2018/5/24 2021/3/16 ネイルの基礎知識 現役のネイリストがネイルに関する情報や、美容情報を綴っています♪ 今回は、自爪の補強としても最適な"ジェルネイル"についてご紹介してみたいと思います^^ ジェルネイルは一般的なマニキュアと違い、厚みがあり、爪をしっかりとコーティングできるので、自爪が割れやすいという方の補強目的としてもおすすめです。 水仕事が多かったり、指先を使う事が多い方などは、自爪が欠けたり割れたりすると引っかかりが出来たり、爪が割れて痛かったりと何かと不便なもの。 爪がすぐに欠けたり割れてしまったりして、自爪を伸ばしたいのに、伸ばせないという方にもジェルネイルはおすすめです! ですが、 仕事の都合でジェルネイルが出来ない、爪に色を塗ったりアートをするのはちょっと、、、という方に、また男性の方にもおすすめなのが「 クリアジェル 」です。 そんな「クリアジェル」とはどんなものなのか、またクリアジェルをしたいけれどツヤは出したくない!そんな事はできるの?という方に向けても解説していますので、是非参考にされてみてください♪ ジェルネイルのクリアのみとは?
ジェルネイルの クリアのみ で作るやり方を解説します。 透明感のある ツヤツヤネイルに仕上げるコツ や、クリアジェル綺麗に仕上げる 塗り方のポイント を、ネイリスト歴 12 年のネイル講師が解説していきます。 この記事のポイント ・クリアジェルを ツヤツヤ に仕上げるやり方 ・ジェルネイルの ベースジェルのみ ではいけないのか? ・ジェルネイルの トップジェルのみ では持ちが悪い? ・クリアジェルネイルの 持ちは悪いのか? 「ベースジェル」と「トップジェル」の役割の違い ジェルネイルをする際に、ベースジェル、トップジェルは どちらも必ず塗ります 。 同じクリアジェル(透明なジェル)でも役割が違います。 クリアジェルネイルを綺麗に作る為にはこの 2つ が ポイント です!
マンションでの結露やカビ対策。冬の快適なお部屋づくり ますます気温が寒くなるこの季節。冬のお部屋で気になることといえば結露やカビ、乾燥などではないでしょうか。みなさんも一度は悩まされたことがありませんか? 空気中の水分によって発生する「結露やカビ」と水分が足りない状態の「乾燥」は、相反することのように思えますが、空気中の水分のバランスをうまく調整することで快適な室内を保つことができます。 今回は、どのようにすれば結露やお部屋の乾燥を防げるのか、その対策をお伝えいたします。 窓にできる水滴の正体は? 冬の窓にできる水滴、みなさんも目にしたことがあると思います。空気が含むことのできる水蒸気の量には上限があり、 上限を超えた水蒸気が室内よりも温度の低いガラス窓や金属サッシ などに触れて水滴になります。 これが結露の正体です。 結露やカビが発生しやすい場所 結露は温度差が大きいところほど発生しやすいため、 間取りでいうと北側にあるお部屋が発生しやすいと言えます。 また、 人体からも水蒸気が発生するので寝室として使用しているお部屋、 そして水まわりも発生しやすくなります。 逆に結露しにくいと言えるのは、 一般的にマンションでは角部屋や外廊下に窓があるなど空気を入れ 替えやすい住戸や、 地面からの湿気が上がりにくい高層階が該当します。 結露と一緒に注意して頂きたいのは「カビ」。湿度の高いところにはカビが発生しやすく、カビはホコリによって繁殖するので、大きな家具の裏のホコリを定期的に掃除したりクローゼットなど空気が入りにくい所を換気しましょう。 乾燥を防ぎつつ、結露対策するには リクシル/インプラス 施工事例 結露を防ぐカギは「室内の水分量を減らし、窓際を冷やさないようにする」のがポイントです。窓を開けて換気をすることも大事ですが、これだけですと室内の空気が乾燥してしまいます。結露予防として 1. マンションで窓のない部屋の換気方法は?効率的に換気する上手な対策 | 知恵の海. 窓、サッシなどに結露防止シートを貼る&結露防止スプレーを塗る 2. 窓下ヒーターで窓周辺を暖める 3. 二重窓など断熱性の高い窓にする 4. 室内に空気の流れをつくる 1. どちらもドラッグストアやホームセンターなどで販売されているので手軽にできる方法です。 2. 窓下におけるタイプの専用ヒーターがあるので、場所もとらずお部屋の景観もそこねません。電気代も比較的安く、エアコンと併用することで室温を暖かく保つことができます。 3.
