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Wed, 26 Jun 2024 10:31:58 +0000
オフグリッド(電力自給)を志したことのある方で、テンダーさんを知らない人はいないでしょう。 テンダーさんは「 わがや電力 12歳からとりかかる太陽光発電の入門書(やわらかめ) 」を2015年に発売し始めて、現在累計1万部を販売。自費出版でこれだけの部数はすごすぎー!この本はいまやオフグリッドを始める人たちのバイブルとなっています。 僕の「 オフグリッドゲストハウスikkyu 」もテンダー氏をお招きして、電力自給のノウハウを指導していただいて完成しました。日本中あちこちからWSを依頼されてオフグリッド化を進めているテンダー氏。「やさしい革命」を着々と進めている、すごい方なのです。 テンダー氏が講義をしているところ@ikkyu そう、テンダーさんは僕にとって師匠のような存在。そんなテンダーさんが2017年5月から始めたのが「 ダイナミックラボ 」。解体されることが議会で決まっていた廃校の校舎を「ちょっとまったー!それ利活用しましょ!」と言って日本最大級のファブラボ(ざっくり言うとものづくり工房)にしちゃった、という事業。 ずっと行きたかったけど、結局オープンから1年半が経ってしまいました。 師匠、お久しぶりです!! 今日は僕が見たダイナミックラボを紹介しますー! テンダーさんの「その辺のもので生きる」オンライン講座、はじまるよ! | お知らせ | 公益財団法人国際文化フォーラム. 日本最大級のファブラボ。ダイナミックラボとは? ゴミが価値あるものに ダイナミックラボは鹿児島の南さつま市金峰町にある「大坂小学校」跡地を利活用した施設です。 (写真;南さつま市観光協会) テンダーさんはここを一般市民に開かれた工房として改装しました。でも、ただのものづくり工房ではないですよ? それは、 「廃材やゴミ、余剰物など見捨てられているもの」 から 「地下資源を使わず」 に、本質的なものを作る日本最大規模のファブラボ 「ダイナミックラボ」の創設 です。 – CAMPFIRE とあるように環境にできるだけ負荷をかけない形のものづくりができる場所なのです。 廃棄されるものから価値あるものを生み出せる というのがこのファブラボの最大の特徴。中でも廃棄プラごみを溶かして新たな形に射出する「プレシャスプラスチックプロジェクト」が個人でできるなんて、マイクロプラスチック問題が騒がれている昨今において本当に価値のある事業だと思います。 – プレシャスプラスチックプロジェクト/機関紙「地球のこども」 最近はプラスチックから角材を射出して、これで小屋をつくろうとしているそう。廃棄プラごみから作られた家なんてすごすぎロマンありすぎ!
  1. ダイナミックラボ 完成イメージ - 竹添星児 Seiji Takezoe, illustrator
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ダイナミックラボ 完成イメージ - 竹添星児 Seiji Takezoe, Illustrator

できたよー! プラごみから建材制作開始! 「precious plastic、エクストルージョン完成! プラゴミから建材の制作開始だ!」 いよいよここまで来た! #ダイナミックラボ #プラごみ #preciousplastic #マイクラプラ #SDGs — テンダー / ヨホホ研究所 (@tender4472) 2019年1月29日 他にも製材設備などもあるので廃材から家を作ることもできてしまうそう。 2週間の滞在でモバイルハウスを作ってった人なんかもいるんですってー! – 棟上げして祝完成。モバイルハウスを作ろう! (松本さんの場合)その2 ダイナミックラボを運営する会社はその名も「 一般社団法人その辺のもので生きる 」。廃材を活かす「そのへん精神」が培われる場所だよ!これぞ持続可能なものづくり。 いやぁ、実際に行ってみるとダイナミックラボにはいろんな機械がたくさん置いてありました!こりゃなんでも作れるわけだね! ダイナミックラボ 完成イメージ - 竹添星児 Seiji Takezoe, illustrator. (↑木工室) (↑3Dプリンター) 地球環境に負荷をかけないものづくり このダイナミックラボの設備は 溶接や大型工作機械を使える ソーラー電源の設置 3トン以上の 雨水利用タンクの設置 土壌浄化法やドライコンポストをベースとした 下水の浄化システム 薪による暖房と調理システムの構築 などなど、環境負荷を与えない設備で運営しています(一部完了してないものもあり)。 「ものづくり」よりコッチに興味ある人の方が多いかも? こんな素敵なものづくり工房、今まで見たことがないー!もちろん日本初。 – 25メートルのバイオジオフィルター完成! これで空芯菜を食べ放題だ! -バイオジオフィルターで初収穫。老廃物から空芯菜が取れたよ サバイバル技術から最新技術まで これだけ見るとテンダーさんは最先端お兄さんに見えますが実は氏の得意技は火おこし。野生の鳥を手で捕まえて捌いて食べるワイルドな一面も持ち合わせています。というわけでサバイバル技術を学ぶWSなんかもダイナミックラボでは度々開催されます。 たとえば狩猟にも使える弓矢を作るWS。 -ヤブツバキからの弓矢作りワークショップ、人生観の変わる2日間でした! もみ切り式の火おこしの体験ができたり。 – 川畑小学校PTAさんご来訪、火起こしと羽ばたき飛行機製作をご体験 それから鶏の解体WSなんかも。 – ニワトリ解体WS、無事終了 いやあテンダーさんは相変わらずすごいサバイバル能力。と思いきや最新の3Dプリンタ技術で発明品を編み出したり。 – マキタ互換バッテリーアダプター「MGA!

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テンダーさんからのメッセージ みんなは、学校を卒業したり辞めたりしたあとは、どうする予定だろうか。 高校や大学や海外留学や、要は他の学校に行くのだろうか。 今か遠い未来かの違いはあるにせよ、いずれ学校を終えるのは間違いない。 さて、その次はどうするのだろう?

詳細を見る レンタルスペース Rental space 小学校の校庭と教室、貸します 貸し教室・貸し校庭ともに1日5000円〜。ライブの利用なども可能です。まずはお問い合わせください。 お問い合わせ 貸事務所 Rental office ものづくり環境まで、徒歩0分 ダイナミックラボ2階の教室の半区画を、月1万円から貸事務所として貸し出ししています(環境と地域への情熱ある団体に限る)。 研修視察、団体利用歓迎! Inspection せっかく見るなら変わったものを ただいまダイナミックラボでは、各自治体の研修視察、団体様での見学&ワークショップツアーを受け入れています。 研修視察では日本初となるプレシャスプラスチックの見学など、とってもご好評いただいております。ぜひ! 研修視察メニュー一覧 運営: 一般社団法人その辺のもので生きる ダイナミックラボの運営・企画・管理母体 会社名 一般社団法人 その辺のもので生きる 住所 〒899-3402 鹿児島県南さつま市金峰町大坂3430 ウェブ ダイナミックラボへのお問い合わせ Contact us