日本人は世界的にみて睡眠の質が低い? 睡眠の質は健康や美容の状態に直結します。しかしなかなか満足いく睡眠をとれていないのが現状のようです。 医療機器やヘルスケア機器を開発しているフィリップスでは、世界13カ国を対象にした睡眠調査を毎年実施しています。 その2020年度の調査によると、睡眠に満足していると答えた人はわずか39%。世界最下位だったそう。睡眠の満足度は睡眠時間だけでなく、「よく寝た」と実感できる充足感が大事です。 そのためには睡眠リズムのととのった質の高い眠りが大事になってきます。 就寝1〜2時間前入浴で、寝つきが向上? 人間は、サーカディアンリズムと呼ばれる生体リズムがあり、体温が下がりかけたときに眠くなり入眠します。 しかし不規則な生活を続けるとサーカディアンリズムも体温リズムも狂ってしまい、なかなか寝つけない、深く睡眠できないなどがおき睡眠の質が下がってしまうのです。 この悪循環を裁ち切り質の高い睡眠を確保するためにも役立つのが、お風呂による体温リズムの調整です。 就寝1〜2時間前に、入浴により体温を上げておくことで、体温の低下とともに自然と入眠効果が期待できます。 その際、さら湯に入浴するより入浴剤を入れたほうが保温効果が高まり、効果的に体温を上昇させることでできますよ。 お風呂に入ることは、睡眠だけでなく生活の質をも上昇させる? 99%の人が知らない入浴剤の恐怖とは?. 実は睡眠中は一日フル回転した体や頭の疲れを癒すために、多くのホルモンが分泌されています。なかでも日中傷ついた細胞を修復し、美肌や新陳代謝にも大きな影響をあたえる「成長ホルモン」は、成長期を過ぎてしまうと負荷の大きな運動後以外では、睡眠時にしか分泌されません。 私たちは60兆個にも及ぶ細胞の集合体です。 その細胞の修復・再生に大きくかかわる睡眠の質を高めることは、お疲れリセットや美肌のためには欠かせません。ぜひお風呂を上手につかって、快眠体質を手にいれてくださいね。 ちなみにお風呂につかることを習慣にしている人は、シャワーのみですませている人に比べて、1. 35倍も幸福度が高いという調査結果もあるそう。 お風呂は睡眠の質だけでなく、生活の質をも高めてくれる可能性があるというわけなのです。 バスリエでは今まで多くの入浴剤を提供してきましたが、さらに魅力的なアイテム開発のため、皆様のお声を聞かせていただきたいと考えました。ぜひアンケートにもご協力ください。
一番風呂とは……「湯が薄い」の意味・湯の成分は?
しかし、これだけの工夫をしても0. 75坪の場合、洗面台の中にパジャマの収納を作るのは厳しいと考えてください・・・ ちなみに、わたしの家は0. 75坪なので、パジャマはカゴ収納にしています。 本来こちらのカゴはボタニカルスタンドですが、ちょうどパジャマが入るのでパジャマ入れとして使ってます リンク 1. 25坪空間以上の洗面の場合 1.
モノトーンや透明など、清潔感のある色に統一すること 洗面台周りのモノは、カラフルなモノも多いですよね。 一つひとつのモノは素敵でも、出しっぱなしにしていると乱雑な印象になってしまいます。 清潔感を演出するだめには、出しっぱなしにするモノだけでも、モノトーンや透明など、色数を抑えてシンプルなモノ選びをするのがいいかもしれません。 そんなモノ選びの強い味方は無印良品。 筆者は、ハンドソープを無印の 「PET詰め替えボトル・泡タイプ・クリア・250ml用」 (価格/350円・税込) に詰め替えています。 またティッシュは無印の 「アクリルティシューボックス」 (価格/790円・税込) に入れ替えて使っています。 洗面台の「鏡裏の収納」での活用ポイント4つ 洗面台の「鏡裏の収納」は、奥行も狭くて、使いにくいと思っている方も多いかもしれません。 鏡裏の収納を活用するためのポイントを4つご紹介します。 ポイント1. 洗面台で使う細かいモノを収納する 洗面台は家族みんなが使う場所ですよね。 家族それぞれが身支度に使う、コンタクトレンズや整髪料、化粧品など、細かいモノにあふれているのではないでしょうか。 奥行の狭い収納はどこに何があるかわかりやすくモノが埋もれにくいので、細かいモノの収納に向いています。 扉を閉めてしまえば派手な色柄も見えなくなるので、隠しておきたいモノの収納にも向いていますね。 ポイント2. 使う人別にまとめる モノを取り出すときやしまうときに扉を開け閉めする、というのは人によっては煩わしい行為ですよね。 なるべく開け閉めする扉が少なくなるよう、モノは使う人別にまとめて収納することをオススメします。 ポイント3. 住まい・暮らし情報のLIMIA(リミア)|100均DIY事例や節約収納術が満載. どこに誰のモノを収納するかは、「時間」「頻度」「能力」を見て決める 鏡裏収納がいくつかある場合、どこに誰のモノを収納するか迷いますよね。 そんなときは、まず家族の使用する時間や長さを振り返ってみましょう。 朝の慌ただしい時間に、複数人で洗面台を使用するご家庭は、洗面台に立つ時間の長い人のモノを奥に置くと、人の動きがスムーズになります。 複数人で洗面台を使うことのないご家庭は、洗面台を使う頻度の多い人のモノを入口に近い場所に収納するのがオススメです。 そのほか、片付け能力の高い人のモノを奥に、面倒くさがりの人のモノを入口近くの場所に収納するというのも一つの方法です。 ちなみに筆者宅は、鏡裏が収納になっているのは2面ありますが、奥に夫のモノ、手前に筆者のモノを収納しています。 これは洗面台を使う頻度を重視して決めています。 夫は毎朝、奥の扉を開けっぱなしでモノを出し入れしながら身支度を整えていますし、筆者も同様に手前の扉を開けるだけで身支度ができるようになっています。 ポイント4.
