猫の肉球ファンはたくさんいるかと思います。多くの人は、「肉球=ピンク色」とイメージしているかもしれません。 でも、肉球にはたくさんの色があります。 ◆猫の肉球にはどんな色がある? 桜の色のような薄いピンクや少し濃い目のピンクといった明るい色から、なかには茶色、こげ茶、黒といった暗めの色まであります。 また、これらの色が少しずつミックスした混合色もあり、見ていると面白いですよ。 ◆色の違いは被毛色で違う? 肉球の色が違う理由が気になりますよね。「それぞれの個性なのかな?」と思うかもしれませんが、ある法則が隠されています。 肉球の色は「被毛色」と比例している と言われ、白猫のように被毛全体が淡い色の猫は、肉球もピンクなどの明るめの色となることが多いそうです。 逆に、何の混じりけがない「黒」の被毛色の猫は、肉球も黒に近い濃い色になります。 黒&茶色のキジトラは、黒あるいは茶色の肉球、茶トラは少し濃い目のピンクが多いです。 また、面白いのは、毛の色が「白&黒」「黒&茶」「グレー&黒」など、二色や三色の毛色パターンだと肉球もまだらの色になったりすること。 ピンクと黒、あずき色などがまだらに混じった斑点のある肉球が特徴的です。 毛の色に近い配色で肉球の色が変わるのが不思議ですね。 ◆生活環境で変わることもある 肉球へのダメージや色素 によって色が変わることもあります。 外への散歩を日課にしていたら、角質に厚みが出て濃い色に変化したと言う具合に、生活の環境によっても変化していくとも言われています。 ◆シニアになると色が変化する? 赤ちゃんの頃にはピンクに近くても、加齢とともに黒くなるということもあれば、逆に黒い色の肉球だったのにピンク色のように薄くなってきたなど…。 年齢とともに必ずしも肉球の色が変化するわけではありませんが、色がだんだん変わっても病的な原因ではないケースもあると覚えておくといいでしょう。 肉球の色で「性格」が分かる? さきほどもお話ししたように、猫の肉球は体の色と似ていますが、肉球の色によっても性格が違うと言われています。毛の色や肉球の色、そして性格との関係は、すべてが当てはまるわけではありませんが、参考程度に見ていくと面白いかもしれませんね。 我が家の猫はいったいどんな性格なのでしょうか? 猫の肉球の色の変化で何が分かる?病気やケアまで徹底検証!. ◆濃い色の肉球の猫は「活発系」 肉球の色が黒や茶色など濃い色の猫は、いつも元気に動くタイプと言われています。 毛の色が濃い子は、行動的なタイプが多いと考えられているので、やはり被毛の色との関係は大きそうですね。 飼い主さんと一緒に遊ぶのも好きで、活発な傾向かもしれません。 ◆明るい色の肉球の猫は「穏やか系」 肉球と言えばピンクのイメージがありますが、白に近い淡いピンクの肉球は、柔らかそうで可愛い色ですよね。 そんなピンク色の肉球の持ち主は、穏やかでおとなしい雰囲気を持つ子が多いです。 そもそも肉球がピンクの猫は、被毛の色も明るめです。外の世界では目立つ色で敵に狙われやすいため、警戒心が強く臆病な性格の子が多いのではないかと言われています。 でも、穏やかな性格なので人間とも仲良くできる人懐こさもあります。 ◆明るい色&濃い色が半々の混ざりの猫は?
猫の肉球は、様々な役割を持っていたのです。 また体調の変化や病気と関係します。 日頃の観察とケアが肝心なのですね。
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ここまで、ファンドについてのメリットとデメリットを見てきました。 裁量を持って、ご自身の力で稼げるようになりたいと考える方には、ファンドは必要ないと言えます。 運用手数料などが高くつくケースもあり、元本割れをしないわけでもないため、慎重な判断が必要です。 もし、本気で株トレードで利益を上げていきたいと考えるなら、ご自分で株の知識を身に付ける必要があります。 ご興味がある方は、 初心者向け 株式投資の勉強の「正しい」やり方 の記事も見てみてください。 しっかりと知識を持った上で、ご自身にあった投資判断をしていきましょう。
ヘッジファンドは相場の動きに影響されず、絶対収益を目指す投資ファンドです。高額な投資により、自由な運用でリスクを避けた投資が行われます。本記事では、ヘッジファンドの詳細や投資信託との違い、メリット・デメリットについて紹介しましょう。 ヘッジファンドとは?
3年間の金融機関への勤務を通じて投資を学ぶ。1ヶ月で20万円を副業デイトレードで稼いだものの、放っておける長期投資にシフト。20代だが600万円以上を株式、投資信託、ETFで運用し、高配当銘柄で毎月万単位の不労所得を獲得している。iDeCo、NISAも最大限活用中。
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