腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Wed, 14 Aug 2024 02:08:15 +0000

そう思った瞬間、ヴェルグリンドの内奥から不思議な声が響いたのである。 ――《望むなら、更なる力を与えましょう》―― と、不思議な声が囁いた。 それは幻聴などという生易しいものではなく、明瞭で強い意志を感じさせる声だった。 "世界の言葉"に酷似した響きだが、少し柔らかく洗練された優しさのようなものを感じさせる。 問題は、その言葉の意味だった。 (更なる力、だと? それを得たなら、この状況を打破出来るのか?) ――《可能である、そう肯定します》―― (そうか、可能なのか。ならば迷う必要はない!)

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それも、完全なる形で、望みの場所へ……"時空の果て"から、だって……? 在り得ない……そんな、そんな馬鹿げた事が出来る者など、存在するハズがないんだ……。それでは、それではまるで超越神じゃないか――」 そんな事を呟き続けるユウキ。 どうしても現実を認めたくないという様子が見て取れた。 そして―― 突如、剣に全力を込めて俺に向けて斬りかかってきた。 俺は避けるでもなく、左手をそっと前に突き出して剣を摘む。 神速の速さでもって振り下ろされた刃は、俺の人差し指と親指に挟まれて、ピクリとも動かなくなった。 驚愕するユウキを一瞥し、俺は軽く蹴りを放つ。 それをまともに受けて、ユウキは剣―― 星皇竜角剣 ( ヴェルダナーヴァ ) を手放して吹き飛んでいった。 生きてはいるが、戦闘力の大半を失っているだろう。 『虚無崩壊』から生命維持を妨害する負のエネルギーを抽出して、蹴りに混ぜているからだ。 激しく咳き込んでから、ユウキは呆然と俺を見上げた。 「お前は、お前は一体誰なんだ――――!? 」 驚愕と動揺の感情を浮かべて、ユウキが俺に向かって叫んだ。 それを聞き、俺は笑う。 ユウキの滑稽さがおかしくて。 ユウキが余りにも無知過ぎて、笑うしかない。 三上悟。 リムル・テンペスト。 ――それとも、ヴェルダナーヴァだとでも思っているのか? 俺か? 俺が ( ・・ ) 誰か、だって? そんなのは、決まってるだろ。 俺の名は―――――――― 閃光。 目が眩む程の光の奔流が周囲に満たされた。 そして、それを飲み込むような禍々しい闇色の妖気が俺の身体から溢れ出した。 光の奔流は、ラミリスやミリムといった俺の仲間達を優しく包み込む。全ての怪我を癒し、禍々しい闇色の妖気から皆を守るように。 そして、光に守られていない者――ユウキはと言えば……。 「やめろ、来るな! 僕は世界を――」 全力で抵抗しているようだが、何も出来ずに身体を蝕まれているようだ。 「諦めろ。お前はやり過ぎた。悪い事をしたら、反省が必要だろ? せいぜい、悔い改めるといい。俺の中の『虚数空間』で、お前の愚かさと未熟さを。それが、お前に許された全てだ」 俺は冷たく宣言する。 ユウキは最後まで抵抗しようとしていたが、全ては無駄に終った。 能力の全てを 星皇竜角剣 ( ヴェルダナーヴァ ) へと移していたようで、今更出来る事などほとんど無かったのだろうけど。 ――いやだ、僕を閉じ込めるな。これじゃ、これでは僕は……。 ――ユウキ、やはり貴方を最後まで導いてあげる事が出来なかったからかしら?

