餌を食べただけで大ニュースになってしまうのです! ダイオウグソクムシの水槽の前にしゃがみ込んで、熱心に観察する高校生ぐらいの青年がいました。 あとで、売店でも彼を見かけたのですが、ダイオウグソクムシのぬいぐるみを掴んで長いことじっとしていました。 かなりダイオウグソクムシにはまっている様子でした。 小さい娘が落ち着いていたら、私ももっと見ていたかったのですが・・・ 娘は、「ダイオウグソクムシにはまっているお母さん」を見るのが面白かったそうです(笑) チンアナゴ大好き 鳥羽水族館 にもチンアナゴはいますが、 名古屋港水族館にもチンアナゴがいます。 サンゴ礁の海 2Fや、水中トンネルの両端の底 でみることができます。 チンアナゴ は アナゴの仲間 です。うなぎ目アナゴ科に属する海水魚の一種です。 体長30~40㎝、太さは1㎝にも満たない細長~い「魚」です。 そうです! チンアナゴは「魚」なのです!
イルカやカワウソに餌をあげることが出来て、本当に楽しかったです。ペンギンのお散歩やイルカショーと見所満載で、また行きたいです。 何より、ジンベイザメが優雅に泳いでいる姿は圧巻で、ずっと眺めてしまうくらいです。 越前松島水族館 【福井県】 出典: じゃらん 観光ガイド 越前松島水族館 海面浮遊体験のできるガラス張りのエリアがとにかくすごい。綺麗。楽しい(^^) 様々なお魚さんと触れ合えたり、餌やりできたり、イルカショーも小さいけど近くて迫力満点。 何度でも子供を連れて行きたい水族館です! 小さいな規模ですが、イルカショー、ペンギンショー、マンボウや水中生物とふれあいできるコーナーなど、かなり充実しています。お子さまはもちろん、大人同士でもおすすめです。 下田海中水族館 【静岡県】 出典: じゃらん 観光ガイド 下田海中水族館 イルカのショーは他にもありますが、海中のショーは珍しく、とても迫力がありたのしめました。またペンギンの赤ちゃんがかわいかったです。 (行った時期:2019年11月) ショーや体験コーナーなど良く工夫されていて大人も十分楽しめます。体験型なので楽しい上に学ぶことができて家族で大満足でした。水族館っていいなあ!と良さを再発見しました。 (行った時期:2019年10月) 伊豆・三津シーパラダイス 【静岡県】 出典: じゃらん 観光ガイド 伊豆・三津シーパラダイス 家族で行きました。イルカのショーも何回もあって大満足。 その他にもペンギンが近くで観察できたり、タカアシガニに触れるコーナーもよかったです。イルカの餌やりは数が限られているので売り切れで残念でした。規模もあまり広くないので過ごしやすいです。 (行った時期:2019年8月18日) ショーで使われる舞台が海とつながっていて近くでイルカやペンギンが見れてとても楽しかったです! 海がつながっていることもありよく海の中を見てみると小さな魚がたくさん泳いでいて綺麗でした! (行った時期:2019年6月) 南知多ビーチランド 【愛知県】 出典: じゃらん 観光ガイド 南知多ビーチランド イルカやアザラシがとにかく近い! イルカと泳ぐ、タッチする…イルカとふれあえる水族館5選【東海・関西】|じゃらんニュース. アザラシと写真が撮れたり、大人でも楽しめます。 知多半島に行くなら、師崎漁港朝市と南知多ビーチランド! ペンギンやイルカなど、近くで観れるところがたくさんあり、とっても楽しかったです。ボールで遊んでたイルカが可愛くてずっと観てました!
