写真拡大 ロックバンド「MY FIRST STORY」のHiro(27)が16日、日本テレビ「MUSIC BLOOD」(金曜後11・00)にバンドメンバーとともに出演。バンド結成当時のバッシングについて語る場面があった。 演歌歌手の 森進一 (73)と19年に芸能界を引退した元歌手の森昌子さん(62)の三男で、長兄はロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカル、 Taka (33)。 バンドの恩人として2012年に31歳の若さで他界したシンガー・Kさんがボーカルを務めた「pay money To my Pain」(P. 「親から暴力」16歳女子にONE OK ROCK・Takaからのメッセージ (2019年2月15日) - エキサイトニュース. T. P. )を挙げたHiro。Kさんについて「めちゃくちゃ歌上手い人がいるなっていうが初めての印象。全部洋詞なんで何をいってるかわからなかったんですけど、歌がうまいなって、バンドを見て初めて思って。どこから一瞬で虜になって、ずっと好きでした」と振り返った。 2011年、そのP. のライブを高校生だったHiroが鑑賞。ライブ後にKさんに声かけると、打ち上げに誘われ、そこで出会ったメンバーとバンドを結成するも、当初は「ワンオクの弟バンド」「親の七光り」と心無い言葉が浴びせられたという。 Hiroは当時のバッシングについて「イヤだというか、昔から僕らは全員、森進一の息子たちとして見られてきた。そこまでそこに対して抵抗はなかった。そういうので、人の10倍得してきた部分もあるし、その100倍努力しないと身にならないし、一瞬で終わってしまうから、そこは僕ら次第なのかなと(思っていた)」と回顧した。 「いろいろなバンドマンも関係者の人も直接会うとみんないい顔をするんです。でも、やっぱり裏ではよく言ってないみたいのがすごいあって、そんな時に、Kが『あいつらはあいつらのペースでやっていけばいいだろ。あいつらはここからだから今、お前らがそんなことをいうべきじゃない』って、他のバンドマンや関係者にずっと言ってくれていて。そこから、そういう声もなくなって、やりやすくなった。最初に切り拓いてくれたのがKだった」と、恩人に感謝した。 外部サイト 「Taka」をもっと詳しく ライブドアニュースを読もう!
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:藤田琢己)。2月21日(木)のオンエアは、いきものがかりの水野良樹とのコンビでお届けしました。 注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、週替わりで1組のアーティストを4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。この週は、2月に通算9枚目となるアルバム『Eye of the Storm』をリリースしたONE OK ROCKを特集しています。 1、2日目のオンエアでは、通算6枚目のアルバム『人生×僕=(ジンセイカケテボクハ)』をリリースしたあと、ヨーロッパ、アジア、アメリカでの公演を経て、より海外での活動を視野に入れるようになったところまでを紹介。3日目は、アメリカでの活動で学んだことをTakaさんが語りました。最終回となる4日目はその続きから。 【1回目】ONE OK ROCK、Takaが振り返る! バンドの転機とは?
ONE OK ROCKのTakaさんが、2月13日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! 」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭とともに、「親同士のケンカの八つ当たりで暴力を振るわれる」という16歳の女子リスナーに直接電話をかけ、話を聞いてみました。 ――このリスナーから届いたメッセージ 【中学二年生から親に暴力されています。「お前なんか生まれてこなければよかった」、「死ね」なんて、ふつうに言われます。こんなことが毎日続いているので、「明日が来なければいい」と毎日思います。でも、ワンオクを知った日からワンオクの歌で励まされるようになり、一日が頑張れるようになりました。ありがとうと感謝を伝えたいです】 とーやま校長:もしもし! 書き込みありがとう。暴力は、お父さん、お母さん両方からされるの? 【テレビ】マイファスHiro バンド結成時に「森進一の息子」「ワンオクの弟」とバッシングの過去 [爆笑ゴリラ★] - ゴリ太郎芸能まとめ. リスナー:お母さんのほうです。 とーやま校長:お母さんからはパーでくるの? リスナー:グーですね。 Taka:お母さんは何歳? リスナー:30代後半です。 Taka:そっか……。いつもONE OK ROCKを聴いていてくれているみたいで、ありがとうございます。メッセージを見て、僕にできることがあれば全力で助けてあげたいなと思うんですけど……こういうことで悩んでる人もたくさんいると思うんですよ。僕も人間なので全員を救うことはできないんだけど、今日のような機会はなかなかないと思うんですよ。だって、好きなアーティストと喋る機会ってなかなかないじゃん?
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