アイドルグループ「真っ白なキャンバス」のメンバー、小野寺梓さんが、8月17日発売の週刊誌「週刊プレイボーイ」(集英社)35号に登場した。 小野寺さんはグラビア初挑戦で、「透き通るほど真っ白で無垢(むく)な初水着」と紹介された。 そのほか同号には、名古屋を中心に活動する美少女ユニット「dela(デラ)」のメンバー、沢口愛華さん、"奇跡の原石""顔面最強美少女"と話題の十味(とーみ)さん、グラビアアイドルの天木じゅんさんが登場している。
子供の頃から、 白い紙、というものに、 強烈に心惹かれ、 スケッチブックや、 習字の紙でさえ、 手に入れたときは、 嬉しくて嬉しくて、 躍る心が抑えきれない。 真っ白のキャンバス。 新しく広がるのは、無限の可能性。 誰かの真似は出来ないし、 誰にも真似は出来ない、 唯一無二で、 一瞬の世界。 私はなんで、こんなにも、これから離れられないのだろう。 いつから、こんなに、好きなのだろう。 理由やきっかけを、考えてみても、 辿り着かない。 真っ白のキャンバスに、 色とりどりの色を重ねて、 自分の心を映し出す。 時間という概念は跡形もなく。 そこにあるのは、ただ、 無限の世界。
真っ白なキャンバス メジャー1stアルバム「共創」特設サイト
2021/07/01 18:00 新メンバー募集や、ライバルでもあり仲間でもある新グループの結成など、めまぐるしい変化を迎えているアイドル・グループ、真っ白なキャンバス(通称、白キャン)。いったい彼女たちはいま、どんな想いを抱いているのかを探る個別インタヴュー連載「真っ白なキャンバス Road to Be the IDOL」。今回は、2018年12月31日に加入した西野千明に、応援してくれるファンへの率直なきもちを訊きました。 最新アルバム『共創』発売中!! 真っ白なキャンバス Road to Be the IDOL、これまでの記事はこちら INTERVIEW: 西野千明 (真っ白なキャンバス) インタヴュー&文: 宗像 明将 写真: YURIE PEPE 2017年に結成され、2020年にはメジャー・デビューを果たし、Zepp DiverCity(TOKYO)での3周年公演も成功させた真っ白なキャンバス(以下、白キャン)。その中でも、思ったことをストレートに発言するキャラクターにして笑顔も多いため、陽キャと言われがちであるものの、それは嫌だと言うのが西野千明だ。アイドルの仕事は楽しいしやりがいもあるが、友達の仕事や生活の変化と自分を比較してしまうとも言う。今回は、そんな彼女の心の揺れ動きも含めて赤裸々に語ってくれた。そして、2018年12月31日のお披露目から、2年半以上白キャンでの活動が続いている思わぬ理由とは……? 自分はそう思ってないけど、ムードメーカーと言われる ──なんか最近寝てないじゃないですか。大丈夫ですか? 真っ白なキャンバス / レガシー (Music Video) - YouTube. 西野千明(以下、西野): 今日もあんまり寝れなかったかな、昼夜逆転しちゃって。仕事が終わって、その後寝ちゃうんですよね。で、起きて、「あ、もう夜寝れない」って感じが続いて、結局朝に寝るっていうのが多い。だから今も正直めちゃめちゃ眠い(笑)。 ──あはは。それで夜中に「スプラトゥーン」をしていると。 西野: うまくなっちゃったから、なんかハマっちゃって。 ──そんな西野さんは、2018年末に青木さん(青木勇斗/プロデューサー)から白キャンにスカウトされて、話を聞くだけかと思ったら加入が決まっていて、そのまま名古屋遠征に同行して、加入から1週間経たずにお披露目ライヴだったんですよね。 西野: 配属みたいな感じ(笑)。 ──お披露目が2018年の大晦日だったから、もう2年半が経ちましたね。 西野: 早すぎですね。ダンスはまだまだいろいろできないところもあるけど、最初に比べたらめちゃめちゃできるようになったと思います。 ──歌の発声もダンスも素晴らしく変わったと思いますよ。自信はつきましたか?