当日の クチコミ投稿で ギフト券がもらえる 訪問 2015/10 投稿 2016/06/14 結婚式した 挙式・披露宴 点数 3.
宮城氏:もう一段階次のプロセスとしては、ワーケーションなどの可能性もあるかなと思っています。コロナ以前から徳島県神山町、奈良県東吉野村の様な自然豊かな場所で行われてきたのですが、宇治では「そこまで遠くにはなかなか行けない」という方の需要も取り込めるかもしれません。そうすると長期滞在の可能性も生まれてきます。どこまで実際に起こるか分かりませんが、今後増えてくる空き家を活用した長期滞在の施設がこの辺りに出来てもおかしくないな、などと考えたりもしています。また、もう少しサテライトで白川や炭山あたりでも良いかもしれません。そういったまちづくりを行う面白い場所が、いま山間部などを中心に日本中で生まれてきています。島根県江津市も先駆けてやっていましたし、少しリゾート寄りになりますが福岡県糸島市などもありますね。 ―まちづくりにおいて、「デザイン」とはどのようなものだと考えておられますか? 宮城氏:まず、「デザイン」と言ってもファッションのデザインとまちのデザインはやはり同列のものではありません。その上で芸術性に寄っているものと、機能的なものがあります。これまでの経験上、それらのバランスがとても重要だと感じています。好みは人それぞれですが、たった一つのデザインによって良い物も台無しになってしまうと感じる事があります。デザインはそのまちのファーストインプレッションになり得る非常に大切なものです。 ―デザインを考える際の基準はありますか?
宮城氏:「まちづくり」と言っても結局まちをつくるのは人なので、やはり中心になるのは「人」です。このような言い方はおこがましいかもしれませんが、UDCUでの活動や拠点となる中宇治BASEが自ら「人」が育つ場になればと思っています。コワーキング、セミナー、ワークショップなどを通して参加者の方々がモチベーションを高めたり、それをきっかけに自分自身で考えたり、経験したり、新たな行動につながれば良いですね。既に撮影を行った取材動画にしてもそうですが、契機となるものをつくる事は非常に大切だと感じています。地道な作業ですが、そういったところから少しずつ広げていく事で、人の「人財」としての厚みが増していくのではないでしょうか。ハード面だけが先行してそこに魂が入っていないと駄目なので、こういった事も同時並行でやっていかないといけないと思います。 ―今後まちづくりに関わる社会実験も行われる予定との事ですが、現時点ではどういった内容を考えておられますか? 宮城氏:宇治での人流の解析等を考えています。観光エリアの人の流れは昔と随分変わったと感じていますし、コロナ禍の状況も含めて今一度考えてみたいな、と。現状を踏まえた上で、最終的に点ではなく「面」としてのまちづくりを行い、人の流れを多様化させる事が出来ればと思います。 今回のインタビューでは官・民・学でまちづくりに取り組む意義、長期的な視点でみたまちづくり、中心となる「人」、デザインの奥深さなど様々な事を考えさせられました。まちも人も、一見遠回りに見えるやり方でも周囲と上手く調和しながらやっていく方法を模索するべきかもしれない、でもそれがなかなか難しい、そこで知識、経験、組織の仕組み等が必要なのだと感じました。今後、中宇治BASEを中心にどの様な人々が出会いどの様な物語が紡がれていくのか、そして宇治のまちがどの様に変化していくのか―様々な可能性に溢れたUDCUの今後の展開から目が離せません。
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