日中のカンカン照りの太陽であたためられた熱が、屋根から屋根裏に伝わります。
「窓を開ければ効率良く換気できる」とわかっていても、寒い季節だと暖房効率とのバランスも気になるところ。暖房をかけている最中に、なるべく部屋の温度を下げずに換気をするための2つの方法を覚えておきましょう。 ①先に暖房をつけて部屋全体を暖めてから換気を行う 朝起きたときや、外から帰ってきたとき、まずは窓を開けて換気をしたくなりますが、実は先にエアコンの暖房をつけて、お部屋全体を暖めてから換気を行ったほうが無駄な電気代の発生を抑えることができます。これは、室温とエアコンの設定温度の差が大きくなることで、エアコンに余計な負荷がかかってしまうため。タイマー設定を上手に使って「お部屋を暖めてから換気をすること」を心がけましょう。なお、換気をしている間もエアコンはつけっぱなしでOKです。 ②暖房器具を窓側に置き、外から入ってくる冷たい空気を暖める 電気ストーブやファンヒーターなどの暖房器具を窓側に置いておくと、外から入ってくる冷たい空気を暖めることができます。この方法なら、窓開け換気を行っている最中でも室温の低下を軽減することができます。 花粉の侵入を防ぎながら換気を行う方法は? これから本格的な花粉飛散シーズンが到来すると、換気を行う際には「花粉の侵入防止対策」も必要になります。花粉症にお悩みの方は、以下の2つのポイントを心がけて換気を行うようにしましょう。 ①カーテンを閉めたまま窓開け換気を行う 窓開け換気を行う場合は、カーテンを閉めておくと、カーテンの繊維がフィルターの役割を果たしてくれるため、花粉がカーテンに付着し、室内への侵入を防ぐことができます。 ②花粉の飛散ピーク時間帯を避けて換気を行う 花粉の飛散量は1日の中でも時間帯によって異なり、お昼の12時前後と夕方の18時前後の2回のタイミングで飛散量のピークを迎えると言われています。そのため、ピーク時の前後1時間はなるべく窓開け換気は行わず、比較的飛散量が少ない朝10時まで、午後15時前後、夜20時以降に換気を行うことをおすすめします。 《ジオ》シリーズでは、24時間換気システムの給気口のお手入れのしやすさにも配慮しています。 《ジオ》のマンションでは、24時間換気システムの給気口に、害虫の侵入を防ぐ防虫網や、花粉・ホコリの侵入を防ぐ防塵フィルターを設置。通気時でも快適に過ごせる設計になっています。多くの人たちが「換気」の重要性を感じているいま、これからのマンション選びは「換気システムの性能」も注目ポイントのひとつとなりそうです。
リフォームで住まいの換気性能をアップ 時間や予算が許すのであれば、住宅の換気性能をアップさせるリフォームを検討するのも良いでしょう。当社でも取扱いのある、換気システムについて詳しくご紹介します! 24時間換気システム 国土交通省はシックハウス症候群を予防する目的も兼ね、2003年7月以降すべての新築の建物に「 24時間換気システム 」を設置することを原則として義務付けました。 このシステムは、外気を給気口から取り込み、床面から天井付近まで、家のいろいろな場所を空気が通る仕組みになっています。 部屋の空気をキレイにした後、窓を開けなくても排気口から外に空気を排出してくれます。簡単にいえば、なにもしなくても24時間ずっと換気をし続けてくれる仕組みということですね! 熱交換換気システム 外の冷たく新鮮な空気と、室内の温かく汚れた空気を循環させる目的で使用するのが、 熱交換換気システム です。 換気扇を通す際に、お互いの熱を交換することで、 冷たく新鮮な空気を温かい状態で室内へ供給することが可能に 。 窓を開けることなく、絶えず新鮮な空気を取り込むことができるうえ、 光熱費も大幅に節約できる という優れた設備です。 新型コロナウイルスの感染予防にも効果的! 先ほどの2つの換気システムは、新型コロナウイルスの感染予防対策にも効果を発揮します。とくに、「忙しくて一日に何回もの換気は難しい」というご家庭にはおすすめです。 24時間換気システムであれば、給気口と排気口さえ塞がなければ放っておくだけで換気している状態を維持してくれます。 冬場の換気と寒さの問題でお悩みの方は、熱交換換気システムの導入を検討してみてください。 ただし、熱交換換気システムを取り付ける場合、基本的には スケルトンリノベーション でないと設置は難しくなっています。 ご紹介したどちらのシステムも、マンションは後付けすることが難しいケースも多いですが、戸建てであればひかリノベでも対応可能です。 住まいに関する換気のご相談も、お気軽にお問い合わせください。 6. マンションの南西角部屋ってどう?メリットや売却のポイントを徹底解説 | 不動産査定【マイナビニュース】. 換気のいい間取りとは? これから家を新しく買う方や、リノベーションを検討している方にむけて、換気効率のよい間取りをご紹介します! 換気のいい間取りとは、つまり「 風通しのいい間取り 」ということ。 だからといって、むやむに窓の数を増やせばいいという訳ではありません。風の通り具合は、 立地 や 季節 によっても変化するため、風の流れをしっかりと理解して設計することが重要です。 戸建ての場合、二階建て以上の住宅なら「 吹き抜け 」を作ることで、風通しのいい家にすることができます。 そして大切なのは、窓を配置する場所。 理想は、各部屋に 2つ ずつ窓を設ける間取りです。空気の通り道をスムーズに作れるため、風通しのいい状態を作りやすくなります。 窓を2つ設置することが難しい場合でも、部屋の入口(ドア)と窓を使って、風の通り道を作ることができれば、換気のいい部屋にできますよ。 7.
更新日:2021-04-30 この記事は 13067人 に読まれています。 「部屋の換気扇ってなんとなく頼りなく感じられて、ついつい窓を開けて使いたくなってしまう」 それは、うまく換気扇を使えていない状態です! なぜなら、 換気扇は室内の気圧が下がった状態のとき効果を発揮する からです。 窓が開いている状態だと、換気扇ではなくて窓から空気が逃げてしまっています。24時間換気が付けられている住宅は増えていますから、効果的な換気扇の使い方を知って正しく換気したいですよね。 このコラムでは、「なぜ窓を開けるだけではだめなのか」という理由や24時間換気システムが必須になった最近の住宅事情についてもご紹介していきます。 また、換気扇の働きに不安な点がある方のチェックポイントもご覧ください。 なぜ窓を開けるだけではダメなの? 部屋の換気扇を付けるとき、 窓を開けることは効率が悪い です。その理由は、換気扇によって新しい空気を取り入れたのに、窓から新鮮な空気が逃げしまっているためです。つまり、窓を開けていると意味がありません。正しい換気扇の使い方は、窓やドアを閉めてから換気扇を付けることで新しい空気を取り込んでくれます。 24時間換気は最近の住宅では必須!