僕はいつも1冊のノートを持ち歩いておりまして。 なぜ 「いつもノートを持ち歩いているか?
皆様も、ぜひノートと文具を活用した素敵なツールライフを! ※ 追記 ノートを新しくすると、スケジュールが更新できないという問題がありました。 これを解決するため、ノートとスケジュール帳の使い分けを考えてみました。
駅前の上島珈琲にて読書。 今日pea coatを買いました。明日早速着よう。 さて、ここで2日間読書を休んだ理由(言い訳)をば。 1/8(木):仲間が急遽泊まりに自宅襲来 1/9(金):仲間と新年会 【書籍】情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 【著者】業界紙の記者:奥野 宣之(1981年生まれ) 【目的】自分にあった情報整理術を身に付ける 【内容まとめ】 1. はじめに (1)1冊にまとめるほうが結局うまくいく (2)これまでの情報整理術ではうまくいかない原因 ①負担が重すぎる 成功者=コツコツ努力できる人 そんな人の方法をいきなりマネすると大きな苦痛 ②自己流Arrangeが利かない 人のだとイヤになりやすい 自分の開発した方式は自分にとって必ず最高(愛着でるし楽しいから) 他人の技を導入するなら自分流にArrangeすること 2. 複雑なのは続かない、使えない (1)1冊Note(A6の100円Note(Campus Note))でできること ①記入Spaceは無限:低CostだからいくらでもMemo。10冊でも100冊でも使っていける ②書類の管理が可能:そのまま「貼り」付けてよい ③情報の検索は一発:一元管理するから「必ずある」(どっかいっちゃった、がない) 前から順番に書いていくので(時系列) ④A6・文庫本Size:安くてどこでも手に入る「携帯できる」 ⑤高Levelな情報一元化:持ち歩くのは1冊だけでよくてそれだけでわかる Original DBで続けるほど増える (2)本方式を使えば ①何も覚えておかなくていい ②情報管理に煩わされない=Stressのない生活へ →Noteに書いて忘れよう(情報・Idea・MemoはすべてNoteへ) →人間は忘れる生き物、「記憶はできない」と割り切ること (3)Smart Phoneで前文検索(Degital検索) PCに検索帳を作っておく 例:070928 書籍 真犯人(グリコ森永)←自分なりにArrangeして →自分にとっての最適を見つけよう 3.
負担が重いとやらない 実は負担が重すぎることは、使えない方法なのです。 根性論で体に覚えさせるという発想もありますが、これもまた人を選ぶ話。 習慣をテーマにした記事も書きたいので、こちらは別の機会にまとめますね。 そもそも人間は楽にできるなら、楽な方を選択したいと考えるものです。 大切なのはシンプルであること。 先程は「経営者」「ビジネスマン」を例に挙げましたが、本質は「他人」という部分です。 他人が定めたガチガチのルールでは、使い熟すまでにはどうしても時間がかかってしまいます。 自分のためのノートであればルールは少ないほど良い。 基本となる軸さえ定まったら、自由に書ける要素も残しておくのです。 4.
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こんにちは。 手帳・ノートが大好きなちぇこです。 世に手帳術・ノート術はたくさんありますが、いろんなアイデアを取り入れてオリジナル手帳を作り、自分の人生の相棒にしたい! そんなことばかり考えているため、これまで読んできた大量の手帳術・ノート術の本や情報を少しずつアウトプットしていくことにしました。 今回紹介するのは、11年前に出版され累計50万部突破(・o・)という爆発的な売れ方をしたノート術。 こんな方におすすめです!
