【ケイコ】使ったのは1回か2回ですね。 【山里】えーっ!
ゲストは高級ブランドの魔力から逃れられなくなり、総額1億円も買い物をして身の破滅を招いた50代女性が登場。買い物をするときの高揚感、高級品を他人に見せつける優越感、支払いが収入を上回りローンが累積していく焦燥感、家族には言えずひとり格闘する罪悪感、一時の快楽と引き換えに大切なものを次々と失っていく絶望感、そして愛する息子たちに励まされて立ち直っていくときのささやかな幸福感…をねほりはほり聞く。 (C)NHK
【ケイコ】返してないです。 【山里】え…? 【ケイコ】あれぐらいあるんだから6万ぐらい使ってもいいかなと思って、6万いいんなら、あと10万ぐらいいいだろう。と思ったら2年ぐらいでなくなったんですね。 【YOU】えっ! 6, 000万円? 【山里】えっ何したんですか、そんなに。買い物? 【ケイコ】多分。 【山里】覚えてないんですもんね。 【ケイコ】多分バッグとか貴金属とか。 【山里】すごいねぇ。お父さんは浮かばれないでしょう、それは。 【ケイコ】そうですよね。本当に私、父親のことが大好きだったんですね。本当に尊敬してたし、好きだったんですけど、それでもやっぱりやめられなかったですね。 【山里】そっか、すごいことですね。 【ケイコ】で父親の遺産を使い果たした上に、また借金が…。 【YOU】えっ…。 【YOU】ちょっとどうしよう~。 【ケイコ】すっごい高いところから坂道を転がったら、止まれなくてそのままの勢いで突き刺さっていくイメージ? 【山里】はぁ~。え、借金…。 【ケイコ】結局、その後、700万円をいろんなところから借りて。離婚してね、住所も名字も変わったらカードがつくれちゃったんですよね。 【山里】あっブラックリストに載ってる人と別人扱いになったんだ? 【山里】へーっ。 【ケイコ】なので仕方がないので自分の名義となったマンションを抵当に入れて、銀行から700万を借りたんですね。 【山里】それで借金を返して? 【ケイコ】いえいえ。 【山里】えっ? 【ケイコ】あのそれ、家に帰るまでに何百万か使っちゃったんですよね。 【山里】えぇ! 「半泣きしながら運転して買い物に行くんです。誰か止めてくれって反対車線に何回か飛び込もうと」買い物依存症の女 #ねほりんぱほりん - Togetter. 【YOU】お化け出た~。 【山里】お化け出た、急に消えた、お金。 【ケイコ】何か本当にそれを返せば700万の借金だけで済んだんですけれども、結局、700+700で1, 400万に最終的になって。 【YOU】それってどう、それができる日本の仕組みは大丈夫かしら? 【山里】いや、本当心配になりますね。 【ケイコ】本当に、その当時思ったのは バッグは欲しいけど、家は別に要らないって思ってた んですよね。 【YOU】困ったな、でもさ…。 【山里】そうなっちゃうんだ。 【ケイコ】家は要らないけれどもシャネルは持っていたいって思ってましたね、本気で。 高級品を買い続けた本当の理由 【ケイコ】最近思ったんですけれども、私、高校を裏口入学してるんですよね。 【YOU】で、で、衝撃的。 【山里】 えっ!
【ケイコ】あの、40年以上前なんですけれども、高校の受験をするときに、父親から「お前は〇〇高校に行けるようになってるので、大丈夫だ」というふうに言われて。 【YOU】あぁもうだからお金持ちだから。 【ケイコ】前の日に問題を手渡されて、これをやっとくようにって言われて。 【YOU】やっば…。 【山里】うわ、すげ、あるんすね、そんなこと。 【ケイコ】本当に次の日同じ問題が出たので、ちょっとびっくりしたんですけど。 【YOU】やっば! そっちで来てもらってもよかった。 【山里】そうですね、裏口入学経験者。 【YOU】初めてのダブルの。 【ケイコ】私もま、ラッキーぐらいにしか思わなかったんですね。でも学校に入学してみたら、自分の持ってる偏差値より10ぐらい上の学校だったので、全く勉強についていけないんですよね。勉強についていけないのはまだしも、自分はとてもズルをしてここにいるっていうのが私は何より分かっているんですよ。で、自分がそこにいること自体がすごく罪なようになって、この時計なんですけど(腕時計を見せる)、40年前、父親が高校入学のときに買ってくれたんですけど、当時ロレックスをしている高校生はあまりいなくて。 【YOU】いなかったでしょうね。 【ケイコ】学校にしていっても、誰も気がつかなかったんですけど、私は唯一ロレックスをしているということだけで、その学校にいてもいいような気がしてきたんですね。 【YOU】うわ、根深っ! 【ケイコ】唯一、何かこれがすごい私を救ってくれた。 【YOU】助けてもらったんだね、ブランド物に。 【ケイコ】そうなんです。なので、この時計はすごい宝物で、お風呂に入るとき以外は、ずっと寝るときも つけてたぐらい、何か自分を持ち上げてくれる。 【山里】はーっ、 高価なものが自分の価値を上げてくれる、そのおかげで助かった っていう経験が。 【ケイコ】あの頃から何か、 物で自分を底上げするっていうことを経験してた んだなって思って。 【YOU】なるほどね~…。 借金問題の相談先 ・国民生活センター ・消費生活センター ・財務局 ・法テラス ・日本貸金業協会 ・日本クレジットカウンセリング協会 など 詳しくは、金融庁のホームページ 投稿時間:23:20 | カテゴリ:赤裸々トークまとめ | 固定リンク
デジモンストーリー サイバースルゥース 2015. 03. 17 2019. 04. 15 デジモンストーリー サイバースルゥースで最強のデジモンを作るために必要なシステム、特訓についてまとめておきたいと思います。 最初に書いておきますが、特訓は序盤~中盤は一切触らなくてOKです。 中盤~終盤になって、「究極体に進化させたいのに、ステータスが足りないよ!?」とか「この敵、強すぎて倒せないんだけど! ?」となったときに触るようにすれば問題ありません。 というわけで、早速説明に入りますよ!
攻略 花音231 最終更新日:2015年3月18日 11:33 100 Zup! この攻略が気に入ったらZup! して評価を上げよう! ザップの数が多いほど、上の方に表示されやすくなり、多くの人の目に入りやすくなります。 - View!
Reviewed in Japan on March 20, 2020 Verified Purchase 早くって助かりました! !^^ Reviewed in Japan on July 16, 2019 Switch版ハッカーズメモリーが出ると聞き、サイバースルゥース攻略本と合わせて購入。 PSvitaの発売時からプレイはしていましたが、複雑なマップ等の場所や進化情報等、サイバースルゥースとハッカーズメモリーで分けて調べないと出てこない為、この攻略本は助かります。 Reviewed in Japan on March 10, 2020 Verified Purchase さっそく見て楽しんでいますありがとうございます