71、予想13位): 三浦淳宏監督の留任、主力の西が流出、補強の目玉のリンコンは入国できず、イニエスタは怪我、と、ほとんどネガティブな話題ばかりだったオフシーズンの神戸。昨年のACLを薄い選手層で戦わざるを得なかったことも踏まえ、やっぱり何だかんだで出せるお金がないのでは、という意見も。1stセットの破壊力は間違いないので、日程の緩くなった今年は好転する要素も辛うじてあるが……。 ・大分(平均13. 42、予想14位): 岩田・鈴木・田中達也など、主力中の主力がゴッソリ引き抜かれたことで厳しいシーズンになるのでは……という予想。それでも残留圏にとどまっているのは、やはり片野坂監督への高評価が伺える。長沢・坂・上夷など、粒ぞろいの新戦力をどう活かしていくのか楽しみ、というパネラーの意見も。 ・横浜FC(平均14. 67、予想15位): 流出した選手は多かったが、中盤から後ろは残し、前線の補強はしっかり、と、積み上げるところは積み上げてチーム力の向上を図るスタンスが見て取れる。昨年J1を戦い抜き、残留順位で乗り切った下平監督の手腕も評価された形か。 ・鳥栖(平均15. 08、予想16位): 多くの主力が引き抜かれたことで、主に戦力面の評価から順位を落とした形か。一方で、もはや若さを売りにしたチームなので、思い切りの良さ、やるべきサッカーの浸透の速さは折り紙付き。今年もニューヒーローの台頭に期待。 ・仙台(平均16. 52、予想17位): 前シーズン中は散々な結果でありオフシーズンもネガティブな話題が先行していたが、手倉森監督の就任からチームの雰囲気は上向き、実績あるメンバーの補強もあった。サイクルが回っている現在のJ1で手倉森監督がどこまでやれるのかは未知数だが、残留争いに強みのあるスタイルの監督であるとも言えそう。 ・徳島(平均17. Jリーグ7月16日から登録期間も…新規外国人の入国見通し立たず/サッカー/デイリースポーツ online. 00、予想18位): 主力の流出はほぼなく、補強も進み戦力の上積みはできたが、緊急事態宣言により新監督が入国できずキャンプに合流できなかったのは大きなマイナスポイント。ポヤトス新監督はロドリゲスと同じスペイン出身の監督だが、前監督の戦術はスペインの主流と似て非なる部分も見られるため、やはりチームビルディングは難航するのでは、というパネラーの評価も。 ・湘南(平均17. 66、予想19位): 主力の流出が相次ぎ、期待のウェリントンも未だ入国できずと、厳しい戦いが予想される。ただ、そんな中で若手が開眼し厳しい戦いを乗り切ってきたのも湘南というチームだった。今年も予想を跳ね返す新たな戦力は出てくるか。 ・福岡(平均17.
いよいよ今季が開幕しました。 今季の順位予想しました。最後はJ3編です。 あくまでも素人の勝手な予想ですので、予想が不快に感じられた方はさらった流していただけると幸いです。 昨季惜しくも昇格を逃した長野が優勝本命と予想。主力流出を最小限に、かつ実績あるベテランも補強しており、期待できそう。 昇格もう一枠は、今治と予想。J3各チームが戦力維持に苦しむ中、明らかな戦力増強を実現しており、有力な優勝候補か。 昨季4位の鹿児島も昇格有力候補も、DF陣が大きく入れ替わって未知数なところもあるため、この順位。 藤枝も数少ない戦力プラス収支のチームで有力候補ですが、監督交代がどうでるか。 藤枝から石崎監督を招聘した富山は、FWの退団者の穴を埋められるかがカギか。 熊本・鳥取・岐阜は、主力の退団により戦力はダウン収支か。ただ、元々の戦力はJ3上位のため、昇格争いには食い込むか。 福島・盛岡・讃岐・沼津の昨季中位~下位に沈んだ4チームは、戦力維持もしく微減といったところで、今季も大幅なUPはないと予想。 J参入初年度の宮崎は、JFLを戦った戦力を維持できている強みに期待。 昨季17位YS横浜と15位八戸は、主力が多く退団しており、苦しい戦いになるか。
直近5年間の昇格ラインは次のようになっています。 2020 1位勝ち点73 2位勝ち点61 (全34試合) 2019 1位勝ち点66 2位勝ち点63 (全34試合) 2018 1位勝ち点66 2位勝ち点57 (全32試合) 2017 1位勝ち点61 2位勝ち点60 (全32試合) 2016 1位勝ち点61 2位勝ち点59 (全30試合) これを見ると、 1試合の平均勝ち点が1. 9以上 であれば昇格圏内の2位以内を確保できる可能性が高いということがわかります。 2021シーズンは、2020シーズンから参加チーム数が4減少し、1チームが新規参入。 全体で15チームとなり、開催規模をコンパクトにした総当たり2回戦制の全28試合の戦いで昇格チームを決定します。 