新生児のお風呂はいつから行うものなのか、出産前に気になることの一つでしょう。 いつから沐浴をしないといけない、いつからお風呂デビューしなくてはいけないと決まっているわけではありません。 赤ちゃんやママ・パパのお風呂に入れる環境に合わせて、無理せず進めていきましょう。 また新生児とのお風呂の時間は、ママにとってはもちろんこと、パパにとっても赤ちゃんとふれあえる大切な時間になります。しっかりと準備をし、慌てないようにするといいでしょう。
・お湯の温度は沐浴のときと同じ38~40度を目安に 出典:photoAC お風呂のお湯の温度は、大人が少しぬるいと感じる38~40度くらいに設定しましょう。温度が低いからといって、長風呂は禁物です!長風呂は体力の消耗やのぼせの原因になりかねません。体を温めるというよりも、体を清潔にするということを意識しましょう。お湯に浸かる時間は10分程度を目安にすると◎ ・最初から浮き輪などを使うと赤ちゃんが不安になることも 出典:photoAC 生後1カ月頃から使える浮き輪の商品を見たことがある人も多いのではないでしょうか?ぷかぷか浮いている姿がとてもかわいらしいですよね♡ただし、最初から浮き輪を使うと赤ちゃんはびっくりして不安になることも。 まずはママやパパと肌を合わせてコミュニケーションをとった方が、赤ちゃんは安心できるでしょう。その後、お風呂になれてきたら浮き輪などで遊ばせてOK!溺れないよう、使用する際はお子さんから目を離さないでくださいね! 新生児の沐浴って寒がるもの?沐浴時・沐浴後の注意点もご紹介します | mampapi(マムパピ). ■お風呂上りの対応はなにをすればいい? お風呂に入ったあとって、バタバタしがちですよね。事前にポイントを押さえて、お風呂上りをスムーズにしましょう! ・へその緒部分の掃除などスキンケアをする 出典:photoAC へその緒周辺は、清潔な状態を保つことが大切です。綿棒を使ってアルコールなどで消毒を心がけましょう。へその緒が取れた後は、完全に乾燥するまで消毒を続けると安心です。また、赤ちゃんの肌は乾燥しやすいため、保湿剤を使って水分を保ってあげるといいでしょう。 ・ドライヤーはせず優しくタオルドライしよう 出典:photoAC 赤ちゃんの髪の毛は細く、濡れていてもすぐに乾くのでドライヤーをする必要はありません。タオルで優しく拭いてあげましょう。ただし、冬場など室温が低いと湯冷めしてしまう可能性もあるので、お部屋を暖めておくのを忘れないでくださいね。 ・素早く服を着させて、水分補給をしよう 出典:photoAC お風呂で汗をたくさんかくと体の中の水分量が減るため、水分補給が大切です。授乳またはミルクで水分を補いましょう。 ■ポイントを押さえてスムーズに沐浴しよう! 一瞬で過ぎ去ってしまう新生児期。お風呂に入れるのは大変ですが、ポイントを押さえておけばきっと大丈夫!新生児の赤ちゃんを肌で感じ合えるお風呂タイム、しっかりたのしんでくださいね♡
【詳細】他の写真はこちら 新生児とは、産後28日未満の赤ちゃんを指す言葉です。新生児期のお風呂をどう行っているのか、詳しく見ていきましょう! ■新生児期のお風呂ってどうすればいいの? 生まれたばかりの赤ちゃんをお風呂に入れるときってなんだか緊張してしまいますよね。はじめてのお子さんの方はなおさら、不安要素も多いのではないでしょうか?
もうご自分を責めないで、許してあげて。 愛情たくさん持ってがんばって育児してらっしゃるんですよね。 どうかトピ主さんがこの先も前向きに子育てをできますように。
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