負のオーラを浄化して幸せを呼び込もう! 負のオーラは、自分自身のネガティブ思考や生活環境などから生まれるものです。 放っておくと人が寄り付かなくなったり、体調不良を起こしたりする可能性があるので要注意です。 自分から負のオーラが出ていると感じたら、払拭する方法を積極的に実践しましょう 。 負のオーラを浄化することができれば、自然と幸せを引き寄せることができ、仕事が順調になったり恋愛のチャンスが増えたりなど、人生が上手くいく可能性が高まりますよ。 まとめ 負のオーラとは、周囲に対してマイナスな印象を与えてしまう暗くてネガティブなオーラのこと 負のオーラを漂わす人には、「笑顔が少ない」「否定的な発言を連発する」「ネガティブ思考」などの特徴がある 負のオーラを漂わせていると、「孤立していく」「体調不良を起こす」「負のスパイラルから抜け出せなくなる」といった悪影響を及ぼす可能性大 負のオーラを払拭するためには、「深呼吸をする」「生活環境を変える」「ポジティブ思考を身につける」などの対処方法がおすすめ
オーラは、誰にでも存在するエネルギーが、身体の周囲に光りや色となり見えるものです。 オーラの光や色の強弱、輝きやくすみ具合などは、心の状態や体調など変化する部分もあります。 オーラの捉え方は諸説ありますが、大きく分けると、霊体(エーテル体)から放たれる物と、幽体(アストラル体)から放たれている物があります。 霊体(エーテル体)から放出されているオーラ 主に肩から上の頭の周囲に、オーラの光や色を見ることができます。 霊体(エーテル体)から放出されているオーラは、魂本来の気質が現れ、その人の性格の特徴のようなものを見る指針になります。 人生に大きな変化が起こるような出来事などにより、そのオーラの光や色なども変化することがあります。 幽体(アストラル体)から放出されているオーラ 身体全体に沿って、オーラの光や色が放たれています。 幽体(アストラル体)から放出されているオーラは、主にその時の心の状態や体調などが表れています。 具合が悪い所は、くすんだ色になったり、楽しんでいる時は輝きを増したりして、常に一定というわけではありません。 エーテル体とアストラル体とは?その意味を分かりやすく解説 エーテル体とアストラル体とは何なのか知り... 負のオーラとは? 誰もが、自分らしさを表したオーラを放っています。どの色のオーラが一番ということはなく、人それぞれ、個性とリンクしたオーラに包まれています。 負のオーラとは、それぞれの人が持っている本来のオーラの輝きが、マイナスエネルギーでくすんでしまっている状態を表しています。 表面的なものだけでなく隠れた心の奥底の状態も現れる 一見、明るく笑っている人が輝くオーラを放っていて、静かで口数が少ない人は負のオーラになってしまっているのでは、と考えてしまうかもしれません。しかし、 オーラは、表面的なものだけが現れるわけではなく、隠れた心の奥底の状態も現れてしまいます。 表面で笑っていても、負のオーラを放っていることや、物静かな人であってもまぶしいほどの輝きのオーラを放っている場合もあります。 女性として素敵な、オーラのある人の8の特徴 オーラのある人の特徴が知りたい方へ。どんな人からもオーラは発せられていると言われていますが、その大きさや輝き方は人それぞれ異なっています。健康状態、言動や思考などによってもオーラの状態は変化していきます。本記事では、女性として素敵な、オーラのある人の特徴についてご紹介します。 負のオーラをまとうとどんな事が起こる?
