こんにちは!はじめまして。 キングコング西野亮廣による会社「株式会社CHIMNEY TOWN」で社員として働きながら、日々エンタメを学んでいる瀬戸口祐太と申します。 じつは今、絵本や映画で話題となっている『えんとつ町のプペル』という作品のミュージカル化の話を進めていて、、 僕は、プロデューサーとしてここに携わり、日々製作を進めています。 本来は、昨年9月に、ニューヨーク・オフブロードウェイで上演する予定だったのですが、コロナによる大打撃を受け、無期限の延期が決定。 来年以降にNYでリベンジしたいと思っているのですが、その前に、今年、日本で公演を行う運びとなりました!! 今回の日本公演では、『原作・脚本・演出』を西野亮廣本人が務め、ブロードウェイで活躍するクリエイター陣が製作した音楽と共に、大人から子供まで楽しめるファミリーミュージカルをお届けするべく、日々奮闘しています! 【公演時期】 2021年 11月14日〜11月28日(予定) 【稽古期間】 2021年 9月20日〜11月13日(予定) 【公演場所】 東京キネマ倶楽部 前置きが長くなりましたが、、ここからが今日の本題です! 今回、「アントニオ」という『えんとつ町のプペル』にとってとても重要な役割を持つキャストを、公開オーディションで選ばせていただくことにしました! オーディションの流れはこのような形です↓↓ ❶YouTubeでの歌唱オーディション ❷スタジオでの最終オーディション(会場での様子を生配信する予定です) 今回の記事では、主に❶の説明、募集をさせていただきます! 映画「えんとつ町のプペル」が炎上する原因は?賛否両論になる理由は! | わたしの知りたいこと情報局. この記事の最後に、今回の「アントニオオーディション」の課題曲である 『Halloween in Chimney Town』 の 楽譜 と デモ音源 を添付しますので、 オーディションに応募してくださる方は、この曲を歌った動画をYouTubeで投稿してください。 僕たちが、全部の動画を見に行き、主に「歌」を見させていただいて、最終審査である「❷スタジオでのオーディション(芝居とダンスの選考をします)」への参加者を選ばせていただきます! 基本、誰でも参加可能で、経験の有無などでの参加条件の縛りはありません。 ただし、 YouTubeに動画を投稿する上での条件 をいくつか設けさせていただきましたので、ご注意ください😊↓↓ ①動画のタイトルに必ず【ミュージカル『えんとつ町のプペル』】という文言を入れてください。 ②動画概要欄に、DMで連絡がつくSNSアカウント(Twitterや Instagramなど)のリンクを必ず一つ以上載せてください。 ※4月11日前後に、オーディション通過者にDMをさせていただきます。 ③(可能であれば)動画に歌詞のテロップがあると嬉しいです。 YouTubeでの応募は「4月10日」を〆切とし、最終オーディションは「4月18日 13-16時 (新宿)」で行います。 説明は以上となります!
