健康意識や環境問題への関心の高まりから、植物肉が気になっている人も多いのではないだろうか。 ■旅に出るような「新しい感動」を食で 植物肉の開発・製造・販売を行う「グリーンカルチャー」と、ヴィーガンレストラン「AIN SOPH. (アインソフ)」を運営する「真」が共同開発した「和風おろしハンバーグ」を7月20日(火)より発売中だ。 12年前、ヴィーガンメニューを提供するレストランの先駆けとして、銀座に一号店「AIN SOPH. Ginza」を創業。 「本来の自分に戻る場所。」というコンセプトのもと、動物性食材を使っていない完全菜食の料理を提供し、ヴィーガンではないユーザーからも驚きと歓びの声が上がる。グルテンフリーや五葷抜きメニューも対応。 そして「グリーンカルチャー」は、事業を運営する中で蓄積したプラントベース食品開発のノウハウを活かし、植物肉「Green Meat」の開発に成功した。 4月に外食事業者向けに販売を開始した「Green Meat」は、大豆たんぱく等を原料とした動物性原料不使用の植物肉で、ミンチ状のため、畜肉と同様に様々なレシピに使用することができる。 今回コラボを行うのは、新宿にある二号店「AIN SOPH. インドの家庭の味。飲食店プロデューサー 稲田俊輔さんのダール【今日のおうちカレー #7月10日】 - macaroni. Journey 新宿店」だ。 「Green Meat」という今までにない植物肉が楽しめるように、また店名「Journey」の通り、食べた人が旅に出るような「新しい感動」を体験してもらいたいという想いが、今回のコラボレーションのきっかけとなった。 ■試行錯誤を繰り返した植物肉のハンバーグ 「和風おろしハンバーグ」は"第三の肉"とも言われる植物肉「Green Meat Model H」からできた、ふっくらジューシーなハンバーグ。 今までのヴィーガンハンバーグを上回るものを目指し、試行錯誤を繰り返しながら満足できる一品に仕上げた。 150gと満足感あるボリュームだが、大根おろし、大葉、梅、自家製ポン酢でさっぱりと楽しめる。旬のグリル野菜と共に味わおう。 2, 200円(税込) 「和風おろしハンバーグ」はディナーのみで、予約優先の1日10食限定だ。HPから予約の際は、要望欄に「ハンバーグ○食」と記入すること。 夏に嬉しい爽やかな和風ハンバーグで、植物肉を体験してみるのもいいかもしれない。 HP: (Goto)
こちらは 2品あわせて20分以内で完成 。 ほどよく自炊した感がありながらも、手軽においしい食事ができて大満足です! 毎日の自炊を手助けしてくれそう 暑さに負けてすっかりやる気がなくなってしまった自炊ですが、これなら料理も楽しくなりそう。 Oisixのキットには、 サラダ・デイリー・キッズOK などさまざまな目的に合わせてキットが用意されているので、気分に合わせて選ぶのも楽しみになりそう。 プランも3種類 あり、自分のライフスタイルに合わせたセットを楽しめそうです。 もう少し続きそうな自粛期間、ラクに自炊できる方法を模索しながら、おうちでの食事を変えていくのもありだな〜と思いました。 Oisix おためしセット [Oisix] あわせて読みたい: セット 手軽 開封レビュー 手軽 開封レビュー セット 開封レビュー セット 料理系 レトルト食品 料理系 開封レビュー レトルト食品 手軽 開封レビュー 手軽 料理系 セット 手軽 レトルト食品 手軽 レトルト食品 開封レビュー 京都在住のフリーランスグラフィックデザイナー。果物と深夜ラジオが大好物。大学時代は人間生活学を専攻。 インスタ では、一人暮らしの気ままな日常をお届けしています。 YouTube は毎週金曜更新中。
