これからもよろしくね』 上司へ Point☆複数の上司をお呼びしている場合は、メッセージの量のバランスにより気をつけて! 『本日はご出席くださりありがとうございます 仕事ではいつも相談に乗っていただき 背中を押してくださり 本当にありがとうございます 今後もご期待に添えるよう いっそう身を引き締めて励んで参りますので これからもどうぞよろしくお願いいたします』 『本日はおいそがしいところ 私たちの結婚式にご出席くださり 本当にありがとうございます また 主賓という大役をお引き受けくださり 感謝しております 結婚後もより一層 仕事に励みますので これからもご指導のほど よろしくお願いいたします 』 同僚へ Point☆結婚式までにきっと助けてもらうことも多かったはず…!『今日を迎えられるのもあなたのおかげ』と改めて伝えましょう。 いつもいそがしくしている〇〇なのに 帰り時間が遅くなると私の結婚準備のことまで 気にしてくれて本当にありがとう 今日を迎えられるは本当に〇〇のおかげです 私のことも頼ってねー!これからも力を合わせて頑張りましょう♪』 祖父母へ Point☆感慨深い気持ちでお孫さんの晴れ姿を見ています。 その気持ちにしっかりお応えしたいですね! 『おじいちゃん 今日は遠くから結婚式に出席してくれてありがとう 産まれたときから私を見てくれていたおじいちゃん 今日は花嫁姿を見せることができて嬉しいです 健康に気をつけて いつまでも元気でいてね』 おばやいとこへ Point☆普段交流が少ない相手であれば、自分たちのためにわざわざお越しくださった感謝をより丁寧に伝えましょう! 『〇〇おばさん 今日は遠いところ私たちの結婚式に出席していただき 私も◯◯おばさんのようにお料理上手になりたいです 今度ぜひ教えてください… これからもよろしくお願いします』 (いとこ宛て) 『〇〇ちゃん 今日は私たちの結婚式に来てくれてありがとう 子どものころ おじいちゃんちでたくさん遊んでいたころが懐かしい… 父も母も〇〇ちゃんに会うの楽しみにしているみたい♪ これからは夫婦ぐるみで どうぞよろしくね!』 お子様へ Point☆小さいお子様にはすべてひらがなで、読みやすい言葉で書きましょう。 『〇〇ちゃん きょうはけっこんしきにきてくれて ほんとうにありがとう だいすきなハンバーグやケーキ たくさん食べてね しゃしんもいっしょにとろうね きょうはおとうさん おかあさんとたのしんでね♪』 ご両親へ Point☆「今まで有難う」は宴の最後にとっておきましょう♪席札用にはこれから始まる披露宴と絡めたメッセージに…!
『お父さん(お母さん)いよいよこの日が来たよ 今日はたくさん泣いてしまうかもしれないけど これまでどおり温かく見守っていてね 家族の大切な記念日が今日でまたひとつ増えるね 私も〇〇さん(新郎様)と幸せな家庭をつくるよ これからもよろしくね』 心のこもった手書きにゲストもきゅん♡ 普段なかなか改めてメッセージを書くことも少ないからこそ、 新郎・新婦からの手書きで書かれているだけでゲストは嬉しいはず。 ペンもできるだけインクタイプのもの(ボールペンはゲルインキのものなど)を選び 読みやすい文字を心がけて、しっかり書くのをオススメします♡ 結婚式準備のラストスパートでもうひと頑張りの『席札メッセージ』 この記事のコメントを参考にして貰えると嬉しいです! ◆最高に可愛いプチギフトをネットで簡単に手作り!
HAPPY WEDDING 〇〇ちゃんと〇〇さんならきっと素敵な家庭を築くでしょう 末永くお幸せに 兄弟や親戚に送る場合 ご結婚おめでとうございます 人生最良のこの日をいつまでも忘れずに お2人で力を合わせて明るく素敵なご家庭を築いてください ご結婚心よりお祝い申し上げます お2人でつかんだ幸せの種をこれから大きく育ててください 末永くお幸せに ご結婚おめでとうございます 笑顔のあふれる明るい家庭を築いてください ご結婚おめでとうございます 誰もがうらやむ仲の良いご夫婦になられることを心よりお祈り申し上げます ご結婚おめでとうございます お2人のさらなるご活躍をお祈り申し上げます 結婚おめでとう! 長く会わない間に素敵な人見つけたんだね! 末永くお幸せに! Happy Wedding Happy Marriage (結婚おめでとう) Happy ever after (末永くお幸せに) Live Love Laugh and be HAPPY (生きて 愛して 笑って 幸せになってください) Congratulation on your happy wedding (ご結婚おめでとうございます) Wishing you a future filled with happiness (これからの人生が幸せであふれますように) 6.
さいごに 結婚式招待状の返信はがきや、ゲストカードにも、たくさんのマナーや注意点があるということが分かりましたね。どんなに素敵な言葉を書いていても、マナーが欠けていては魅力が半減してしまいます。NGワードに気付かずに書いてしまうと、後悔してしまうことも……。 今回ご紹介したポイントや文例が、お役に立てれば幸いです。