先日の「アナと雪の女王」の地上波初登場で初めてアナ雪見ました! あんなにブームだったのに、完全に乗れてませ~ん(^^; 映像の綺麗さに感動!
指先で持つように自然となってくる【手首が動く】 おそらく、その食べ方をして6ヶ月から1年くらい経過すると、こんな持ち方になってきます。 指先でそっとスプーンを持つ。 これは手首がしっかりと動かないとできない食べ方で、指先、手首がしっかりと成長をした証です。 そのまま少し様子をみて食事をさせ、ステップ3へ移行をしましょう。 3.
スプーンの持ち方 はどのようにすべきでしょうか? 保育士を10年、主任、園長を経験してきて感じたことは子供の発達に合わせていくことも重要性です。 このように持たせれば子供のスプーンの扱いお箸への移行がうまくいくことがわかりました。 この記事では、子供のスプーンの持ち方、教え方、お箸への移行の方法について書いていきます。 【下手持ち必要なし】保育士が教えるスプーンの正しい持ち方3ステップ スプーンの持ち方は以下の3ステップです。 そういや今日の娘はスプーン初成功してた。 結局教え方分からず、もういいやと思って毎食スプーン渡すようにしてただけなんやけどちゃんとできるようになってたわ。見て覚えたんかな、やるね。 ま、一回だけやけど! — ちゃん♡1y4mGirl🎀 (@ddaammdam) July 30, 2020 娘ちゃん、手掴み食べはするけど、スプーンとかは全く(>_<)教え方が難しい( ;∀;)(笑) — SAYA★倖田組💓 KinKi (@1218zato) February 8, 2017 スプーンは将来にわたってつかいますが、目的は2歳児になった時のお箸へ移行をすることです。 そのために指をしっかりと発達させていかなければなりません。 1. 上持ちで持たせる【肘を立ててまっすぐ入れる】 2. 指先で持たせる【手首が動く】 3. 三点持ちをさせる 1. 上持ちで持たせる【脇を開き肘を立ててまっすぐ口に入れる】 まずは、最初の持ち方です。 早い子供だと0歳児のクラスでもはじまりますが、 上持ちで持たせましょう。 しっかりと上からにぎらせて、持たせるようにしてください。 口へ入れる時は肘と口を平行にする 次に食べる時ですが、ひじを立てさせて食べさせましょう。 コツは以下の通り。 ・ひじを口は平行にし高さを合わせる ・口の中へスプーンをまっすぐいれ、まっすぐ引き出す(ひっくり返すはダメ) ・食べやすくスプーンに扱いになれるため このように持てば、スプーンは口の中にまっすぐ入り、まっすぐ出せます。 注意点は 口の中でスプーンをこねくりまわさない ようにしてください。 それをすると、正しいスプーンの持ち方が身に付きません。 しかし、肘が口と平行になっていないとまっすぐはいりません。 また、口にスプーンがまっすぐ入らないため、こねくり回したりします。 他にも肘を机についてしまうなどのデメリットもありますので、スプーンの上持ちの時期は肘を立てて食べさせる癖をつけましょう。 2.
食べやすいサイズ・形で 食具を使うと、子どもにとっては食べづらくなりますよね。うまく食べられないことから食具を使うのを嫌がる子も。子どもたちが食べやすいように、食べ物は 子どもの進みに合わせたサイズや形 にしましょう。保育士さんから、調理スタッフの皆さんに子どもの状況を共有することが重要です。 つかみやすい食具選び 子どもの食具には、さまざまな種類があります。子どもの成長に合わせて持ちやすいものやつかみやすいものを選択するのも大切なポイント。 柄が太いものや、スプーンのくぼみが深いもの などがおすすめです! 最初は先生がお手伝い 最初から子どもたち一人に任せてしまうと、戸惑ってしまいますよね。まずは保育士さんがサポートしてあげましょう!ゆっくり、その子のペースで大丈夫。頑張る姿を褒めることも、子どものやる気につながります! 子どものペースで食具にチャレンジ! 食具使用のペースには、個人差があります。最初は食具に興味を持ってもらえたらOK。 「みんな一緒に」ではなく、それぞれに合ったペースで進めていきましょう! 【関連記事】 「遊び食べ」は子どもからのサイン。保育士の対応法は? 学び 「個食」「孤食」って?保育園で取り組める子どもの食を守る活動 学び