仕事の日のランチは、専らお弁当を持参して お弁当節約生活を送っています。 でも毎朝早く起きて、 お弁当を作るのは大変・・・ だから私は、休日に1週間分のお弁当のおかずを まとめて作り置きしています! 作り置きおかずがあれば、 慌しい朝のお弁当作りも超楽チン♪♪ そこで今週も私がよく作る 時短&簡単作り置きおかずをご紹介します★ 今週のメイン食材は「お麩」 今週は「お麩」をメインに、 アレンジして4品つくりました 〜!! お麩2袋(45g×2)使い切りレシピです★ お麩ときゅうりとわかめの酢の物 ◆材料 *お麩:20g *きゅうり:1本 *乾燥わかめ:10g *ツナ缶:1缶 *かんたん酢:大さじ1 *醤油:小さじ1 *砂糖:小さじ1 *炒りごま:適量 ◆作り方 1. お麩と乾燥わかめを水で戻す。 2. きゅうりを薄切りし、塩揉みする。 3. ボウルに水気を切った(1)、(2)、ツナ、かんたん酢、醤油、砂糖、炒りごまを加え、よく和えて完成! お麩とニラの卵とじ ◆材料 *お麩:25g *ニラ:1/2袋 *卵:2個 *和風だしの素:小さじ1 *醤油:大さじ1 *みりん:小さじ1 *砂糖:小さじ1 *水:1/2カップ ◆作り方 1. お麩を水で戻し、水分を切っておく。 2. ニラを3cmほどの長さに切る。 3. 鍋に水、和風だしの素、醤油、みりん、砂糖を加え、煮出たせる。 4. (1)、(2)を入れ、2, 3分煮る。 5. 溶き卵をかけて、完成! お麩チャンプルー ◆材料 *お麩:20g *豚肉:200g *にんじん:1本 *ニラ:1/2束 *もやし:1袋 *中華だしの素:小さじ2 *醤油:大さじ2 *かつお節:適量 *片栗粉:適量 *サラダ油:大さじ1 ◆作り方 1. お麩を水で戻す。 2. にんじんを短冊切りする。 3. ニラを3cmほどの長さに切る。 4. 豚肉を食べやすい大きさに切り、片栗粉をまぶす。 5. フライパンにサラダ油をひき、(4)を焼く。 6. 食肉(うし・ぶた)の流通のしくみ|東京都中央卸売市場. お肉の色が変わったらにんじんを加え、さらに炒める。 7. (1)、(3)、もやし、中華だしの素、醤油を加え、さらに炒める。 8. 仕上げにかつお節をかけて完成! お麩ミートボールのトマト煮込み ◆材料 *お麩:25g *鶏ひき肉:200g *豆腐:1/4丁 *醤油:小さじ1 *トマト缶:1缶 *コンソメ顆粒:小さじ1 *ケチャップ:大さじ1 *ウスターソース:大さじ1 *サラダ油:大さじ1 ◆作り方 1.
〈ダール(挽き割り豆のカレー)〉 調理時間:30分 ・ムングダルまたはマスールダル(赤レンズ豆)……75g ・トマト……1/4個 ・玉ねぎ……1/6個 ・にんにく……1片 ・水……400cc ・塩……小さじ1杯弱(4g) ・ターメリックパウダー……小さじ1/4杯 ・クミンシード ……小さじ1/2杯 ・鷹の爪……2本 ・バター……小さじ2杯 ・サラダ油……小さじ1杯 パウダースパイスはターメリックのみ! チキンカレーやキーマカレーなど、日本で一般的なインドカレーは、パウダースパイスだけでも8〜10種類以上を使うことが多いのですが、このレシピでは、なんと ターメリックのみ ! 「それだけで本当にカレーになるの!? 」と思うかもしれませんが、これも立派なカレーなんです。インド料理の奥深さを感じてみてください。 豆(ムングダル、マスールダル)はさっと水洗いして、ザルで水気を切っておきます。玉ねぎはみじん切り、トマトは1. 5cm角に切っておきます。 鍋に豆と水を入れて、強火にかけます。沸騰したらアクが出るのでざっくりすくい、軽く潰したにんにく、塩、ターメリックパウダーを加えて混ぜ、蓋をして弱火で30分くらい煮ます。 吹きこぼれやすいので火加減に注意。蓋を少しずらしておくと、吹きこぼれにくくなりますよ。 3. 煮えた豆とにんにくを潰す 指先で豆が簡単に潰れるくらいやわらかく煮えたら、レードルの裏やホイッパーを使って豆をマッシュします。完全に潰してポタージュ状にするか、あえて少しマメマメしさを残すかはお好みで。 仕上がりの理想はポタージュより少しサラッとしたくらい。水分が蒸発しすぎてもったりしたら、適宜水を加えてください(この時点で全体が350g程度になるのが理想)。にんにくも潰しておきます。 この記事に関するキーワード 編集部のおすすめ
今年トレンドの優しいピンク色の花柄とホワイトベージュを合わせたKippis(キッピス)の「鏡が立って使いやすい北欧柄ドレッサーポーチ」が、「リンネル9月号」(宝島社)の特別付録に登場した。 画像は、鏡が立って使いやすい北欧柄ドレッサーポーチ(撮影:BOOKウォッチ編集部 以下同) サイズは、H9. 5×W19×D14.
