腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Sat, 01 Jun 2024 23:18:43 +0000

認定病児保育スペシャリストの資格を取得するためには、病児保育※でお仕事をしていない人は、認定試験合格後に実習を経て認定となります。 ※保育園での病後児保育、体調不良児型保育は病児保育に含まれます。 実習の最大の目的は、web講座で学んだ知識を現場で使える実践力につなげることです。1日の流れをきっちりと把握し、病児保育ならではの声かけやケアの方法を学ぶことで、資格取得後、自信を持って勤務できるでしょう。 なお、現在は、病児保育施設での現場実習、またはオンラインでの実習代替の選択が可能となっています。 認定病児保育スペシャリストになった人の口コミ それでは、実際に認定病児保育スペシャリストの合格者の声を見てみましょう。 保育園園長を勤める40代の女性 ・資格を取得しようと思ったきっかけを教えてください 今の保育園に勤めて10年になりますが、子どもが熱を出した時にお迎えの依頼をするとき、自分の園でも看る事ができたら…と思っていました。 そんな折、病児保育事業に関する講演を聴き、小児科併設以外での病児保育もあるんだ、と興味を持ったことがきっかけです。 ・Web講座で学んだことが、実際の業務で役だった場面はありましたか? 直接役立った、という場面はまだありませんが、実習をしたことで自信につながっていきました。また、先生や保護者の方に正しく情報を伝える事が出来るようになりました。 特に保護者の方は、入園時に子どもの病気に対して不安に思っています。そんな時に「子どもが病気になることで免疫を作って丈夫になっていく」という話を出来るようになりました。 「認定病児保育スペシャリスト 合格者の声」より引用 病児保育で働く50代の女性 ・資格を取得しようと思ったきっかけを教えてください 入社した時に、病児保育の仕事は今までの保育の仕事とは違った面があると思いました。知らないがためにミスをしてしまうのなら、学ぶ事でミスを防げるように、と思いこの資格を学んでみようと思いました。 知識はあって邪魔になることは無いと思うし、頭は固くなる一方なので(笑)、今のうちにやってみよう、と。 この年になって今更勉強っていうのもどうかな?という思いもありましたが、新しいこと(病児保育の仕事)を始めたきっかけに「新しいことに挑戦してみようかな」という気持ちと、命を預かるんだ、という緊張感で申し込みました。 ・Web講座で学んだことが、実際の業務で役だった場面はありましたか?

認定病児保育スペシャリストとは?保育士の資格取得方法とメリット

(写真提供:一般財団法人 日本病児保育協会) Q7.「認定病児保育スペシャリスト」の受講生は、どんな方が多いですか? web講座なので、北は北海道の稚内から南は沖縄まで、受講生は全国各地にいらっしゃいます。年代別では20代から50代まで幅広いですが、30代と40代の方が半数以上を占めます。職業別に見ると 保育士 の方が最も多く、 病児保育従事者 、 看護師 、 子育て経験を持つ主婦 と続きます。 Q8.どのようなきっかけ・理由・目的で受講する方が多いですか? 子どもが熱を出した時、「自分の園で看てあげたい」と思って学び始める保育士さんや、経験に頼らず体系的に学び直したい病児保育従事者の方など、必要に迫られて学ぶ方、 より多くの子ども・親御さんの役に立ちたい気持ち から学ぶ方が多いです。子育てが落ち着いて、保育系の資格はないけれど子どもと関わる仕事がしたいと思った方が受講する例もあります。 Q9.現役保育士が「認定病児保育スペシャリスト」資格を取得するメリットは? 子どもの突発的な体調不良に慌てず対応でき、親御さんが迎えに来るまで適切なケアを行えます。保育士から病児保育のプロとしての転職にも、もちろん役立ちます。 学んだ病児保育の知識を同僚の保育士に「園内講師」として教えたり、同一法人内の他の保育園でレクチャーしたりする活かし方もあります。そうした活躍で 「手当が増えた」「昇進した」 という方もいらっしゃるので、保育士さんのスキルアップ・キャリアアップに、とてもオススメです。 Q10.学んだ知識は、家庭や保育の現場で具体的にどう役立ちますか? 認定病児保育スペシャリストとは?保育士の資格取得方法とメリット. 「様々な病例と対応方法、 リスクマネジメント を学べるので心強い」「同僚や親御さんに自信を持って 正しい情報 を伝えられる」「 我流 になっていた子どもや親御さんとのコミュニケーションを見直せた」という声をよくいただきます。 Q11.「認定病児保育スペシャリスト」資格取得後は、どのようなサポートがありますか? 資格は1年ごとの更新制となっていて、認定者が継続的に知識・スキルを底上げできる仕組みを整えています。 病児保育施設の見学会 で現場感をつかんだり、 認定者専用サイト で学びを深めたりもできます。認定者同士の交流の場も増やしていく予定です。 Q12.「認定病児保育スペシャリスト」資格に興味をお持ちの方にメッセージをどうぞ! 「認定病児保育スペシャリスト」資格講座には、子どもと接する方であれば必ず知っておきたい知識がつまっています。 子育てや子どもの健康に関する情報は、今や「5年ひと昔」の時代 です。予防接種の種類やリスク、食物アレルギーなど、子どもの健康に欠かせない最新の知識を習得できるので、保育士さんや親御さんだけでなく祖父母世代の方にも役立ちます。少しでも関心がある方は、ぜひ学んでみてください。 保育園・幼稚園・幼児教室など子どもと関わる仕事をずっとしてきましたが、病児保育が一番難しいと思います。急変の可能性もある初めて会う子どもを預かり、信頼関係を築くわけですから。でも、同じ位 やりがいと意義が大きい のです。お母さんたちから 「病児保育がなければ仕事を続けられない」 と直接感謝されるのは、とくに励みになります。仕事と家庭の両立に欠かせない病児保育の担い手として、困っているお母さんたちを一緒に支えましょう!