そう思って自分の姿を見てみると、大人の姿へと成長しているではないか。 胸も息子もないので、この成長に意味があるのかと問われれば、無いと答えるしかないのだけれど。 シエルさんがずっとエネルギーを創り続けていたようだし、その影響だろうと思うけどね。 「まあ、そんな細かい事はどうでもいいじゃねーか。まだ戦闘は終ってないんだし、コイツの始末は俺がつける。という訳だから、もう少し待っててくれ」 俺はそう言って、ユウキへと向き直った。 ギィは何も言わず、剣を収めて腕を組んでいる。 「ギィ?」 「どう見ても、リムルが負けるとは思えない。こりゃあ本当にチェックメイトだな」 ラミリスがギィに向けた視線に、肩を竦めつつ答えるギィ。 「だからそういうセリフはフラグだって……とは言っても、アレはフラグが立つ余地はなさそうだね……」 そんな事を呟くラミリス。 その後に小さく、せっかく本来の姿に戻ったのに……これじゃあ、まるっきり無意味じゃん、と呟いているのが少し哀れだった。後で機嫌を取った方が良さそうだ。 ディアブロは俺の帰還を信じていたのか、当然だと言わんばかりに満足そうだった。俺を見る表情が恍惚としているけど、無事に元に戻れるんだろうか? 少し心配である。 クロエは泣き出さんばかりだったが、ギィ同様に剣を収めて俺を見守る構えになった。俺を信じてくれているのだろう。任せろよ、期待には応えるさ。 俺は背中に皆の想いを受けて、ユウキへ向けて刀を突きつけた。 「さて、終わりにしよう。お前の下らないお遊びにも付き合ってやったんだし、そろそろお休みの時間だろ?」 「馬鹿な!? リムルさん、貴方は完璧に"時空の果て"へと飛ばされたハズだ!! 」 ユウキは目を血走らせ、認めたくないと言わんばかりに叫び始めた。 その気持ちは理解出来なくもない。 だが、相手が悪すぎたのだ。 せめて俺以外の者だったならば、勝利の目もあっただろうけど、な。 「飛ばされたさ。俺の相棒が 原初の魔法 ( プリミティブマジック ) の解析に拘ったせいで、キッチリ策に嵌められたよ。まあ、見事だったぜ。ただ残念ながら、俺には意味がないってだけさ」 俺は何でもない事のように、ユウキへと語ってやった。 《私のせいで策に嵌ったように言われるのは心外です。けれど、 原初の魔法 ( プリミティブマジック ) に興味があったのは本当なので、否定出来ないのが悔しいですね》 シエルが何か気に食わないという感じに憤慨していたが、気にしない事にした。 概ね、間違ってはいないだろうから。 「馬鹿、な……。時間跳躍……?

まさか、あのスライムは…… 究極能力 ( アルティメットスキル ) に組み込まれていた支配回路を弄り、その不要となった隙間に私の意志と能力を組み込んで進化させたとでも言うのか!? それは、最適化などというレベルではない!! そんな出鱈目な事は、 我が兄 ( ヴェルダナーヴァ ) にしか為せぬ技――もしも、 そんな事が出来る存在がいるとすれば……) 有り得ぬ想像に身震いするヴェルグリンド。 驚愕に思考ループに陥りそうになったが、今はそんな場合ではない事を思い出し現実へと意識を戻す。 ルシアがそんなヴェルグリンドを不審そうに見やったが、気にする事はないと開き直った。 今のヴェルグリンドにとって、ルシアなどは取るに足らぬ小者にしか見えなかったから。 そう思える程に凄まじく、ヴェルグリンドの能力は向上していたのである。 ◇◇◇ フフフ、フハハハハ! 姉二人もいる場所に向かわされて、一時はどうなる事かと思ったが、神は我を見捨てなかったようだ! ヴェルドラはそう思い、心の底から安堵した。 姉二人は操られていた。 自分達の意志で動けぬようで、ルシアという天使の言いなりになっている。 このチャンスを生かし、格好よくヴェルドラが救出する。そうする事で、姉二人はヴェルドラへと感謝の念を向けるだろう。 そして、今までの横暴さを反省し、ヴェルドラへと謝罪する。 それが、ヴェルドラが思い描いたシナリオである。 (嫌々やって来たが、まさかこんなチャンスに巡り合うとはな……。リムルに感謝せねばなるまい――) 自身の幸運と友の采配に感謝しつつ、ヴェルドラは再び口を開いた。 「ギィよ、苦戦しているようだな。だが、安心するが良い。我が来たからには、もう心配は要らないぞ!」 「ヴェルドラか。正直、助かったぜ。オレ様でも、戦いながらあの支配を解除させるのは不可能だしな。能力の原理は理解したが、あれを解除するのは厄介だ」 「ほう? 流石だな。ならば、殺さずに動きを止めさえすれば、あの支配は解除可能なのだな?」 「ああ。思考に全力を回せれば、何とか出来るだろうさ。だが、あの姉妹に加えて最強勇者。ともかくは、この三人を無力化するのが先だぞ? 流石にお前が来なかったら、オレ様も殺されていたかもな」 「クアーーーハハハハハ! そういう事なら尚の事、我に感謝を捧げるが良い!」 ヴェルドラは更に調子に乗る。 ギィは呆れた顔をするものの、何も言わなかった。 今言った通り、この三人を相手にするのは、ヴェルドラが居たとしても厳しいと考えたのだ。 殺すならばともかく、無力化となると難易度が桁違いに跳ね上がるのである。 寧ろギィからすれば、ヴェルドラが何故そんなに能天気なのか、その理由を聞きたいとさえ思った程である。 「クックック、ではギィよ。貴様は勇者の相手をしているが良い。我がサクッと姉上達をどうにかしてみせようではないか!」 ヴェルドラは笑うのを止めると、不敵な表情で前に出た。 迷いなくヴェルグリンドに向かって歩き出す。 「ヴェルグリンド。その愚か者を殺しなさい」 そんなヴェルドラを冷ややかに見つめ、ルシアがヴェルグリンドに命令をした。 そして―― パァーーーーーン!!