旅行先で、地元民だけが知るおいしいものを食べられる機会は案外少ない。旅行ガイドブックや情報誌に掲載されることが少ないので、隠れた名物となってしまいがちだ。今回は、そんな絶品を厳選した1冊を紹介しよう。 2021年7月15日、『日本が誇る絶品の食遺産100』(天夢人)が発売された。本書では、風土・旅行ジャーナリストの小林しのぶさんが日本各地の隠れた名品をエッセイに仕立て紹介している。小林さんは日本各地を旅して5000以上の駅弁を食べ歩いたことから「駅弁の女王」とも呼ばれ、軽妙な食レポはファンも多い。 北海道から沖縄まで厳選された100品が、見開きごとに1つずつ掲載されている。 まるで小林さんと一緒に旅している気分になるし、実際に食べてみたくなる。 写真入りでお取り寄せ情報も記載されているので、気になったらすぐに注文することができる。さらに、ネットで検索しやすいように検索ワードも載っているので便利だ。 漬物や干物、練り物など、酒のつまみが多いのは小林さんの好みとのこと。お酒が好きな方は見逃せない! 何処の商品なのかが一目でわかるお取り寄せMAPは、見ているだけで気分が浮き立つ。コロナ禍が終わったら本書を片手に旅に出ることができるだろうが、まだまだ在宅での時間を過ごすことになりそうだ。 そんな中でも楽しみ方はある。各地の名品を取り寄せて少し贅沢をしてみてはいかがだろうか。旅気分を味わいながら、食べて生産者も応援できる1冊だ。 ■小林しのぶさんのプロフィール 風土ジャーナリスト。旅行ジャーナリスト。日本フードアナリスト協会評議委員。「食」「郷土」にまつわる風俗・民俗・文化を中心に取材活動を続ける。駅弁の食べ歩きは30年以上に及び、食べた駅弁の数は5000を超えることから"駅弁の女王"と呼ばれる。調製元との駅弁開発、プロデュース、監修なども手がける。また、世界のアイランドリゾートやカジノ、ポルトガルをこよなく愛する。新聞、雑誌、ウェブなどに連載多数。テレビ、ラジオ出演、講演も多い。 ※画像提供:インプレスホールディングス
2010年1月27日 子育て 休刊が決まって子どもがとても残念がっている「学研の科学」 ですが、今日の朝9時に ショップ学研 でバックナンバー再販がありましたので、残りの学年分まとめてゲットにチャレンジしました。ちょうど通勤途中(しかも徒歩の時)だったので携帯で購入を行いましたが、瞬く間に売切れになったりしてなかなかハード。結局44%くらい購入することが出きました。もうほとんど在庫切れですね。 しかし、こんなに売れるのなら休刊にしなければよかったのにw。
子どもが減ったっていう要因以外にもなにか原因が?」 「ヨッピーさんもご存じの通り、科学と学習は『学研のおばちゃん』って呼ばれる人たちが流通を支えてくれていたんですね」 「そうですね。『まだかなまだかなー、学研のおばちゃんまだかなー』ってCMにもありましたよね」 「あのような対面販売が世の中に受け入れられなくなったんですよね。インターホンが普及して『学研です』って言っても『いりません』って、ドアも開けてくれなくて時代遅れになっちゃった」 「なるほど」 「あと大きいのが、 子どもがみんな忙しくなった っていうことですね。みんな塾に行って、スイミング習ってっていう。雑誌を読んだり、付録で遊んだりする暇がないんですよね。そんななかで、科学と学習って、読めばテストの点が上がるっていう性質のものではないじゃないですか。遅効性といいますか」 「それはそうですね。好奇心を養うとか、科学に対する興味を持つきっかけになるとかそういう具合のものですよね」 「そうなんですよ。だから、親御さんからするとどうしても選択順位が下がっちゃうんでしょうね。目の前のテストの点数の方が重要視されちゃいますから、そっちに割く時間やお金が削られてしまう、と」 「そうですよね。