以前、新聞の本の紹介記事に「ベロ出しチョンマ」という変わった題名の絵本が紹介されていました。ものすごく悲しい話で、書評を読んだだけで本気で涙が出てきてしまいました。 うろ覚えですがこんな感じの物語です。 あ、これから自分で読んでみたい方はネタバレになってしまうので読まないでくださいね。 物語の舞台は江戸時代くらい。 厳しい身分制度のあった時代です。 仲の良い兄と妹がいました。 兄は妹思いで、妹が泣きそうになると面白い顔をしては妹を笑わせていました。 べろ(舌)を出しておどけた顔です。 あるとき、兄と妹とその家族は何かの理由で(年貢が払えなくて? )お上に捕まってしまいます。 そして無情にもはりつけにして処刑されることになりました。 処刑の日、木に括り付けられて処刑の瞬間を待っているとき、妹は怖くて泣いています。 兄は妹を笑わせようとして、べろを出して精一杯愉快な表情を作り、その表情のまま処刑されました。 妹は兄のおかしな顔を見て吹きだし、泣き笑いのまま処刑されました。 悲しすぎますね。 書いているだけで泣けてきましたよ。 私は大人になってからこの絵本のことを知りましたが、子供のころにこの話を聞いていたらどう思っていたんでしょうか。 小学校低学年くらいの子なら号泣してしまうんじゃないか、と思うほどの話です。 絵本の表紙はベロをだしたかわいくておかしい男の子の絵です。 表紙からは内容が想像できません。 子供に読み聞かせする機会があったとしても、かなり躊躇してしまいそうです。 というか、最後まで平静に読み切る自信がありません。 作者は名作絵本「モチモチの木」と同じ方です。 やっぱり読み聞かせするならハッピーエンドのモチモチの木のほうがよさそうだなぁ。
7 タイトル読み ベロダシ チョンマ ノ キョウザイ ケンキュウ ト ジュギョウ クリックして Bing でレビューする11:23 喫茶店で朗読しました。 This feature is not available right now. Please try again later. 著者: Haruki Hinata 【最短で翌日お届け。通常24時間以内出荷】。【中古】 ベロ出しチョンマ / 斎藤 隆介, 滝平 二郎 / 理論社 [新書]【ネコポス ベロ出しチョンマ / 斎藤隆介 / 滝平二郎 著:斎藤隆介 画:滝平二郎 出版社:理論社 発行年月:1979年10月 シリーズ名等:フォア文庫 C010 キーワード:プレゼント ギフト 誕生日 子供 クリスマス 子ども こども べろだしちよんまふおあぶんこC010 ベロダシチヨンマフオアブンコC010 さいとう 小さい頃に読んで、感動をした童話だが、ふとしたことがきっかけで、数十年ぶりに読む機会があり、 改めて感動!感涙!思わず涙が出た。(ToT)/ タイトルの 『ベロ出しチョンマ』 とは、千葉のとある地方に伝わるおもちゃのこと。
5. 25回答 調査種別 (Type of search) 事実調査 内容種別 (Type of subject) 郷土 質問者区分 (Category of questioner) 社会人 登録番号 (Registration number) 1000053296 解決/未解決 (Resolved / Unresolved) 解決
遠藤周作の短編集「哀歌」 の中の一編「札の辻」を読んでいて、 江戸期の隠れキリシタンが処刑される場面に出くわした時に、 頭の中にパッと浮かんだイメージがあったのですね。 「なんだったっけ?」 思い出そうとするうちにだんだんと具体的なものになっていったのですけれど、 「絵本か何かの挿絵だったよなぁ」 「切り絵だったはず、滝平二郎かな?」 「って、ことは斉藤隆介…あれだ!」と思い出しました。 が、確信があったわけではありませんので、近くの図書館で借りてきたわけです。 そして読み始めるより先にページを繰っていって、「やっぱりね」と思った「べろ出しチョンマ」でありました。 絵本だとばかり思っていたのですが、どうも記憶違いなのか(記憶に嘘をつかれたか…) はたまた昔は絵本があったのか不詳ながら、とまれ挿絵のイメージは間違いなさそう。 そこのところをご覧に入れましょう。 どうでしょう? 隠れキリシタンの処刑シーンから思い出しても無理からぬ話ではないかと…。 ところで、斎藤隆介さんの創作童話の話でありますが、 実は創作童話だとは思ってもみなかったのでして、民話だとばかり思っていたのですね。 なにしろ、ずーずー弁(これは差別用語でありましょうか?