それに、ヴェルドラはどうなった? 《ここは、果ての世界です。或いは、"時空の果て"とも呼ばれる場所です。ヴェルドラは『虚数空間』に隔離し、完全に保護しておりますのでご安心を》 そうか、ヴェルドラさんは無事なのか。 良かった……って、え? 何にもないだだっ広い世界が、"時空の果て"だって? 確かに、時間も流れていない停止状態だし、空間の広がりを感知する事が出来ないけど……。 《はい。この世界では、時の流れは止まっています。そして空間の広がりは終息し、エントロピーの法則に従い虚無へと至りました》 至りました? まるで見てきたような物言いだな? 《その通りです。ユウキの攻撃により、我々は時空の彼方へと飛ばされました。星の寿命はとっくに尽きておりましたが、世界の崩壊へは至っていませんでした。その事から推測するに、ユウキは世界そのものを崩壊させる事は出来なかったのでしょう。連続時空体としての星を全て破壊した段階で、彼の寿命も尽きたのだと推測します。ですが、それで彼の望みが果たされたのかは判断出来かねます。その後は漂うように宇宙を彷徨い、この宇宙の終わりを見届けたのです》 ――シエルさんが何を言ってるのか、いまいち理解出来ん……。 宇宙の終わりを見届けた? 何を言っているんだ……? というか、そんな状態で生きている訳がないだろう。 吐くならもっとマシな嘘を――と思った所で、シエルさんが嘘を吐かないという事を思い出す。 たまに騙されたりしたが、それは嘘ではなく俺が勘違いした――というか、させられた――だけの話だし。 という事は、本当にここは果ての世界だと言うのか!? 《はい、その通りです。では早速ですが、この後はどう致しますか?》 どうする、とは? 《長き時が経っていますので、『虚無崩壊』のエネルギーが膨大に貯まっています。ヴェルダナーヴァは世界を創造した事で『虚無崩壊』を失ったようですが、リムル様には『虚数空間』があるので問題ありません。『虚数空間』は無限ですので満たされてはおりませんが、世界を何万回でも再構築出来る程度には充填済みなのです。付け加えるならば、リムル様に関わった者全ての記憶を再現し、限りなく当時と近い世界を意図的に生み出す事も可能です。どうされますか?》 えっ……? シエルに問われ、俺は絶句した。 そう、ここが"時空の果て"というならば、ベニマルやシュナ、テンペストの仲間達、ディアブロや悪魔達、ギィや魔王達、ラミリスやミリム、俺の愛した者達は全て、この世界のどこにも存在しないという事なのだと、ようやく理解出来たのだ。 つまり俺は、ユウキに負けたのだ。 「ふざけるな!!

