このページでは、生命保険のさまざまある選び方を目的別に整理しています。 最後までお読みいだけると一通りの選び方がわかりますが、目的や希望は人それぞれですので、自分の考えに合致するもの、また近いものがあれば、その項目だけを参考にしていただいても十分です。 プロのファイナンシャル・プランナーの見解が見られるページ もありますので、さらに詳しく知りたい場合はぜひご覧ください。おすすめの保険商品も併せて紹介しています。 「一生もの」の保障か、「一定期間」だけをカバーできればいいのか?
掛け捨て型 タイプ2. 貯蓄型(積立型) 医療保険にも掛け捨て型と、貯蓄型がある。 生命保険にも掛け捨て型と、貯蓄型がある。 みたいな感じですね。簡単にそれぞれの違いとしてはこんな感じ。 掛け捨て型 …毎月の掛け金は安いけど払った分は返ってこない。 貯蓄型… 毎月の掛け金は高いけど払った分は返ってくる(元本割れか全額かそれ以上かまた別) で、 よく 「掛け捨て型」と「貯蓄型」どっちが結局いいの?
まとめ 保険選びは、保険そのものの機能であるリスクに備える「保障」を優先します。「保障」と「貯蓄」を分けて考えることは、家計にも優しい考え方なのです。 貯蓄型の保険商品はライフイベントが想定どおりいけばとても有効ですが、そうでない場合に対応するために他の金融商品でも準備しておくことが大切です。 ライフネットの保険商品は、保障を重視したものばかりです。死亡保障と生きていくために必要な医療保障などを合理的に準備して、家計への負担を抑えて保障をしっかり確保してから、貯蓄計画を立てましょう。 まずは見積りトライ! 生命保険の基礎知識
)のオーソドックスなものです。それゆえに、掛け捨ての医療保険はほとんどの生命保険会社が取り扱っており、各社から多種多様な商品が発売されています。どの商品も特色のある保障を備えており、その中から自分の条件に適したものを選ぶことができます。 数多くの商品を比較・検討しながら、じっくり自分自身に合った保障内容を吟味したい。そのようなニーズをお持ちの方には、掛け捨て型の医療保険がオススメ です。 【掛け捨て型のデメリット】 ●病気やケガをしなかったら保険料が「ムダ」になる 掛け捨て型の医療保険である以上は仕方がないのですが、 満期や更新、あるいは解約などをしたときに保険金を受け取ることができません。 言い方をかえると、医療保険で保険金を受け取れるのは、病気やケガをして所定の状態に該当したときのみです。 これは考え方次第ですが、「掛け捨ての医療保険は病気やケガをしなければお金を捨てているようなもの。そして、私が病気やケガになるリスクは極めて低い(と思う)。だとしたら、掛け捨ての医療保険はお金のムダだ」という見方もできないことはありません。このように掛け捨ての特長をデメリットに感じる方は、掛け捨て型の医療保険は避けた方がいいでしょう。 2.積み立て型の医療保険とは? 積み立て型 の医療保険は、満期や更新、中途解約時にお金が戻ってくるタイプの保険 です。「戻ってくるお金」とひとことで言っても、「 満期保険金 」「 解約返戻金 」「 健康還付金 」など様々で、医療保険の種類に応じて変わってきます。 ここでも前章と同じように、最初に「積み立て型の医療保険へのよくある誤解」を解くところからはじめたいと思います。それを通して、積み立て型の医療保険の特性の大雑把なイメージをお伝えしたうえで、そのメリットとデメリットについても明らかにしていきます。 2-1 積み立て型に対するよくある誤解!