病児保育士になりたい!仕事内容&働くメリット教えます | 保育のお仕事レポート

保育の豆知識 2020年8月28日 11:35 保育士として働くには保育士資格が必要です。 他の資格は必須ではありませんが、取得することで保育スキルとの相乗効果が狙えます。 子どもたちにとってよりよい保育を、そして子育てに悩む保護者のケアにも役立つ資格もありますので、自分の強みとしたいことに関する資格を取得するのも良いでしょう。 今回はそんな保育士にとっておすすめの資格をご紹介します。 資格取得をおすすめする理由 保育士は専門性の高い職種ですが、会社として保育スキルを評価する基準において明確な判断基準を設けていないことが多くあります。 そのため、資格取得をして、自分の強みをアピールすることでキャリアアップにつなげることができます。 また、保育に関する資格を取得し専門的な知識をつけることで、保育の質が上がる、保護者との信頼関係をうまく築くことができるなどのメリットもあります。 保育のスキルアップができる資格 保育の現場に必要なスキルが向上できる資格を3つご紹介いたします。 1. チャイルドコーチングアドバイザー(JADP認定) チャイルドコーチングとは、子どもの潜在能力を伸ばし育てるスペシャリストです。 幼児から高校生を対象に、コミュニケーションを取りながら、子どもが自ら成長することを促し、子どもの精神面をサポートします。 働く場所は保育所や幼稚園などの児童福祉施設、セミナーなど様々です。 取得年月は4ヵ月からで、受験料は5, 600円です。資格認定を実施している民間団体の養成講座を受講・修了後、試験に合格することで資格取得ができます。 2. チャイルドマインダー チャイルドマインダーとは、信頼される家庭的保育のスペシャリストです。日本では民間資格ですが、イギリスでは国家職業資格として認められています。 自治体や企業などが運営する保育所で仕事をする「施設型保育」と保護者や自治体と直接契約する「家庭的保育」の2つの働き方があります。 お預かりする子どもの対象年齢は0〜12歳まで、1施設5人以下、1名のチャイルドマインダーで対応できる子どもの人数は1〜3名(年齢による)と厳しく決められており、少人数保育の中で子どもたちが大切にされていると実感できるよう、それぞれの個性に合った保育を行います。 この資格を取得することで、少人数制に特化した保育を学び、「個」を重視したきめ細やかな関わり方が身につきます。 講座を開講しているところはいくつかありますが、MCMA, Japan(唯一の政府認定講座)を受講するのがおすすめです。取得年月は3~6ヵ月で受講料約35万~48万円です。通学や通信教育など受講形態によって異なります。 3.

認定病児保育スペシャリストという資格を知っていますか? 認定病児保育スペシャリストとは、病児保育のプロを認める資格のこと。この資格があれば、「体調の悪い子どもを専門的にお世話できる」という証明になります。 しかし「認定病児保育スペシャリストって、どこで活かせるの?」「どんな試験を受けるんだろう?」と不安に思うかもしれませんね。 そこでここでは、「認定病児保育スペシャリスト」について詳しくご紹介。持っておけば保育士の強みになる理由や、資格の取り方もとことん説明します。 ぜひ参考にしてみてくださいね。 認定病児保育スペシャリストとは? 認定病児保育スペシャリストは、病児保育のプロを認める資格のこと。「一般財団法人 日本病児保育協会」が認定しています。日本初の病児保育の資格で、認知度も高いのがポイントです。 さまざまな感染症への対応や、子どもの病気についての基礎的な看病の仕方、体調に無理のない遊び方など、病児保育に特化したスキルやノウハウを学ぶことができます。 共働きの家庭が一般化することで、病児保育のニーズも拡大してきました。保護者が仕事をする間に病児を任せられる病児保育は、保護者にとって心強い味方。 本来、病児保育は保育士資格があれば問題ありません。しかし、子どもの体調の変化にも慌てず落ち着いて行動するには、子どもの看病の専門知識が必須。 そこで、認定病児保育スペシャリストは保育士にとって心強い味方になってくれるのです。 どんなところで活かせるの?