ちくしょう、それじゃ完全にユウキに負けたんじゃねーか!! 」 《いいえ、それは違います。ユウキには、リムル様を滅ぼす事など出来ませんでした》 だが、俺は愛する者を守れなかった。 それでは、意味がない。俺一人生き残っても意味などないのだ。 仮に、記憶が限りなく同じで、DNAすらも全く同一の者を生み出せるのだとしても、果たしてそれは本人と言えるのか? 俺がこの手で生み出して、今まで通りに同じように付き合っていけるというのか!? ふざけるなよ、ちくしょう!! 「そんなものは、まやかしだろうが! 言い訳した所で、俺はユウキに負けたんだよ……」 シエルは合理的に、ユウキという異端を排除した新しい世界を構築すれば良いと考えているようだ。 確かにそれは正解だろう。 何の問題もないと言えるだろうさ。 だが、それでは俺の気が納まらないのだ。 俺の孤独を癒す為だけに、まやかしのように死んだ仲間を蘇らせるだと? そんな真似は死んでも御免である。 俺は我侭だと自覚している。 だがだからこそ、自分に都合の良いだけの世界を生み出す事を認める訳にはいかないのだ。 そんな世界では、俺という存在そのものが腐って死んでしまうだろう。 過去に縋って自分を慰めるくらいなら、誇りある孤独を選択する方がマシであった。 《やはり、リムル様ならばそう答えるだろうと予想しておりました》 俺は怒りのままに叫んだのだが、シエルは逆に嬉しそうに答える。 そして言葉を続けた。 《それに、ユウキに負けてはいませんよ。今から倒しに行けば良いだけの話です》 事も無げに、シエルさんはそう言い放ったのである。 今から倒しに行けばいい? 過ぎ去った過去に戻ってか? そんな事が出来る訳が……。 クロエは未来の記憶を読み取れる 時間跳躍 ( タイムリープ ) が可能なようだが、あれはあくまでも過去の自分へと戻る能力だ。 それに、時間が停止している中では発動出来ない。 ユウキは慎重にも、そうした逃げ道を塞ぐ意図も込めて、時間停止を行ったのだろうから。 《いいえ、問題ありません。マイから新たに獲得した『瞬間移動』は、本来は別の能力の原型に過ぎませんでした。この能力は『一度行った事のある場所へと移動する能力』ではなく、『あらゆる時空を超え、望む地点へと到達する事が可能な能力』だったのです。時間と空間を支配するリムル様ならば、時を超える事など容易い事なのです》 俺は絶句した。 道理で、俺が怒ったにも関わらず、シエルさんが平然としている訳である。 初めから、俺が何を望んでいるのか、全てを見通していたのだろう。 「よし、じゃあさっさと行って、サクッとあの馬鹿を倒すとしようか。知ってるだろ?