では、 ちゃんと進展したテーマ は? 答えは、 1つも無い 、です。 どの要素も、結局最後まで、たったの一歩も前に進まないの。逆にスゴイよね、ここまで来ると。 これってどういう時に発生する事象かって言うと…… 作者が作中に入れたテーマを自分で理解してない 作者にテーマを進展させるチカラが無い このどっちかしか有り得ない。 消去法的に、それしか可能性残らないんだよなぁ。 で、おそらく プペルの場合は前者 。 この絵本、過去の名作からエッセンスをコピペして装丁を付けただけなんだよ、たぶん。だから作者本人も、絵本の中にどんなテーマが内包されているか把握してないの。 過去の名作からエッセンス拾ってきて「要素匂わせ」だけ行ってさ。要素を匂わせておきながら、そのくせ何も進展しないもんだから読み手の心には何も残らない。 それどころか「あのテーマどうなったんだよ?」という疑問だけが残る。 結果、この絵本を読んで記憶に残るのは不快感だけ。 というわけで、この絵本はクソです。塗り絵以下です。 次から、どこがどうクソなのか詳細書いていきます。 つまらなさの詳細 というわけで、なぜつまらないのかを詳細に書いていきます。 1. 「夢を語ると笑われる」社会への「風刺」 誰が、いつ、どういう夢を語ったのか? 誰も何も語ってないんだよ。 少年の夢は「ホシを見ること」という設定があるんだよね。 少年はプペルに独白のように言うんだよ。 「ぼくの父ちゃんが『ホシ』をみたんだ。ホシをみる方法をぼくにおしえてくれたんだよ」 「『信じぬくんだ。たとえひとりになっても』」 はぁ? ホシを見てどうしたいとか、どういう風にしてホシを見るかとか、そういうのが「夢を語る」だろう? Bus – プペルバス公式サイト. ここで 少年が何かアクションを取っている事が語られない んだよね。つまり「僕ホシが見てみたいんだよねぇ。でも別に何の努力もしてないけどねぇ」ってこと。少なくとも読み手はそう受け取る。 これは 「夢」ではなく「エサを口開けて待ってる雛鳥」と一緒 。夢ならば、叶えるために何かアクションしていなきゃストーリーにならない。 けど、少年は何も努力してない。 これ、何かのテーマ足りうるか? ただの怠惰な人間像だろ。まったくテーマとして機能していない。 で、驚くことに、このストーリーには「ホシを見ること」以外に「夢」と言えるような物事は登場してこない。 えぇ……。なんで作者は堂々と「夢を語る」なんて言い出せたんや……。いったい全体、どこで夢を語ってるんや……。 まったくもって意味不明。 怠惰な少年が「信じてればホシ見れるらしいから、見れるかなぁ」って待ってるだけ。 こんなんじゃ、テーマになってねぇわ。 2.
「映画 えんとつ町のプペル」に各界の著名人の方々から熱いコメントをお寄せ頂きました。とても素敵なイラストも到着! (順不同) 新着! 漫画家の小谷憲一先生から素敵なイラストをいただきました。 ルビッチの頼れる姉貴分・ドロシーと、ルビッチ、プペルの3ショットです⭐️ ー小谷憲一さん(漫画家) 「テニスボーイ」「DESIRE」 息つく暇もなく、どの場面も見逃せない素晴らしい作品です。歌ありスピード感あり、笑い、悲哀、感動あり、と、全ての要素が詰め込まれ、観終わった後かなり満腹感がありました。 ぜひ一度観て、えんとつ町の世界観を味わってください。 観る価値のある映画、エンターテインメントとはこうでなくちゃと思わせてくれるそんな作品です。 ー山田貴敏さん(漫画家) 「Dr. コトー診療所」 もう冒頭から「日本のアニメが凄い所まで来ちゃった!」感半端なく引きずり込まれてしまった! 絵本では説明仕切れていなかった部分…と言うか、絵本がほんの《さわり》だったんだなぁ~と言う印象ですよね。 ぜひともこの《完全版》を全ての子供たち、もちろんお父さんお母さんたちにも堪能して欲しい! ー今泉伸二さん(漫画家) 「神様はサウスポー」 「空のキャンバス」 ディズニーCGキャラの表現力を見事に再現し「MEMORIES」の色彩と相まって映像は最上級。 絵本で不足に感じた手続きも伏線が自然に挿入され完成度の高い良質な娯楽映画になっていると感じました。 流行り病がなければ鬼滅に並ぶヒットになると思います。 ー佐藤マコトさん(漫画家) 「サトラレ」「サトラレneo」 ー村上もとかさん(漫画家) 「JIN-仁-」 ー石川サブロウさん(漫画家) 「北の土龍」 「信じぬくんだ」っていうメッセージを貫いた感動的な作品だ。 絵がいい!音楽がいい!声優がいい!テンポがいい!そして、面白い!俺は泣いた。胸が締め付けられた。 生きていくのにすごく重要なことが描かれてる。 これは、とんでもない結果を残すことになるんじゃないかと思います。 幻冬舎 見城徹さん ・カジサックさん(YouTuber) ・品川祐さん(芸人・監督) ・堤大介さん(アニメーション映画監督) ・ダイノジ 大地洋輔さん(芸人) ・乙武洋匡さん(作家) ・前田裕二さん (SHOWROOM株式会社 代表取締役社長) からの動画コメントはこちらから↓
えんとつ町のプペルは、お笑い芸人の西野亮廣が原作の絵本です。 その絵は、とても美しく、細部までとてもよく作りこまれています。 2020年12月よりアニメ映画も公開されていますが、絵は一体誰が描いているのでしょうか。 西野亮廣さんが独学で絵を学んで作品を作り上げたという話がありますが、本当なのでしょうか。 今回はえんとつ町のプペルについて、絵は誰が描いたのか、西野さんの独学によるものなのか?について調べました。 えんとつ町のプペルの絵は誰が描いてるの?