そんなペンギン達、水中を悠々と泳ぎ回る姿は、まるで空を飛ぶような光景です。 なかなかの圧巻ですので、ぜひ陸上だけでなく水中の様子もお楽しみくださいね! (2)ペンギンについて楽しく学べる 展示水槽を過ぎると現れてくるのがこちらのコーナー。 空を飛ぶ鳥とペンギンの身体の作りの違いなど 、ペンギンに関する様々な情報を楽しみながら学ぶことが出来ます。 そんなペンギン達に関する面白い工夫の一つが、 4種類のペンギンの卵のレプリカを使って、その重さや大きさを体験できるコーナーです! ペンギンには色々な種類がいるため、単純に「ペンギン」として見るのではなく、 それぞれの違いなどを意識するようになったら、ガラス越しのペンギン達も違ってみえてくるようになります! 水族館を楽しむ幅がグッと広がるので、ぜひ種類ごとの違いを意識して楽しんでみてくださいね。 (3)屋外のペンギン施設にはアザラシも 2017年(平成29年)7月に、 ゴマフアザラシとケープペンギン をより間近に感じられる施設をリニューアルオープンしました。 屋外に出るとお弁当などを食べられる開放的な空間が広がっており、手前の白い屋根の施設が屋外展示施設となっています。 ここには、 室内のペンギン展示とは違って、ケープペンギンという暖かい南アフリカに生息するペンギンを観ることができます。 芝生の手前には、こうした木製の施設もありますので、水中の様子を観ることもできますよ。 なお、この隣にはゴマフアザラシの展示もあります。 プールの中を泳ぐ様子や外に出てゴロゴロとしている姿をすぐ近くで眺めることができますので、合わせてお見逃しなく! 名古屋港水族館"限定"のここがすごい! (1)まるで博物館!?骨や標本、遊べる仕掛けが面白い! 名古屋港水族館 | NAGOYA. 水族館は、私たちでは簡単に潜って見ることができないような海の中を、水槽の中で見せてくれる空間ですよね。 しかし 逆に考えると、魚たちの活き活きとした泳ぐ姿は、水槽の中でも生きられる限られた生き物しか楽しむことができません。 名古屋港水族館では、そんな悩みを解決してくれます! 例えば北館では、大きな クジラなど の骨格標本が飾られており、その大きさや生態についてリアリティーたっぷりに学ぶことができます。 また、例えばこちらは オオギハクジラ の仲間の骨格で、口の中に納まらない巨大な歯が見えています! 骨格を見るだけでも、八重歯のようで可愛い姿が想像できますね(^_^) 大昔の生き物を含めて様々な骨格が並ぶ姿は、まるで博物館です。 イルカやクジラは魚ではなく哺乳類。 そんな彼らがどのようにして進化して来たのか、生き物の歴史をじっくり学ぶことが出来ます。 また、 魚の展示水槽にも様々な仕掛けがあります。 例えば、ネンブツダイとクロホシイシモチの展示では、こんなハンドルが。 この魚達は水流に合わせて泳ぐ方向を変えるため、この装置で水流の方向を変えると、みるみるうちにズラッと方向を変えて泳ぎ始めます。 こうした生き物たちの習性も、 文字だけで知るよりこうして体験できると印象に残りますね。 また、生き物の観察体験として使う簡易なルーペなど、大掛かりな装置を使わなくても楽しめる工夫があります!
名古屋港水族館のレストラン・飲食店 名古屋港水族館で食事をする場合、二箇所のレストランがあります。 熱帯魚を眺めながら楽しめるのがこちらの" アリババ "で、南館の2階にあります。 ここでは サメの肉を使ったシャークステーキ など、水族館らしい変わった料理を楽しむことが出来ます! また、もう一つのレストラン" トータス "は南館3階にあります。 こちらでは海を眺めながら食事を楽しむことができ、座席数も120席とアリババより広い点が特徴です。 なお、 北館のイルカショーの会場にある"GEM-KITCHEN" では、軽食が充実しているので、ちょっとしたおやつを楽しみたい時にはぜひご活用くださいね!
たまには目線を変えて、パフォーマンスを下から覗いてみるのはいかがでしょうか。 いずれの場合でも、大迫力のパフォーマンスを見逃さないよう 開演時間を必ずチェック してくださいね! さらに、名古屋と言えば金のしゃちほこ!シャチ! ということで、 日本ではここ名古屋港水族館と千葉県の鴨川シーワールドでしか見ることができない、珍しいシャチの展示 が行われています。 間近を泳いでくれることもあるので、ぜひすぐ目の前で つぶらな瞳や鋭い歯など を観察してみてください! さらに、先ほどのイルカショーの会場では「公開トレーニング」として、シャチが飛び跳ねる姿などを観ることができます。 客席のすぐ近くで勢いよく着水することがあるので・・・、 一番前に座る場合には気をつけてくださいね! 最後にはしゃちほこポーズでシャッターチャンスもくれますので、ぜひお見逃しなく! さらにさらに、名古屋港水族館で忘れてはいけないイルカ・クジラの仲間といえば、こちらの シロイルカ(ベルーガ) です! 想像よりも大きな身体に驚くかもしれません。 水槽のこちら側が見えているので、 手を振ったりするとリアクションをしてくれることもありますよ! 笑っているように見える愛くるしい姿をぜひ間近でお楽しみください! 見どころその2:サンゴやクラゲが美しい!太陽光や暗闇を活かした展示の数々 広い名古屋港水族館では、様々な種類の生き物たちを観ることができます。 (1)美しいサンゴの展示 そんな中でも 特にオススメしたいのが、降り注ぐ太陽の光が美しいトンネル水槽です! 明るく、開放感たっぷりの展示で、まるで海の中に飛び込んだような光景が広がります。 さらに、目を引くのがこちらのサンゴをテーマにした展示。 サンゴはデリケートで管理が大変なため、 本物のサンゴを使ってこれだけ大きな展示を実現している水族館は珍しいんです。 しかし、レプリカのサンゴも美しさという点では負けていません! こちらは太陽の光も活かして、広々としたサンゴの海を再現しています。 美しい熱帯の魚たちや輝く水面が圧巻の美しさです。 レプリカであっても、丁寧に手入れをしながら日々大切に管理が行われています。 本物のサンゴとレプリカのサンゴは隣り合っているので、ぜひ 見比べながらそれぞれの良さを感じてください! なお、サンゴをテーマにした展示はいくつもあり、 特に日本全国の水族館でもほとんど観ることのできないオオシャコガイの展示は必見ですよ!