子どものころは読むものがなくて、百科事典とかも隅から隅まで読んでいましたよね。今の子どもは忙しくてそういう時間が取れないのかも知れません」 「あー! でも確かにそうだわ! 思い返してみると、僕が科学とか学習とかを一生懸命読んでいたのって、ほかに読むものがなくて暇だったからな気がする! 科学と学習の購読のメリット・復活したのか・付録・学習漫画 - 学習情報ならtap-biz. マンガを読んでると親が怒るんですけど、学研の本なら勉強の一環みたいな感じで大目に見られてたというか!」 「さらには、理科の実験の授業時間も減ってるんです。子どもの理科離れなんて言われているのですが、田舎の子どもも山や川で遊ばなくなっていて、実験することも含めて五感で遊ぶような体験ができなくなっているのは、問題なんじゃないかって思うんですね」 「え!? そうなの!? ダメじゃん!」 人体模型のセット。これの暗闇で光るバージョンを持っていた気がする。 今後の理科教育をどうするのか? 「今後の理系学習ってどうしたら良いんですかね? 僕が思うに、『理系っておもしろいなー!』ってなるのって絶対に実体験に基づいているからだと思うんですよね。教科書読んでいるだけだとなかなかしんどい気がしますし」 「今はなんでもスマホで済ませちゃうんですかね……」 「その内、 YouTuberが実験してるのを授業で見るようになる かも知れませんね。ただ、まぁこれは僕の意見ですけど、なんでもかんでも『スマホは悪!
こんにちは。ヨッピーです。 満面の笑み で失礼します。 なぜこんなに笑顔なのかと言うと……、 学研本社 にお邪魔できることになったからでーす! ヒュー! 最高! ※カメラマン兼、編集担当には、平成生まれの播磨谷くん。 「すみません。今回の企画、いまいちピンと来てないんですが、学研の本社に入れるのって何がそんなにうれしいんですか?」 「あのね、学研が発行していた【科学と学習】っていうシリーズがあるんだけど、言うたら僕が小学生だったころの 聖典 みたいなものなんよ。『学研のおばちゃん』が毎月家に届けてくれるシステムなんやけど、それが届くのをそれはそれは楽しみにしてたんよね。『そろそろ届くかな?』っていう時期になったら学校から帰るなり母親に『学研届いてる?』って聞くんよ。『学研届いてる?』『まだ』『えーーーー!』みたいな」 「なるほど。週刊少年ジャンプが届くようなものですか?」 「うーん、確かにジャンプも楽しみやったけど、学研の良さと言えばやっぱり 付録 なんよね。ピンホールカメラとか顕微鏡とか、楽しく遊びながら理科の勉強ができるっていう最高の付録が毎月家に届くんやで? それで一週間くらいアレコレ遊んだりするんよ。僕が子どものころに理科が大好きやったのは確実に学研のおかげって言えるし、そのころに遊んでいたものが、まだ現存していて見せてもらえるって言われたらそりゃあテンション上がるやろ」 「ふーん」 「おい。もう少しリアクション取れや!」 「だって、僕は平成生まれで世代が違うからピンと来ないんですよ……」 「仕方ないやつだな……」 学研内部に潜入 そんなわけで学研内部に潜入すると……、 出たーーーーーーーーー! カブトエビ飼育セット だーーーーーーーー! 「これこれ! これよ!」 「なんですか、これ?」 「カブトエビっていうちっちゃいカブトガニみたいなやつを、この小さい水槽で飼育できるセットなんよ。だいたい 一週間くらいで飽きて全滅させる んだけど」 「あとはこれも持ってたぁぁぁあああ! 光るけん玉! 組み立てて配線したり、電池入れたりするんよ! 僕の小学校は教育にけん玉を取り入れていたもんで、小学校にこれを持って意気揚々と登校したのは良いけど、結局普通のけん玉の方が全然やりやすいから 2日で飽きた やつ!」 「さっきから一週間で全滅させたとか2日で飽きたとか、良い話にはあんまり聞こえないんですけど」 そんな懐かしの付録がこの量!