去年、丹沢のミツバ岳でY氏に教えてもらったミツマタの花。 今年は 「栃木にもミツマタで有名な山がある!」 と、ミツマタ大臣のY氏が去年からチェックしていた焼森山(やけもりやま)に、ミツマタをゲットしに初めて行ってきました! このお山の地図は、いつもの山と渓谷では売ってなかったので、色々と調べて、上記自作の地図で行ってきました。 この地図と、茂木町の地図を頼りに行っていただければ概ね大丈夫だと思います。 ちょっと違うよ!って箇所があるかもですが、そのあたりは自作の地図なので、参考程度でみていただければと思います。 茂木町の町役場の地図 都心が混む前に来たかったので、午前5時に出発して、栃木と茨城の県境にある焼森山を目指します。 上記地図の「いい里さかがわ館」の手前を右折して、最後はかなり細めの道を進みます。まいちゃんに言わせると 「こんなとこ対向車来たら絶対にすれ違えない!秒で側溝に落ちる!」 って感じの道でした(笑)。側溝に落ちないように安全運転でお願いします。 8時ごろに駐車場に到着! 焼森山 ミツマタ群生地 - 茂木町の植物園・花・樹木|栃ナビ!. この先にも駐車場があるっぽかったですが、まぁいいか、ってここに駐車しました。 平日の午前8時なのに、そこそこ停まっていました。 焼森山の駐車場の場所をGoogle MAPで確認する 今回はミツマタ大臣のY氏と、まいちゃんと3人です。まいちゃんは去年の夏の大菩薩ぶり! ちょっと歩いていくと、車が8台くらい停まっています。 さらに行くと、メインの駐車場と思われる場所に到着。ギッシギシに満車です。。。まじか!!どんだけ人気なの!! 先にミツマタを愛でて、そのあとに焼森山に登ろうと思います。 すぐにミツマタゾーンに到着。でも順路があるらしく、ここは出口で、先の入り口から入る、という流れでした。 ちょい先の入り口に到着。ここで協力金? ?一人200円が徴収されました。 ここの係のおじさんが「最初にこの先にあるナントカカントカを見たほうがいいよ!すごくいいから!」っと教えてくれたので、ミツマタゾーンを一旦過ぎて、そのナントカカントカに行ってみることにしました。 300m先にあるナントカカントカこと、雷神穴に到着。 え、なになに?…ん、ただの穴? 「ただの穴だったけど、これはなんだったんだろうか・・・」 と3人で首を傾げながら戻ると、さっきのお父さんが「よかったでしょ!ん?ん?あれはね、安産の穴なの。あはは〜」って満面の笑顔で言っていました。 私「え、まさか下ネタ的なやつ?」 うちの女子たち「なにそれ!」 横にいたおば(あ)ちゃんたち「私たち、そんなんいらないけど!」 っと、なんか出だしから、なんとも言えない微妙な展開でスタート…汗 信仰の対象なんだろうけど、ちょっと…。 若干今の時代的にはそれを(満面の笑みで)女性達に向かって言うってのは、(悪意がないのはもちろんわかるけど)セクハラの可能性もあるような…。って気もしました…汗 ちょっと微妙な気持ちになりつつ、ミツマタゾーンに。ミツマタが満開なんだけど、カメラの人が多い!

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40 人 ※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。 クチコミ(6件)を見る 住所 茂木町飯 焼森山付近 地図を印刷 交通 いい里さかがわ館より約6km・車で15分、駐車場より約300m 町地域振興課 0285-63-5644 営業時間 開花時期は3月中旬〜4月上旬 駐車場 2カ所(群生地より300m手前20台/1km手前40台) ※ミツマタ開花時期には、300m手前の駐車場に利用制限がかかる場合がございます。 ホームページ ホームページ(パソコン)を見る お1人さま ファミリー 栃ナビ! お店・スポットを探す 観る 自然・景観 植物園・花 焼森山 ミツマタ群生地

