ATMでのキャッシュカードを使った振込上限金額はこちら SMBCダイレクト(インターネットバンキング)を利用して1日に振り込める金額には、以下の通り上限があります。 初期設定:100万円 最大振込上限金額:1, 000万円以内 【振込上限金額の変更方法】 SMBCダイレクト ※ 振込上限金額の引き上げには、ワンタイムパスワードが必要となります。 ワンタイムパスワードとは? 窓口 申込代表口座のお届け印・ご本人さま確認書類をお持ちの上、お近くの支店窓口にてお手続きください。 ※ お電話では、振込上限金額の引き上げはできません。
なぜインターネットバンキングに関係する事件事故が多いのか? しかし、インターネットバンキングが関わる事件の報道は、しばしば耳にします。 その利用はなぜなのでしょうか?
マイボイスコムは、22回目となる「インターネットバンキングの利用」に関するインターネット調査を2021年1月1日~5日に実施し、10, 078件の回答を得た。 インターネットバンキングを「現在利用している」は66. 0%で、2018年調査以降、増加傾向にある。「利用したことがある」(6. 5%)を合わせると72. 5%。 現在利用しているインターネットバンキングは(複数回答)、「楽天銀行」が現在利用者の51. 7%でトップ、「ゆうちょ銀行」「住信SBIネット銀行」「三菱UFJ銀行」が各20%台、「ジャパンネット銀行」「三井住友銀行」が各2割弱。「住信SBIネット銀行」「楽天銀行」は男性、「auじぶん銀行」は男性10・20代で比率が高くなっている。 インターネットバンキングで利用しているサービスは(複数回答)、「口座情報の照会・明細の確認」が利用経験者の85. 6%、「振り込み・送金」が79. 不正使用されたりしない? 知っておきたいインターネットバンキングのセキュリティ対策| Money VIVA(マネービバ). 4%。「新生銀行」「住信SBIネット銀行」主利用者では「振り込み・送金」、「ジャパンネット銀行」「楽天銀行」主利用者では「ネットショッピングなどの決済」が他の層より高くなっている。 インターネットバンキング選定時の重視点は(複数回答)、「手数料が安い(または無料)」が利用経験者の68. 3%で、「信頼できる」「銀行に取引口座がある」「24時間リアルタイムで利用が可能」が4割前後となっている。 「新生銀行」「住信SBIネット銀行」「ソニー銀行」主利用者では「手数料が安い」、「auじぶん銀行」「セブン銀行」主利用者では「スマートフォンから利用しやすい」の比率が高く、「みずほ銀行」「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」主利用者では、「銀行に取引口座がある」が1位となっている。 インターネットバンキングの利用意向は「積極的に利用したい」「まあ利用したい」を合わせて70. 8%だが、現在利用している人では約97%となっている。 インターネットバンキングを利用したい機器は(複数回答)、「パソコン」が利用意向者の82. 1%、「スマートフォン」が46. 3%、「タブレット端末」が9. 5%。「スマートフォン」は、過去調査と比べて増加傾向にあり、10・20代では「スマートフォン」が8割強で「パソコン」を上回っている。 【関連記事】 ・ ネット銀行利用率1位は「楽天銀行」、スマホからの利用も年々増加 ・ ジャパンネット銀行、普通預金口座数が500万に到達 ・ 伊藤忠商事、GMOあおぞらネット銀行と業務提携