(高校2年・テニス女子) 高校生新聞社 【関連記事】 ADHDの高校生が語る日常 集中が苦手「甘えでないと知って」 持病がある女子高生、仮病疑われて辛い「思いやりが人を救う」 てんかんを患う高校生の日常 薬で発作防ぐ「偏見もたないで」 「チック症」に悩む高校生が決断したカミングアウト、結果は 903グラムで生まれた男児 高校生になり、救ってくれた病院へ
ただ、長男は、自分で、学力の得手不得手をつかんでいたようすでした。話し進むと、違う側面が浮かび上がってきました。 本当に取り組むべきものがあり、それに合致している課題は、やっているけど、そうじゃないものに関しては、取り組むモチベーションがあがらない、、、 わざわざ、提出するために勉強をすることに、あまりにも意味が感じられない。動機づけられないし、 それをすると、逆に勉強するのがキライになるような気がして、イヤだ、、、、 なるほど。 長男の内心をそこまで聞くことができ、わたしは、彼の気持ちを理解することができました。 だって、勉強って、無理やりさせられそうになると、嫌になってしまいます。 何事も、無理やりさせられることほど、イヤなことはありませんよね~ 自分でできるだけ、そう思わないように(つまり勉強をムリにさせられている感覚をもたないように)自分の中に「余裕」を持たせていたい、と、前に話していたことがあります。 目の前に迫りくる「受験」に対して、主体的にモチベーションを維持し続けたいと自分の気分を尊重するうちに「課題」に手が伸びなかったのかな?
でも、連れて歩くと自慢できるから気付かないフリをしてた。 それがお前のダメな所なんだ。 なんの努力もしねー女だから、子供を生んだとたんにジャバ・ザ・ハットみたくなるぞ。 性格もな。 いいか?高校生の俺よ。 周りをよく見ろ。 赤い眼鏡のダセェ女の子がいるだろ? ちょっと暗い感じの目立たない子。 よーく見ろ。 メガネの奥の瞳はなかなかチャーミングなはずだ。 メガネで分かり難いだけで、お前好みのちょっとタレてる大きな瞳だ。 その子、お前のことが好きだぞ。 お前をおいかけて学部は違うけど同じ大学にまで来るんだ。 ウスラトンカチのお前は「偶然だね~」と一言だけ言ってそのままスルーしたろ? バカだ。 本物のバカだ。 銀河級のバカだ。 それからその子は花が咲いたように変身するんだ。 しかも努力していずれは法律資格職につくんだ。 でな、40才の同窓会の時にそのことを知るんだ。 お前、それを聞いて死ぬほど後悔するんだ。 な、頼む!! メガネっ娘にすぐに乗り換えろ。 今つきあってる女なら誰かが拾うだろうから大丈夫だ。 メガネっ娘はお前と結婚しないと40才でも独身のままだ。 大学に行ってからでもいいからとにかく乗り換えろ!
志賀 澄人 (しが・すみひと) 1975年生まれ。異業種の営業からIT業界に転身。プログラマー、SEを経て、教育の道へ。株式会社豆蔵にてコンサルティングに従事したあと、2010年に株式会社アイ・スリーを設立。技術研修では、「わかる=楽しい=もっと知りたい」を実感できる講座を、京都人ならではの「はんなり関西弁」で実施している。受講する人に合わせてダイナミックに変化しつづけるアドリブ熱血講義と豊富な経験をもとにした個人ごとの手厚いフォローで、厳しい目標設定を心が折れることなく達成させる研修に定評がある。