茂木のミツマタ郡生地へ行ってみた!【アクセス、駐車場、シャトルバス情報】 - とちまとめ

茂木町の植物園・花・樹木 基本情報 クチコミ 写真 地図 植物園・花 ・ 樹木 クチコミ: 6 件 「妖精の森」と言われるこちら、幻想的な風景が広がっています☆「ミツマタ」の黄色い小さな花が谷間をびっしりと埋め尽くしています。甘い香りと陽の光に透ける様子にうっとりします。辿り着くまでの道のりも結構あるのと、地図や案内板をしっかり確認してから行くと良いと思います♪ (訪問:2021/03/26) 掲載:2021/03/29 "ぐッ"ときた! 35 人 週末にかけて天気が下り坂のため午後から出かけてみました。ミツマタ開花時期に合せて町内には「ミツマタ群生地」と書かれた大きな案内表示が街道沿いに出ています。案内表示に沿い進み群生地手前1km付近の駐車場で降車(当日は一番近い駐車場も空いていましたが混雑時には難しいかもしれません(いい里さかがわ館にも駐車スペースがありマイクロバスでピストン輸送してくれます)駐車場から徒歩10分ほどで群生地に到着。保全協力金300円を係の方に支払います(paypayも利用可)高低差のある谷間に杉に囲まれた可憐なミツマタの花は黄色いポンポンのよう。整備された遊歩道のおかげで様々な角度からじっくりとお花を楽しめます。高さのある杉林の間から差す薄日が幻想的な世界を醸し出しているのかもしれませんね。お花からは甘い香りが漂います(4月を過ぎるとお花が黄色から白っぽくなり香りも弱まるそうです)周辺のハイキングコースを合わせて散策される方、ワンちゃん連れでお越しの方、撮影に集中される方などそう混雑することもなくお天気にも恵まれました。群生地へのルート上 狭い箇所が多々ございます。是非お時間にゆとりをもってお出かけ下さいね(#^^#) (訪問:2021/03/18) 掲載:2021/03/22 "ぐッ"ときた! 49 人 3月12日に訪れました。入口の受付で保全協力金(300円)を払い、山の急斜面に沿って遊歩道を上って行きます。開花状況は添付写真のとおりで、これから見ごろを迎えると思います。当日は曇り空で日が差すことはなかったのですが、観光パンフレットの写真では、きれいに枝打ちされた木々の間から差し込む光が幻想的で、まるで「妖精の森」といった感じです。当日は、群生地に最も近い(約300m手前にある)駐車場(約20台分)に車を停めることができました。混雑時にはこれより1km手前にある駐車場の利用となります。 (訪問:2021/03/12) 掲載:2021/03/15 "ぐッ"ときた!

奥までびっしり花が咲いています。 この写真の奥まで歩いていくことができ、 ミツマタ群を一周できます。 一周は大体15分〜20分くらい。 花に囲まれ、ハイキングをしているようでとても気分が良かった です。 コロナウイルスの影響で閉じこもっていたので、いい運動にもなりました。 また、 アップダウンなどもあるため子供連れでも楽しめます 。ちょっとした探検気分になりそうです! 道中にはミツマタのトンネルがあったり、写真を撮るところに困りません! 写真映え間違いなし! くた やはり、写真を撮っている方はたくさんいましたし、たくさん頼まれました。笑 このトンネルをくぐるのも楽しいんです。 ジブリの世界のよう。 ミツマタの保全活動のための 入場料 200円 が必要ですが、それ以上の価値がある と言えるでしょう。 実際に行った時、後ろにいた家族が「金取るだけあるな。」と盛り上がってました。笑 行く時の注意点は2つ! 注意点は2つあります。 一つ目は、 たくさん歩くのでスニーカーの方がいい です。 道が細かったり、傾斜があるところもあるので、ご年配の方は杖などを持っていくと安心です。 木の杖は臨時駐車場から歩く途中にある 登山道入り口のドラム缶に刺さってます。(シャトルバスの駐車場付近です。) 登山の方用かもしれませんが少しくらい借りてもいいでしょう。帰りに戻すことをお忘れなく! また、 お気に入りの靴は止めておきましょう! 道も舗装されておらず、土のため汚れてしまう可能性があります。 雨が降ったらぬかるみもできてしまいそうなところもあったので要注意です! 子供連れの方も上の方に行くと 少し道が狭くなっているので、 お子さんから目を離さないように注意が必要です。 くた 勝手にどんどんいっちゃいますがね。笑 2つ目は、 花粉対策を忘れずに 行った方がいいです! 杉の木に囲まれているので花粉症の方はマスク必須です。。。 コロナで基本していると思いますが、 自然の中だから、人がいないからといって外すこともできないです... 笑 ミツマタ群生地へのシャトルバスも! また、 シャトルバスも運行しているのでそちらを利用してもOK 。 茂木駅からだけでなくJR宇都宮駅からも運行しているので利用しやすい です。 シャトルバスの運行ですが、2021年は 期 間 3/13(土)、14(日)、19(金)~28(日)、 4/3(土)、4(日) ※運行日にご注意ください 茂木町観光協会 より引用 となっています。 バスの料金は、 宇都宮駅→1120円 茂木駅・道の駅もてぎ→510円 距離を考えると、かなりお得だと言えるでしょう!