第9巻
七夕を迎えて短冊にお願いごとを書く保育ルームの仲間たち。一人興味のない隼だが「甲子園出場」を願うと野球部が快進撃!! その様子をみた鷹は…。さらに休日の狸塚家では拓馬&数馬がはじめてのおつかいに挑戦! コンビニへの大冒険は果たして!? 第10巻
保育ルームに春到来! 皆とのお花見を計画する竜一達だが、当日はあいにくのお天気とトラブルに見舞われて!? そして春は恋の季節!! ところが女装した竜一に恋していた犬井先輩は、失恋のショックから立ち直れず傷心中。そんなある日、ベビーズとお散歩中の竜一をみかけ…? 第11巻
恋に翻弄され続ける男・犬井先輩のお宅では、中学生の妹・実香が意外なあの人に片想い中! 憧れの彼に会うため一人で高等部を訪ねるが…。年は明け元旦、理事長たちと初詣に出かけた竜一。いつもの仲間たちとも遭遇して楽しい年始になるはずが、なぜか巫女さんの姿に──!? 他、犀川さんが料理でベビーズの苦手を克服!! など、11巻もパワフルキュートなお話が盛り沢山★
第12巻
理事長達と竜一の外出で一人お泊まりすることになった虎太郎。宿泊先は、まさかの兎田さんの家! そこには兎田さん赤面の秘密が…? 夏休み、ベビーズは川遊びへ。楽しくなるはずが、根津兄弟や山羊くん、象潟くん達も巻き込んで、トラブル続出!? 学園ベビーシッターズ 狼谷. 第13巻
犬井先輩の妹・実香は隼に夢中! 隼の情報をゲットするために、竜一を「お兄ちゃん」と呼んで頼り始めて…!? 一方、投稿動画撮影のため、「竜一と隼がさらわれた」というドッキリ企画に巻き込まれたベビーズ。苦手な事をクリアし、大好きなお兄ちゃん達を助けられるのか!? 第14巻
理事長の買ってくれた新しい絵本に夢中な虎太郎。絵本の中で行われていた指切りがマイブームになり、次々と約束を重ねるが、運悪く約束が果たされない事が続く。そんな虎太郎を見て、約束は守るものだと伝えたい竜一は…!? 第15巻
節分の日に豆まきをするベビーズは鬼が怖くて泣き出してしまう。竜一が変装しているのを知った虎太郎は豆をぶつけられずに!? イベント満載15巻! 第16巻
いつも仲良しな拓馬と数馬。ある事をきっかけに喧嘩してしまい。ベビーズのかき氷作りやおままごと♪ キュートさ爆発の16巻♪
第17巻
忘れ物の携帯電話を中吉に届けに来た竜一は根津兄弟とみんなで銭湯に行くことに。いつもはしっかりものの中吉だがなんだか様子がおかしくて…?
狼谷隼 (かみたにはやと)とは【ピクシブ百科事典】
CHARACTER
キャラクター
かしまりゅういち
鹿島竜一
CV. 西山宏太朗
両親を亡くし、弟の虎太郎とともに森ノ宮学園の理事長に引き取られた。面倒を見てもらう代わりに、ベビーシッター部の部員として学園の保育ルームの手伝いをすることに。健気でしっかりもの。
かしまこたろう
鹿島虎太郎
CV. 古木のぞみ
竜一の弟。おっとりしていて、よく絵本を読んでいる。感情をあまり表に出さないので、何を考えているのかわからないことも。にちゃ(竜一)のことが大好き。
かみたにはやと
狼谷 隼
CV. 梅原裕一郎
竜一のクラスメイトで鷹の兄で野球部のエース。見た目も話し方も無愛想で弟のわがままにすぐ手が出てしまうが、まっすぐな性格で情には厚い。
かみたにたか
狼谷 鷹
CV. 三瓶由布子
保育ルームで一番やんちゃで泣き虫。兄の隼に反発して怒られてばかりいるが、隼のことが大好き。
もりのみやようこ
理事長<森ノ宮羊子>
CV. 宮寺智子
竜一と虎太郎を引き取った森ノ宮学園の理事長。何事にも厳しく容赦がないが、実は深い愛情の持ち主で、竜一たちを支えてくれている。
さいかわけいご
犀川恵吾
CV. 狼谷隼 (かみたにはやと)とは【ピクシブ百科事典】. 小野大輔
謎が多い理事長の秘書。家事が万能でクールな立ち振る舞いだが、心優しい性格でユーモアもある。
うさいだよしひと
兎田義仁
CV. 前野智昭
森ノ宮学園の卒業生の一人で、保育ルーム唯一の職員。ダラダラすることが好きで寝ていることが多いが、子供たちからは懐かれている。
くまつかきりん
熊塚奇凛
CV. 小原好美
ちょっぴりおませで好奇心旺盛な女の子。優しいママのことが大好き。
まみづかたくま
狸塚拓馬
CV. 齋藤彩夏
数馬の双子の兄。母親に似て元気でにこにこ。いつも数馬と一緒。
まみづかかずま
狸塚数馬
CV. 種﨑敦美
拓馬の双子の弟。父親に似て気弱でうるうる。いつも拓馬と一緒。
さわたりみどり
猿渡美鳥
CV. 本渡 楓
保育ルームの最年少でひとつ結びがかわいい女の子。兎田になついている。
いのまたまりあ
猪又まりあ
CV. 明坂聡美
特進クラスに在籍し、成績は学年トップ。曲がったことが大嫌いで子供たちに対しても厳しい態度をとってしまうが、そんな自分に実はコンプレックスを持っている。
うしまるゆき
牛丸 雪
竜一に想いを寄せる、クラスでもかわいいと評判の女の子。小さい子に対して苦手意識を持っている。
やぎともや
山羊朋也
CV.