目次 ▼そもそも負のオーラとは? ▼負のオーラがある人の12個の特徴 ▷負のオーラがある人の「性格」の特徴 ▷負のオーラがある人の「行動」や「外見」の特徴 ▼負のオーラがある人の4つのデメリット 1. 暗い雰囲気があるので、話しかけづらい 2. 職場などで周りからの評価が上がらない 3. 周りから人が離れていき孤立してしまう 4. 物事が上手く行かなくなるので、自己嫌悪に陥りやすい ▼負のオーラを浄化する方法 1. 引っ越しをして住む環境を変える 2. 前向きな考え方や発言を心掛ける 3. 服装や大きく変え、身だしなみを整える 4. 健康的な食事を取り入れる 5. 運動を取り入れ、規則正しい生活を心掛ける 6. 小さな目標を立て、達成する習慣をつける 7. 声のトーンを上げ、明るい印象を与える話し方に変える 8. 笑顔を増やし話しかけやすい雰囲気を作る 9. 背筋を伸ばし、綺麗な姿勢を維持する 10. 今までやったことのない新しいことにチャレンジする 負のオーラがあると感じて悩んでいる方へ。 職場やプライベートで「負のオーラがあるね」と言われたことがある人もいるのではないでしょうか? 自分では特に思っていなかったけれど、相手から言われて傷ついたり落ち込んでしまったという方も多いと思います。 そこで今回は 負のオーラがある人に共通する特徴 を詳しくご紹介!浄化して跳ね返す方法までご紹介しますので、負のオーラについて悩んでいる方は必見です。 負のオーラとは?負のオーラの意味を解説 そもそも負のオーラとは、暗くて 相手に対してネガティブな印象 を与えてしまうオーラや雰囲気のことです。 自分でははっきり分かっていなくても、相手に対して影響を与えてしまうケースがほとんど。「なんとなくこの人とは一緒にいたくない」と思わせてしまうものなのです。 負のオーラがある人の12個の特徴とは? まずは 負のオーラがある人の特徴 をご紹介しましょう。負のオーラがある人には一体どんな特徴があるのでしょうか? 「負のオーラがある」と言われてことがある人は、ぜひセルフチェックをしながら読んでみてくださいね。 負のオーラがある人の「性格」の特徴 ここではまず、 負のオーラがある人の性格の特徴 をご紹介します。意識するだけで性格は少しでも改善できるので、ぜひ自分に当てはまるか確認してしてみましょう。 負のオーラがある人はどんな性格なのでしょうか?
私は、2008年頃から、生まれ育った四国を離れ、旦那の故郷がある広島に転勤となったのですが、しばらくすると、「何かが、おかしい」と分かってきました。 それは、 冥王星 と呼ばれる星が、今よりももっと静かに、ジワジワと、射手座から山羊座へ移る準備をしているときでもあります。 審判開始、 だったのでしょうか。 私以外の皆さまも、この辺りから運命が変わった方が多いのではないでしょうか😅 大きく環境が変わっていくと同時に、いわゆる私の 最凶人生 の幕開けでした。 もちろん、おみくじも 凶。 ここから怒涛の精神世界の道へと足を踏み入れるわけですが、いわゆる、「何だか、人生が変だぞ」と感じる背景には、必ず 「不幸に陥れる人物」 が潜んでいます。 今回はその、 見抜き方 について、説明します。 負のオーラを纏った人 には、どのような特徴があるのでしょうか。 目に見えて暗い人?
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。 会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます もう少し読書メーターの機能を知りたい場合は、 読書メーターとは をご覧ください
またしても衝撃的な小説と出会ってしまいました! 『娘を殺した母親は、私かもしれない……』 そんなショッキングな売り文句の帯が巻かれていたのは角田光代「坂の途中の家」 柴咲コウさん主演でWOWOWドラマ化することでも注目されている作品ですね。 柴咲コウさん演じる主人公は3歳になる娘の育児にへとへとの新米ママ。 補充裁判員として「乳幼児の虐待死事件」の裁判を目の当たりにする日々の中、主人公は被告人に自分の姿を重ねていく……という物語です。 もうね、これが怖いのなんの! 幽霊とか肉体的な痛みとかとは一線を画する、 あまりに身近すぎるサスペンス! 今回はそんな「坂の途中の家」のあらすじを紹介しつつ、感想をお届けしていきたいと思います! ※当記事には「坂の途中の家」のネタバレが含まれます。ご注意ください。 「坂の途中の家」あらすじ・ネタバレ 山崎里沙子(33)はどこにでもいるふつうの主婦。 夫の陽一郎(35)は爽やかな性格で、誰からも「いい人と結婚したね」と祝福された。 もうすぐ3歳になる娘の文香は天使のように可愛らしい。 誰がどう見ても非の打ちどころのない幸せな家庭。 ……けれど、本当にそうなのだろうか? 被告人・安藤水穂 とつぜん補充裁判員に選ばれた里沙子は、十日間も東京地方裁判所に通わなければならないことになってしまう。 