今年度は32名ほど担当していて、ほとんどソプラノですが、アルト2名、テノール1名、バス1名も教えています。 先生はソプラノ歌手の中でも高い音域やコロラトゥーラが得意とされてらっしゃいます。練習すると高い音域が出るようになるのですか? それぞれの学生に合わせていきます。最低限の音域はありますが、レッスンを続けていくと、それぞれの得意な部分が分かってきます。高い音域が得意な学生には、さらに音域が広がるように指導して行きます。コロラトゥーラやアジリタと呼ばれるフレーズは、細かい音符をコロコロさせて歌います。音符がギュッと詰まっているイメージです。そういうフレーズを歌う事が得意な学生には、更に歌えるように、得意でない学生でもテクニックを学べば、ある程度歌えるようになりますので、個々に合わせて指導します。 先生は高い音はどこまで出せるのですか?
声楽の才能とはどういったものですか? 声楽というだけではなかなか広いですが、適性かそうでないかの違いはなんですか??
第二回 菅英三子 音楽学部声楽科教授 クローズアップ藝大では、国谷裕子理事による教授たちへのインタビューを通じ、藝大をより深く掘り下げていきます。東京藝大の唯一無二を知り、読者とともに様々にそれぞれに思いを巡らすジャーナリズム。月に一回のペースでお届けします。 >>過去のクローズアップ藝大 第二回は、声楽科教授であり、大学院音楽研究科のオペラ専攻の主任(インタビュー時)である菅英三子先生。平成 31 年3月、音楽学部声楽科のレッスン室にてお話を伺いました。 正門から入って真っすぐ進むと木立の中に藝大ゆかりの芸術家たちの銅像が立ち並びその奥に音楽学部があります。 建物の中はとても静か。授業が行われるレッスン室はそれぞれ防音され外に音が漏れないようになっているのです。加えてインタビュー当日は受験の最中で職員の方から廊下での話し声も慎むようにと言われるほどピリピリとした空気が流れていました。菅先生が待ってくださっていたレッスン室には広々とした空間があり、先生はにこやかに大きなグランドピアノの横に立っておられました。 声を身体で支えて、身体全体が共鳴し合って歌います 国谷 こちらのレッスン室で教えていらっしゃるのですか? 藝大のレッスン室は、普段、なかなか入る機会のないお部屋です。 菅 確かに、レッスン室はポツポツ穴がある防音壁、二重扉、二重サッシの窓など、一般の方には馴染みがない部屋ですね。ここで、学生は発声したり、ピアノに合わせて歌ったりします。オペラ指導になりますと、歌に動作が加わりますから、立ったり、座ったり、歩いたりしながらです。アンサンブルのレッスンを除けば、基本は、一対一の個人レッスンです。 菅先生は、身体全体が楽器であるとおしゃってますよね。私も声を出す仕事をしているので、大変興味があります。 声楽は難しく考えずに、人が自然にやっているように息を吸って、声を出すのが基本です。声に、ただ音符がのっかっていくだけなんですよ。そして息の流れをコントロールして、声を全身で支えるようにして歌います。頭の先から足の先までの全身が、共鳴しあって音を出すんです。指先まで響いている感じがします。ですから、例えば、手を骨折してギブスをつけていたとします。すると、もういつものようには歌えません。共鳴が変わるんです。声楽に手の骨折は関係ないと思われるかもしれませんが、声を支えるのは全身なんです。まさに全身が楽器となります。 菅先生はソプラノ歌手でいらっしゃいますが、ソプラノの学生さんに教えていらっしゃるのですか?