ビジネスの場で多く使われる「差し出がましい」という言葉ですが、正しく使えていますか?クッション言葉としてもよく使われている「差し出がましい」の類語や敬語表現での使い方を紹介するので参考にしてください。 「差し出がましい」の意味と類語とは?
(彼は 差し出がましい 人だ。) <「pushy」の使用例> I don't like pushy people like you. (私はあなたのような でしゃばりな 人たちが好きでない。) まとめ 「差し出がましい」には、 「でしゃばるような」 あるいは 「余計なことをするような」という意味を含んでいます。 そのため、「差し出がましい」は自分の立場から相手に対して、何かをお願いするときや謝るときに使用される言葉なのです。 より丁寧な表現として使えるので、「差し出がましい」状況になったときは、この一言を添えるといいでしょう。
「差し出がましい」は、打ち合わせやメールなど、ビジネスシーンでよく使われる表現です。会話の潤滑油である「クッション言葉」として使われることもあれば、謝罪や忠告で登場することもあります。 「差し出がましい」という言葉はそもそもどういう意味を持つのか、どんな場面で使われるのか、類義語には何があるのか、確認していきましょう。 そもそも「差し出がましい」の辞書的な意味は? 「差し出がましい(さしでがましい)」の意味を辞書で確認すると、次のような意味です。 ・「必要以上に、他人のことに関与しようとする。出過ぎた感じである」(小学館『デジタル大辞泉』) ・「分をわきまえずにでしゃばったことを言ったりしたりする様子だ」(三省堂『新明解国語辞典』) 「差し出がましい」の元は「差し出る」という動詞で、地位や立場を越えた言動をすることを意味しました。そこに接尾語「がましい」がついて形容詞になったものです。 本来の役割を越えて、しゃしゃり出てしまうことを意味するので、ネガティブなニュアンスの単語です。
Posted by ブクログ 2021年03月18日 危機認識→危機共有→キーマン賛同者獲得→少人数の局面打開活動→(企業の)変革。 お伽話スタイルで、これが学べる良書。 このレビューは参考になりましたか?
今日は東京五輪2020の開会式があるのが、去年の改正5輪特措法で 1年限りの10月10日祝日のスポーツの日が今日に変更になる。 因みに今年は10月第二月曜が10月11日となって居ます。 五輪特措法で祝日が変更になったのは、他に開会式前日の7月22日に 7月19日の海の日が変更になり、閉会式の8月8日に8月11日の 山の日が変更になって居ます。 何れも1年限りの変更で、7月19日・8月11日・10月10日は 平日となります。 ただ10月10日のスポーツの日については元に戻るが、同時に 新たに7月23日が体育関連の祝日として設定されかも知れない。 此れで7月に祝日が1日増える可能性が大きくなりました。
「実は『ふじと南極のなかまたち』を描く前は、幕末時代の蒸気帆船を舞台にオリジナルの漫画を描いていたことがありました。そのとき困ったのは、背景が全然分からないことでした。幕末の船は残っている写真が少なかったり、参考になる施設が遠かったりと、常に描きづらさを抱えていました。その点、名古屋港に係留されている『ふじ』は本物です。私は名古屋市在住なので場所も近く、実物が撮り放題、描き放題…。この点を活かして公開されている場所はなるべく漫画に描きたいと思っています」 #ふじと南極のなかまたち1話(4/12) 画像提供:うみ(@umi_sousaku) 「それから、この漫画はカラーで描いていますが、『ふじ』のオレンジ色の船体が一番鮮やかに目立つように、他の背景やキャラクターは少しくすんだ色に設定しています。また海の色も、日本近辺と赤道あたり、南極海では全然色が違うので、少し意識して塗っています」 ――これまで漫画にした南極のエピソードでもうみさん自身が特にお気に入りなのは? 「昭和基地と『ふじ』では、『キャロム』というボードゲームでみんな余暇を楽しんだそうです。指でコマを弾くビリヤードのようなゲームです。実際にやってみると、けっこうマジになります。このゲームと似た「カロム」というボードゲームが滋賀県の彦根市で今も人気です。私は滋賀県出身なので、少しだけ縁を感じてぜひ描きたかったエピソードです」 滋賀県彦根市で大ブームのボードゲーム「カロム」。最近は全国のボドゲカフェなどで遊ばれているようです。そしてこのゲーム、実は日本以外のとある場所でも大流行していました。その場所とは!? 俺のマックを盗むな! 飛んできたカモメに男性がとった驚きの行動 | 渦巻く怒りと恐怖 | クーリエ・ジャポン. #ふじと南極のなかまたち 23話「スキル【キャロム】で無双します」(全13p 1/3) — うみ (@umi_sousaku) February 28, 2021 ――また、読者からの反響はどのエピソードが特に多かったですか。 「やはり、かわいらしいペンギンとの交流を描いた漫画は反響が大きいです。私自身、南極の漫画を描くようになってから、ペンギンの生態に興味を持つようになりました。ペンギンの翼は海中を泳ぐのに特化していて、空を飛ぶ鳥に比べて骨が重く硬いので、ペンギンの翼で叩かれるととても痛いそうです」 ――うみさんから見た、南極や南極観測隊の魅力はどんなところにありますか? 「ふじ」艦長がペンギンのスケッチをすると…(1/2) 画像提供:うみ(@umi_sousaku) 「日本の南極観測は1957年に始まり、現在まで60年以上に渡って続けられています。地球の秘密を知りたいという熱い思いが受け継がれてきた、リアルタイムで、ホットで、わくわくする興味深い世界です。 その活動を支える観測船も、現在の『しらせ(AGB5003)』で4隻目。南極へ行くことは私には簡単ではありませんが、船を見ると、南極は本当にあるんだなあ、そこで本当にがんばってる人たちがいるんだなあと実感できます。そのわくわくする世界の隅っこに自分もまた生きているのだと、誇らしく感じられるところが魅力です」 ――今後、漫画で描きたいエピソードはありますか?