おしゃれな雑貨で生活感を減らす 洗面台の鏡横に手作りしたニッチを、歯ブラシ・歯磨き粉の定位置にして。 歯ブラシ以外だけでなく雑貨も飾ってアイポイントにし、生活感を軽減しているのがポイント。 タオルバーも収納スペースに活用 洗面所の壁に取りつけたタオルバー。 タオルだけでなく、S字フックで歯磨き用のコップとヘアゴムを吊り下げ収納しています。 コップをシンクに直置きしなくなったため、水垢の心配もなくなったそうですよ。 入浴後に使うバスタオルやパジャマなどもかさばりやすいから、洗面所内で定位置をつくるのが難しいアイテムですよね。 洗面所の限られたスペースでもムリなく実践できる収納アイデアをご紹介します。 バスタオルはブックエンドで立てる 1枚引き抜いた時に崩れないようブックエンドを差し込んで。 バスタオルを引き出しの幅に合わせてたたみ、上面をそろえているため、すっきりした見た目になりますね! 無印アイテムも活躍!「洗面台」を綺麗に保てる収納ポイント7つ | Sumai 日刊住まい. タオルは同色でそろえてスッキリした印象に タオルは色の違うものが積まれているとごちゃごちゃとした見た目になるため、同じブランドの白色に統一。 洗面所は狭い空間だからこそ、見た目の印象もカギとなるようです。 ちなみにasamiさん宅では、大きなバスタオルを使わず、ハンドタオルとフェイスタオルにして洗面所スペースの節約をしています。 タオルはたたまずに収納するのも手! 「たたむのに時間がかかるなら、巻いて収納するのがおすすめ!」と須藤さん。 きれいに収納できるだけでなく、重ねているよりも取り出しやすくなるそうですよ。 バスタオルは取り出しやすく"立てて収納" 右から順に取り出すルールを設けて、1枚のバスタオルだけ使いすぎないようにしている梶ヶ谷さん。積み重ねず、立てて収納しているから取り出しやすさも抜群そうですね! パジャマは持ち主ごとに分類収納 生活動線を考慮して、パジャマや下着を洗面所に置いている小林さん。 持ち主ごとに引き出しに分類収納して、混ざらないようにしているのもポイントです。 家族ごとにタオル&パジャマをセット 金内さんも家族ごとにパジャマ・タオル・下着を分け、まるで銭湯のようにそれぞれのかごに収納。 「しっかり分類収納しておけば、管理しやすいだけでなく、子供たちにも手伝ってらもいやすいですよ」(金内さん) 洗面所の脱衣スペースに棚を手作り 吉川さん宅の洗面所にはバスタオルやパジャマなどを置く場所がなかったため、棚をDIYで壁に取りつけています。 家具を置くよりも洗面所のスペースを取らないのでGood!
「洗面台」はコンパクトな空間ながら、家族みんなが一日に何度も使う場所ですよね。 朝の身支度や洗濯、日常の手洗い、入浴前後の衣類の脱着など、多くのことを狭い洗面台で行っているという方も多いのではないでしょうか。 いろいろなことを行うぶん、生活感のあふれるモノも、この空間に必要になります。 そのうえ、洗面台は来客も使う場所でもありますよね。 洗面台は綺麗に保ちたい! だけど難易度の高い場所なんです。 そこで、整理収納アドバイザーの トノエル が、洗面台の綺麗を保つ収納術をご紹介します。 何も置かないのが一番!「 洗面台」を綺麗に保つポイント3つ 水周りの綺麗を保つためには、掃除のしやすさを最優先にするのが一番ですよね。 そのためには、何も置かないのが理想的。だけど、洗面台のように家族みんなが頻繁に使うスペースは、そういかないのが現実です。 そこで、出し入れの手間を省くためにも、毎日の生活で頻繁に使用する"必要最低限"のモノだけ、出しっぱなしにしておくのがオススメ。 でも、モノを出しっぱなしにしておくと、乱雑な印象になってしまいますよね。 そこで、出しっぱなしでも 乱雑な印象を与えないポイント を3つご紹介します。 ポイント1. 出しっぱなしにするモノの数を厳選する 筆者の家族が洗面台で毎日2回以上使用するのは、ハンドソープとコップとタオル。 それから、ドライヤーと歯ブラシとティッシュです。 使用頻度の高いアイテムは、ご家庭によってさまざまですよね。あなたやご家族が何をよく使っているのか、具体的に考えてみましょう。 サッと取れる位置に出しっぱなしにするモノは、使用頻度の高いモノに厳選するだけでも、すっきりとした洗面台になります。 ポイント2. 水滴が付きやすい場所に置くモノは最小限に 水周りを清潔に保つには頻繁なそうじが欠かせませんが、正直、面倒くさいですよね。 それなら、水滴が付きやすい場所に置くモノをなるべく減らしたり、水が溜まりにくい状態で置きましょう。 洗面台に水垢やカビが発生しにくくなりますし、掃除も、モノを退かす手間が少なくてサッと拭くだけなのでラクですよね。 筆者が洗面台に置いているのは、ハンドソープとコップのみ。 コップは、ハンドルを立てておくと水が切れるモノを使っているので、ラクして清潔を保てます。 水滴が付きやすく頻繁に使用する歯ブラシは、洗面台横の洗濯機にフックを付けて、吊り収納にしています。 背の低い子どもでもサッと取りやすく、便利です。 ポイント3.