腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Wed, 14 Aug 2024 03:03:39 +0000

窓装飾プランナーのマドカです カーテン業界歴15年、窓装飾プランナーのマドカです。 今回は、カーテン用の ふさかけ について解説します カーテン留めのタッセルを引っ掛ける金具のことを「ふさかけ」といいます。 皆さんは、この「ふさかけ」をどこに取り付ければいいか迷った経験はありませんか? タッセルを、バランスの良い長さにするには「ふさかけの取付け位置」が重要です。 では、どの辺りにふさかけを取付ければカーテンが美しくみえるのでしょうか。 カーテンとタッセルの「黄金比」と「白銀比」 一般的に見栄えの良いタッセルの位置は、カーテンの 裾(床)から約3分の1 の高さになります。 これは建築物やデザイン等に採用される「黄金比」と「白銀比」の考え方を、カーテンに取り入れたものです。 たとえば、カーテンの長さに対して タッセルが下がる位置 を考えるとき、 掃き出し窓なら「黄金比(1:1. 【見た目を重視】カーテンふさかけの位置って知ってる? | 飾りんぼ. 618)」、腰高窓なら「白銀比(1:1. 414)」となるように、 ふさかけの位置を決める のが理想的だということです。 とはいえ、数字でみると難しくて分かりにくいですよね…。 もちろんカーテンの場合はここまできっちり計算する必要はないので、一般的なタッセルの高さは 床から約3分の1 というのを覚えておきましょう。 理想的なタッセルの取付けイメージは、次の章でご紹介します。 タッセルの種類でふさかけの位置も変わる 因みに、あなたはどんな種類のタッセルを使っていますか。 タッセルには、 カーテンと同生地でつくる「舟形タッセル」 房のついた「房タッセル」 ひも状の「ロープタッセル」 等々…さまざまなタイプのものがあります。 なので、 タッセルの長さ や 種類 によって ふさかけの位置も変わってきます。 では画像でみていきましょう。 舟形(共生地)タッセル・ロープタッセルの場合 出典:TOSO 「舟形タッセル」や「ロープタッセル」の場合は、 タッセルの下端 がカーテンの裾から約3分の1になる場所を目安にします。 この高さが 見栄えの良いタッセルの長さ になるので、ここで ふさかけの位置 を合わせましょう ※舟形タッセルの上下の向きで迷ったときはこちらの記事をどうぞ。 【布タッセルの使い方】帯状のカーテン留めはどっちが上なの?