こちらの句は句切れがないことから、一仕事終え、充実感と安堵で「ふうぅ」と息を吐くように一気に詠まれた句です。下五「柿二つ」は「柿を二つ食べた」ということですが、説明を省略し「柿二つ」と言う言葉で留めています。詳細を省くことで、大好きな柿を食べる至福の時を表現しています。柿が大好きな正岡子規らしい一句ですね。 『 柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺 』 現代語訳:柿を食べていると、折よく法隆寺の鐘の音も聞こえてきたことだよ。 古都奈良の茶店で「柿」という秋の味覚を味わっていたところに、タイミングよく法隆寺の鐘の音が響いてきたのでしょう。柿を食べることと鐘が鳴ることに因果関係はありませんが、奈良らしい風情の中でちょうどよく鐘が響いてきたのが楽しかったのでしょうか。そんな秋の一コマが描かれている一句です。 【NO. 5】 『 痰一斗 糸瓜の水も 間に合わず 』 季語:糸瓜 現代語訳:病いのため一斗もの痰が喉につまる。漢方薬の糸瓜(ヘチマ)の水を飲むが、後から後から痰が出てきてこの水も間に合わない。 正岡子規が亡くなる前日に詠んだ句です。秋になると完熟し、もっとも新鮮な水が得られる糸瓜ですが、残念ながら子規の病には効果がなかったようですね。次から次へと出てくる痰に、闘病の苦しみと、もはや回復する見込みはない絶望を感じていることが伝わってきます。 【NO. 【俳句の取り合わせとは】簡単にわかりやすく解説!!意味や効果・例文・コツなど. 6】 『 赤蜻蛉 筑波に雲も なかりけり 』 季語:赤蜻蛉 現代語訳:赤蜻蛉が舞う季節となった。向こうにそびえる筑波山の上に広がる空は、雲一つない快晴であることよ。 雲一つない秋晴れの空の下、赤蜻蛉が舞う様子を、まるで秋の風景をスケッチするかのように見事に描いています。赤蜻蛉の赤と、雲一つない青空の青が鮮やかに対比されていて、読み手の視覚に訴えかけるような正岡子規らしい一句ではないでしょうか。 【NO. 7】 『 鶏頭の 十四五本も ありぬべし 』 季語:鶏頭 現代語訳:鶏頭(という名の花)が十四、五本くらい咲いているのに違いないだろう。 病床にあった子規は、かつて自宅の庭で生き生きと咲いていた鶏頭の花を思い出しながら、この句を詠んだのでしょう。炎のような鮮やかな赤い花をつける鶏頭が、まっすぐ天を目指して咲いている様子は「生」の躍動感を際立たせ、今を懸命に生きる子規の生き様を映しているようです。 【NO.
昭和40年代、「明治は遠くなりにけり」という言葉が はやったことがあるそうです。大正が過ぎ、昭和の時代となり、ちょうど明治100年にあたるころに至る所で使われたそうで、もとは、中村草田男さんの句集『長子(ちょうし)』に収められている 「降る雪や明治は遠くなりにけり」からきたものだそうです。 ところが。 東京で暮らしているから、でしょうか?
かつて、失われてゆく明治の文化に思いを馳せ「降る雪や 明治は遠くなりにけり」と詠んだのは中村草田男ですが、令和の世において、「昭和は遠くなりにけり」を実感する中高年の方々は少なくないのでは。 今回は、令和の世の中を動かす平成生れのみなさまに通じない昭和の常識、価値観を調べてみました。 ●最後の昭和生まれも今や30歳以上 令和2年において、昭和64年(平成元年)/1989年生まれはだいたい31歳になります。昭和の常識を体感している年代は、ものごころがついていそうな、5歳前後を想定すると、昭和60年/1985年生まれ、現在35歳以上になりそうです。コミュニケーションにおけるジェネレーション・ギャップがある年代とも考えられそうですね。 ●昭和の常識、価値観 昭和の常識、価値観にはどんなものがあるのでしょうか?「今では信じられない!昭和の常識ランキング」として、平成から令和に移り変わるころに発表されたgooランキングが参考になります。 昭和も60年以上も続いたので、同じ昭和生まれでも実感できない項目もちらほら。 例えば、 2位 1ドルは360円 3位 電車のトイレは線路上に垂れ流し 24位 給料が手渡し 33位 テレビが映らない時は叩くと直る ●タバコに体罰、驚くほど寛容!?
7. 24. 中国,アモイ [没]1983. 8. 5.