お礼日時: 2010/6/19 11:01 その他の回答(1件) 「べろだしちょんま」と呼ばれる男の子には小さい弟妹がいました。冬になると弟妹たちにはひどいしもやけができ、その治療の際布の取り換えがとても痛く、泣き叫ぼうとする瞬間に彼はベロを出し、おどけた表情をして笑った瞬間に取り換えてしまう―ということでいつしか『べろだしちょんま』と呼ばれるようになりました。 あるときー彼らの親がお上の禁を犯してしまいました。そして親だけでなく子供に至るまで処刑されることになってしまいました。磔台の上で恐怖に泣き叫ぶ弟妹たちのため彼はいつものおどけた表情で最期を迎えました。 はじめはひょうきんな男の子の話だと思っていました。あまりの展開にどうにかならないものかと涙が止まらなかったのを覚えています。 私のあらすじは古い記憶の物なので細かな違いが多々あると思います。 図書館等ででも実際にお読みになられる事をお勧めします。 5人 がナイス!しています
いつの間にかエグすぎるからカットになったのかなぁ。 私も幼い頃読んでたはずなのに、全く覚えていませんでした…。 パンを踏んだ娘、懐かしいです。 パン踏んだ位で地獄におとされるなんて厳しい国です。 でも子ども心に、水溜まりにパンを置いたら踏んで渡るのには不安定だし何より水吸ってぐちゃぐちゃで渡れないだろって思ってました。 いや、懐かしいです。 トピ内ID: 6344686418 あなたも書いてみませんか? 他人への誹謗中傷は禁止しているので安心 不愉快・いかがわしい表現掲載されません 匿名で楽しめるので、特定されません [詳しいルールを確認する]
藤山雅弘 ボートレース福岡のGⅠ「福岡チャンピオンカップ 開設68周年記念競走」は9日、予選最終日の4日目が終了。10日(5日目)に行われる準優勝戦に進出するベスト18が出揃った。 前日まで得点率4位だった前田将太(33=福岡)が予選最終戦の4Rを4コースからまくり差して快勝! 逆転でトップ通過を決めた。2位には坪井康晴(43=静岡)、3位には枝尾賢(39=福岡)が続いて、この3人が準優の1号艇を手にした。 準優3番勝負はいずれも好メンバー揃いで混戦ムードが漂うが、とりわけ地元で念願のGI初制覇を狙う前田に、艇界を代表する西山貴浩(34=福岡)、峰竜太(36=佐賀)が内枠に並んだ12Rは一番の激戦区となりそうだ。 そこで敢えて注目したいのが"超"伏兵・藤山雅弘(32=大阪)だ。 勝負どころの予選最終日は前半1Rで4着に終わったものの、続く7Rでは2コースから鋭い差しを決めてシリーズ2勝目をゲット。見事に勝負駆けに成功し、得点率13位で準優勝戦にコマを進めると「(後半は)展開も良かったけど、この1着はメチャクチャうれしい!」と喜びを爆発させた。 これが今年3月の三国「開設67周年記念」以来となるGI2度目の予選突破。相棒の70号機は機率31%と近況の動きは目立つこともなく、中堅レベルのエンジンだが「足は悪くなくて、いいと思う。バランスが取れていて、乗っている体感がいい。前検から悪くなかったんですよね~」と仕上がりには納得の表情だ。 現状は「スタートは勘と合っているけど行き切れてはいない」と課題も残すが、機力に関しては十分に通用する仕上がりと言えそう。"超"難敵揃いの準優戦となったが、持ち前の積極的な攻めで格上たちに、一泡吹かせたいところだ。
近況は上昇ムードの山田祐也 ボートレース若松の「若松夜王シリーズ第1戦ポカリスエットカップ海属王決定戦」は25日、予選最終日の3日目を迎える。ここまでは渡辺浩司(37=福岡)が4戦3勝2着1回の大暴れ! 得点率首位を独走している。 一方、この日6Rをまくり差し、12Rを逃げ切って連勝ゴールを駆け抜けた山田祐也(32=徳島)が一躍、得点率3位に浮上してきた。 今節では上位評価できる32号機を手にしているが、その機力については「足は普通あるけど、水面のせいか乗り心地は良くない」と仕上がりは発展途上の口ぶり。「きれいに乗れるようになれば出足は良くなりそう。手前のかかりと出口の押しを求めて、プロペラ調整をします」と舟足の上積みに向けて余念がない。 今月4日に行われた三国GⅡ「モーターボート大賞」で特別戦初優勝を飾ったばかりで近況は充実一途。「SGはメモリアルに3回出たことはあるけど(すべてレース場の推薦)、初めて自力でSGの権利(来年3月大村クラシック)を取れたので、ホッとしました」とうれしそうにしていただけに、その真価を発揮するシリーズにするつもりだ。
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久々の当地予選突破を目指す宮崎隆太郎 ボートレース福岡の「オール福岡! GW特選レース」は5日、予選最終日を迎える。3日間を終えての得点率状況は2日目から怒とうの4連勝でトータル5戦4勝とした古沢光紀(33=福岡)がトップを快走! これを枝尾賢(39=福岡)と大野芳顕(36=福岡)が追走。V最有力候補と目されていた瓜生正義(45=福岡)は4位につけている。 一方、3日目(4日)に大暴れしたのがベテランの宮崎隆太郎(47=福岡)だ。前半1Rでは4コースから〝本領発揮〟と言えるコンマ01の強烈な踏み込み。そのまま一気に内側艇をのみ込んで勝負あり! ボートレース児島16# -得点率ランキング-. 後半6Rでもインコースからトップスタートを決めて先マイ。平田忠則(44=福岡)の追撃をしのいでこの日、連勝と躍進した。 レース後は「2日目から足は悪くなかった。どちらかと言えば伸び寄りで中堅十分。朝(前半レース)は危ないと思ったし、スタートも見えている」と会心の表情で振り返った宮崎。これで得点率も6・40の15位とボーダー上まで急浮上。久々の当地予選突破を目指して、4日目も気合の走りを見せる。