あとは猫耳・犬耳なみんなとか、竜一くんの女装とか、野菜コスプレな子どもたちが可愛くて萌え!でした^^
巻末の牛丸さんが可愛すぎでした///
購入済み
2020年05月12日
ベイビーズのパパが大集合です。そこで明らかになる狼谷家の家庭事情。鹿島兄弟はもう一生パパとママに会えないわけだけど、会える距離にいるのに会えない事情があるというのももどかしいものです。
クリスマスのお話がほっこりして好きでした。
2013年06月10日
今巻でいつものキャラの意外な一面を見たような気がする。
まず狼谷。
離婚したお父さんが登場。
先生だったというのも驚きだが、その父親を前にした狼谷の表情がいつものクールさが少しなくなっていて、意外な面をみた。
もうひとりは兎田。
どうして保育ルームを兎田がするようになったかが描かれている。
兎... 続きを読む 田の過去が描かれるのは今回初めて? おばーさんの息子がどんな先生だったのか、少し知る事が出来た。
2012年03月28日
展開がやや低迷してたけど、5で完全に持ち直した感。
けど、私的には狼谷パパことで鹿島がアツクなるのは内容の割にペラくて、正直シラケたなー。というか鹿島の顔がいまいちだったかな? 2012年03月14日
今回はそれぞれの家族の話もわかってよかった~
猫又の話は少し不思議な感じ? 学園ベビーシッターズ 狼谷 父親. 兎田さんの話にほろりときました。
一巻での息抜きの得意な生徒はやっぱり兎田さんだったんだ。
はな
2021年02月24日
虎太郎がすごく可愛くて癒された。子供たちも高校生メンバーたちも大人たちもほんわかしていて優しい空気が流れている。
ネタバレ 無料版購入済み キャラ
s
2021年01月12日
登場するキャラクターが全員陽気すぎて、読んでいて楽しくなるような漫画です癒されたい人におすすめします! ほんわか保育コメディ第5弾。
今回はクリスマスにやられました。
相変わらずコタはかわいいなぁ~
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寅さんが間の悪い時に帰ってきた時の言い回し - YouTube
帰ってきた寅さん
平成時代の「暗黙のルール」
皆が知っている「男はつらいよ」、そのシリーズ最新作が昨年公開されました。渥美清演じる車寅次郎に、かつての日本人は羨ましさと共感を抱いていたのです。
しかし今の日本では、寅さんのように「怒る」ことは少なくなりました。それは戦争の教訓が廃れ、平成時代のある「暗黙のルール」が若者を支配しているからだと、菊池正史氏はいいます。
現代日本が思い出すべき、寅さんの「流儀」とは?
帰ってきた寅さん 評価
泉ちゃんのパパは元々は寺尾聡だった。 優しくて真面目で不器用で、素敵な父親だったと想像できた。娘を裏切る形で、宮崎美子と不倫し、彼女の田舎 九州に行ってしまったが… 後に、泉ちゃんは寺尾聡に帰ってくるよう説得する為、片道切符で迎えに行く。 しかし泉ちゃんは、心穏やかに暮らす父の姿を見て、寂しい気持ちを抑えつつ、優しい家庭的な宮崎美子に、父をお願いします、と伝えて涙ながらに帰って行った… はずだったが??? なぜに!橋爪功! 信じられない! カッコいい寺尾聡はどうした? 優しい宮崎美子はどこ行った? なぜ満男に金の無心をする業突く張りジジイ橋爪功になってしまったのか? 寺尾聡からオファーを断られたのなら、大幅なストーリー変更をして欲しかった。 ただそれだけが残念でたまりません。 泉ちゃんのパパは、やっぱり寺尾聡でしょう?
帰って来た寅さん
2019年12月25日(水)リリース、19万円。発売・販売元:松竹 ※女性セブン2020年1月1日号
かつて「男はつらいよ」は盆と正月の日本映画の風物詩でした。映画館に大勢の観客が詰めかけ、寅さんの一挙手一投足に笑っていました。渥美清さんが亡くなり、シリーズが終了して四半世紀。まさかの新作が令和初めての正月に観られるとは! 第48作『寅次郎紅の花』で「泉ちゃんを愛しているからだ!」と愛の告白をした満男(吉岡秀隆)と泉(後藤久美子)はてっきりゴールインしたと思っていたのに…。『お帰り 寅さん』は脱サラして駆け出し作家となった満男の妻の七回忌から物語が始まります。
満男は中学3年生の娘・ユリ(桜田ひより)と2人暮らし。帝釈天参道の団子屋は「カフェくるまや」として三平ちゃん(北山雅康)がマスターを務めています。さくらと博はおいちゃんとおばちゃんのようにくるまやで暮らしています。レギュラー陣と観客に流れた四半世紀という時間に感無量です。もちろん寅さんもタップリと登場します。満男が「伯父さん」を、さくらが「お兄ちゃん」を、博が「兄さん」を想い、みんなが寅さんを想うのです。
第1作のラストで生まれた満男はちょうど50歳。ある日、満男の前に泉が国連難民高等弁務官事務所に勤めるイズミ・ブルーナとして現れ、『お帰り 寅さん』の物語は動き出します。
第42作『ぼくの伯父さん』から第48作『寅次郎紅の花』にかけて5つの物語で紡いできた「満男と泉の恋」のその後が描かれます。『お帰り 寅さん』の前に、第43作『寅次郎の休日』を観るのがお勧め。