担当するのは 「乳幼児の虐待死事件」 被告人・安藤水穂(36)の顔は以前ニュースで見たことがあった。 生後8か月の長女・凛ちゃんを水のたまった浴槽に落として絶命させた、という事件だ。 8か月といえば夜泣きが酷い時期だし、はじめての育児なら疲労もピークに達していたことだろう。 でも、だからといって我が子の命を奪うだなんて……。 二人の水穂 検察が追及する水穂と、弁護人が擁護する水穂は、まるで別人のようだった。 一方が語る水穂は『ろくに育児もせず、子育てに協力的な夫には当たり散らしていた』という、ろくでもない悪女。 もう一方が語る水穂は『夫の暴言に怯え、母としての自信をすっかり失うほど追い詰められていた』という、気の毒でかよわい女性。 いったいどちらが本当の水穂なのだろうか? 水穂の夫の寿士は被害者だったのか、加害者だったのか? 『坂の途中の家』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター. 自己投影 最初は同じ母親として水穂を軽蔑していた里沙子だったが、裁判が進んでいくにつれて被告人に同情するようになっていく。 なぜなら、 里沙子にも身に覚えがあった から。 文香の夜泣きが酷いころ、ついイライラして文香を床に落としてしまったことがあった。 「大丈夫?」という夫の言葉の裏に 「おまえは頼りない母親だ」 というあざけりが潜んでいるような気がして自信を失っていったこともある。 きっと育児をしたことのない人間には理解されないだろう。 赤ん坊と四六時中いっしょにいることがどれだけのストレスになり、どれだけ母親の余裕を奪うのか。 里沙子自身の問題 公判が進むにつれて、里沙子自身も精神的に追い詰められていった。 慣れない裁判に戸惑っている、というだけではない。 もしかしたら水穂がそうであったように、里沙子もまた夫や義母の 言葉の裏に『悪意』を感じとる ようになったのだ。 「大変なら裁判員辞退したら?」という言葉は本当にただの心配なのだろうか?
その陰に 「おまえは人並み以下の人間だ」 というあざけりが隠れてはいないだろうか? 被害妄想だと笑われるかもしれない。 けれど、里沙子にはそれが被害妄想なのかどうか確かめる方法はない。 事件 もうすぐ3歳になる文香はイヤイヤ期の真っ最中で、ことあるごとに「イヤ! ママ嫌い!」と泣き叫ぶ。 構えば構うほどイヤイヤが酷くなるとわかっているから、里沙子は文香を無視することが少なくない。 その日も文香が帰り道でぐずりだしたので「おいてくよ! 坂の途中の家 - Wikipedia. ママ先に行ってるからね!」と置き去りにするふりをしていただけだった。 実際には曲がり角からずっと文香の様子を見ていた。 ああ、だけど、なんということだろう。 たまたま早く帰ってきた 陽一郎が夜道でひとり泣いている文香を見つけてしまった のだ。 ドキリと心臓が高鳴る。 あわてて出て行ってももう遅い。 詳しく理由を説明すればするほど嘘くさくなってしまう。 陽一郎は面と向かって怒鳴るようなことはなかったが、決して里沙子の言い分を耳に入れようとはしなかった。 そして次の日。 いつものように義父母の家に文香を預けに行くと「今日は泊まっていきなさい」という。 聞けば陽一郎から何か言われたらしい。 それを知った瞬間、カッと胸が熱くなる。 陽一郎はなんといったのだろう? 昨日のことを告げ口したのだろうか? 「あいつが娘に何かするといけないから見張っていてほしい」とでも言ったのだろうか? 里沙子はまた夫や義母から 「おまえには母親なんてつとまらない」 と言われている気がした。 恐怖 裁判も終わりにさしかかる頃、今度はこんな事件があった。 つい考え事をしていて、電車の中に文香を置き去りにしてしまったのだ。 文香を乗せた電車が里沙子を置いて遠のいていく。 里沙子(私はいったい、なんてことを……!)
それともすべては水穂・里沙子の被害妄想だったのでしょうか? 答えが当人たちのなかにしかない以上、私たちには本当のところはわかりません。 また、その真実を明かすことは重要なことではないように思われます。 大切なのは500ページにわたって 里沙子に寄り添い続けた私たちが、何を受け取るか ということでしょう。 モラハラに類する発言をしないようにする、なんて発想はズレています。 本質はいかに大切な人に寄り添えるか、ということ ではないでしょうか。 月並みな言葉を並べれば、相手への信頼・尊敬・相互理解。 結局のところ、これは 「誰が正しくて誰が悪い」という話ではない のでしょう。 里沙子にも陽一郎にも水穂にも寿士にも、それぞれ至らないことがあったんです。 人間なんですもの。それは当たり前のことです。 そして、人間なのは私たちも同じ。 ・そんなつもりがなくても、ちょっとした発言がモラハラになってしまうこともある。 ・相手を見下したり、ないがしろにする気持ちは言葉のはしから伝わる。 無自覚のモラハラ加害者にならないために、忘れずに覚えておきたいものです。 まとめ 角田光代「坂の途中の家」のあらすじ・ネタバレ・感想でした!