昨シーズンは約6ヶ月間に渡る34試合の過密スケジュールでチームの格差や勝ち点差が拮抗した形となりましたが、2021シーズンは6試合減の計28試合。 参加チーム数が奇数数となり、各チームが試合を開催できない節が毎節生まれることでシーズンカレンダーにゆとりが生まれるため、 昇格に向けては1試合の重要度が増す格好となります。 28試合×1. 9=勝ち点53となり、 勝ち点53 が昇格ラインである2位の勝ち点となるのではないでしょうか。 まとめ 2021シーズンJ3リーグの最終順位、優勝予想、昇格ライン・勝ち点 について予想してみました。 J2リーグ在籍経験があるものの、戦力が拮抗するクラブが多く鎬を削るリーグとなりますので、 2021シーズンも、 昨シーズン同様に最後までどのチームが昇格するのか予測のつかない大混戦になると予想します。 3月14日(日) のJ3リーグ開幕戦が今から本当に待ち遠しいですね! >>【無料視聴】2021シーズンもJ1・J2・J3の全試合配信はDAZN独占!1か月無料お試しはこちらから(^^)/ >>【2021年最新版】Jリーグ放送と無料ネット中継・ライブ配信動画を視聴する方法はこちら! Jリーグ放送と無料ネット中継・ライブ配信動画を視聴する方法はこちら!【2021年最新版】
順位 チーム 勝点 試合 勝 分 負 得点 失点 得失 1 58 22 18 4 0 53 15 +38 2 46 20 14 39 16 +23 3 41 11 8 35 21 +14 38 10 30 +15 5 37 6 23 +7 7 +12 31 +1 24 9 +2 29 27 28 -1 -4 12 26 13 -8 -5 32 -10 17 36 -18 19 51 -37 ※17~20位が自動降格 ■ACLグループリーグ:リーグ戦1位~2位、天皇杯王者 ■ACLプレーオフ:リーグ戦3位 ※天皇杯優勝クラブがリーグ戦1~3位クラブと重複した場合はリーグ戦4位がACLプレーオフに出場 ●年間順位の決定 勝ち点が同じ場合は以下の順で順位を決定する 1. 得失点差 2. 総得点 3. 当該チーム間の対戦成績(イ:勝ち点、ロ:得失点差、ハ:総得点数) 4. 反則ポイント 5. 抽選 ※抽選は、降格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施される ●J1クラブ・J2クラブの入れ替え ・J1年間順位の下位4クラブがJ2に降格し、J2年間順位の上位2クラブがJ1に昇格する ・J1参入プレーオフは行わない ・J2年間順位の上位2クラブのうちJ1クラブライセンスの交付判定を受けられなかったJ2クラブがあった場合は、次のとおりとする 1. 当該J2クラブはJ1に昇格できない。J2年間順位3位以下のJ2クラブがJ1に昇格することはない 2. 上記に該当するJ2クラブが1クラブの場合、J1年間順位17位のJ1クラブは降格しない 3. 上記に該当するJ2クラブが2クラブの場合、J1年間順位17位および18位のJ1クラブは降格しない
2021年のJ1リーグがまもなく開幕する。新シーズンに向け各クラブはどのような補強を行ったのだろうか。今回フットボールチャンネルでは20クラブの評価を紹介する。 2021年02月03日(Wed)7時00分配信 シリーズ: 編集部フォーカス text by 編集部 photo Getty Images Tags: FC東京, focus, J1, J2, J3, Jリーグ, アビスパ福岡, ヴィッセル神戸, ガンバ大阪, コラム, サガン鳥栖, サッカー, サンフレッチェ広島, セレッソ大阪, ニュース, ベガルタ仙台, 北海道コンサドーレ札幌, 名古屋グランパス, 大分トリニータ, 川崎フロンターレ, 徳島ヴォルティス, 日本, 柏レイソル, 横浜F・マリノス, 横浜FC, 浦和レッズ, 清水エスパルス, 湘南ベルマーレ, 編集部フォーカス, 鹿島アントラーズ A評価 J1全20クラブそれぞれの総合力評価は? 川崎フロンターレ 昨季は圧倒的な強さでJ1リーグ制覇を成し遂げた。主力のほとんどは残留したが、中村憲剛が現役を引退し、守田英正はポルトガル1部のサンタ・クララへ移籍。彼らの穴を埋められるかがリーグ連覇への大きなカギになるだろう。名古屋グランパスから加入したジョアン・シミッチには新たな中盤の柱として期待がかかる。アビスパ福岡で11得点を挙げ、J1リーグ昇格に大きく貢献して復帰することになった遠野大弥も初めてのJ1参戦でどのような活躍を見せてくれるか楽しみだ。 【今シーズンのJリーグはDAZNで!