10年って長いぜ? (謹慎は)年数じゃないけど、10年はすげー長い」と少し涙ぐみながら心境を吐露していた。 今回の山本の出演について、番組では「10年前に事件の当事者間の和解も済み、逮捕もなく不起訴処分だったことに加え、本人が10年間の謹慎という社会的制裁を受けていると判断した」とテロップを流して理解を促していた。 今回のテレビ復帰報道を受け、かつて山本が所属したよしもとクリエイティブ・エージェンシーはORICON STYLEの取材に対し、同事務所への復帰予定はないと答えている。 (最終更新:2021-04-01 11:49) オリコントピックス あなたにおすすめの記事
10年ぶりに吉本に復帰した相方山本圭壱についてコメントする加藤浩次 - YouTube
7月30日に放送された「めちゃ×2イケてるッ! 夏休み宿題スペシャル」(フジテレビ系)で10年ぶりに同番組に出演したのは、極楽とんぼの山本圭壱である。 番組の前半、現在の山本の活動を隠し撮り形式でレポート。草野球に興じる姿や、パーソナリティを務める宮崎県の地域ラジオの収録風景などが放送された。 今年の最高タイとなる平均11. 9%の視聴率をマーク。近年「めちゃイケ」に手厳しいネット民からも今回の特番には、「相方の加藤浩次の男気に感動した」「山本を許してやってもいいのでは」といった好意的なコメントが相次いだ。 こういった反響から、内部では大成功の余韻に浸っているのではと思いきや、意外にもシビアな意見が聞こえてきたのである。 「全体的には成功でしたが、悔やまれる『魔の30分』があったんです」と明かすのは、長年同局で仕事をする放送作家である。 「山本を隠しカメラで追う20時までは良かったんです。江頭2:50も登場したパチンコ営業のくだりなんて、テレビ史に残るぐらいの名場面だったと思いますが、20時から30分間がとにかく良くなかった。それは山本をスタジアムに呼び出してメンバーと再開する場面と、岡村がボクシングで山本をボコボコに殴る場面です。どちらも『イジメに見えた』『殴る必要なんてあったのか』と別番組のスタッフ間でも話題になりましたね」 視聴者の感動を呼んだ「めちゃイケ」の山本復活特番。山本への同情を誘うためとはいえ、ボコボコに殴るのはやり過ぎだったようだ。 (白川健一)
まずは通常の平坦な積雪路ですが、これは全く問題なし。しっかり雪を噛んでグリップしている感触があり、不安感はゼロ。発進時も トラクションコントロール が効くこともなく、ブレーキング時に ABS が作動することもありませんでした。 ※取材に同行したスタッフの欧州製スタッドレスタイヤを装着した欧州製小型車は、クルマの性格もあるのかガツガツ ABS を効かせていました。 また、雪国の街中の一部では「消雪パイプ」と呼ばれる融雪設備として道路から水がビュービューと出ている場所があり、シャーベット状だったり深い水たまり状態になっている路面も走行しましたが、排水性能の高いV型のグルーブのおかげか大きくステアリングを取られるようなこともなくクリア。ウェット性能で言えば、通常のスタッドレスタイヤよりもありそうな印象です。 上り坂 スキー場で走れるか?
驚いたのが「音の静かさ」! 夏タイヤのエナセーブ EC204と比べてパターンノイズの差は0. 3dBと前述しましたが、いや〜ホントに静かですわ〜。オールシーズンタイヤは静粛性に難アリ、とか言われがちですが、「ALL SEASON MAXX AS1」はその定説を打ち破っている。 やや余談ですが、筆者はいつもホンダN-VANに乗っていまして、今回乗った試乗車はN-BOX。商用車N-VANと乗用車N-BOXを比べると、スタッドレスタイヤを履いたN-BOXでも「ん〜静粛性が高い軽自動車だな〜」とか思っちゃう感じです。そして、そんなN-BOXにオールシーズンタイヤ「ALL SEASON MAXX AS1」を履かせて走ると、「あらまあホント静かだわ〜快適に走れるわ〜」と改めて感心するほどでした。 パターンノイズが大きくなりそうな高速走行時でも静か。オールシーズンタイヤだからうるさいという印象は感じませんでした。これってスゴいかも!! 雪道で使える? 夏冬兼用オールシーズンタイヤが急増した訳 - 自動車情報誌「ベストカー」. いいな、このオールシーズンタイヤ。でも雪道もしっかりテストしないとネ! ということで、今度は雪を求めてスキー場のある山へと向かいます。あいにく雪が降ったのは数日前で、山へと続く道路はドライ路面の状態。なのである程度のペースで山道を上っていきましたが、走っている感じは夏タイヤそのもの。連続するカーブでもタイヤがグニャリとするようなことがなく、しっかり踏ん張って、ごく普通に走れる。そして静か。なかなか楽しい山岳ワインディングのドライブとなりました。 雪を求めて山へ。ドライ路面のワインディングも気持ちよく走ることができました ステアリングを切ったときにしっかりと情報が伝わってくるので不安感がないです 積もった雪でもスタックせず、しっかり曲がるし、ブレーキもしっかり止まる! 楽しく静かにワインディングのドライブを重ねると、標高も上がってきて、ところどころに雪が見え始めます。さぁ、「ALL SEASON MAXX AS1」の雪上テスト開始です。 まずはたっぷりと雪が積もった道路脇。ほかにクルマのない駐車場に入ります。夏タイヤで入っていったら、まあ絶対にスタックしてしまうといったシチュエーション。いざとなったら牽引してもらって脱出できるよう、スタッドレスタイヤを履いた伴走車にも来てもらっています。 で、ちょっと緊張しつつ雪の中にクルマを進めると……、あれ? 全然滑る気配がない。スタッドレスタイヤのような感覚で積もった雪の中を進むことができます。これならスタックはまずしない!
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